このページでは、早稲田大学のスポーツ科学部に合格するために具体的にどうすればいいのか、
大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしています。ぜひ参考にしてください。
早稲田大学スポーツ科学部に合格するには?
早稲田大学スポーツ科学部に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ
早稲田大学 スポーツ科学部の入試を確認し、勉強の優先順位を決める
早稲田大学スポーツ科学部に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのためには、スポーツ科学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めることが大切です。
ご存じだと思いますが、早稲田大学は学部によって入試内容がバラバラです。
同じ大学でも学部によって、受験科目・配点・問題の傾向などが異なります。
ですので、スポーツ科学部の入試内容を知った上で傾向に沿って、「出やすいところ」から優先順位をつけて対策をしていくことが合格への何よりの近道です。
下記では、スポーツ科学部の入試情報をご紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。
早稲田大学 スポーツ科学部 入試情報
※入試内容は変更になる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。
スポーツ科学部
一般選抜(共通テスト+小論文)(250点)
教科 |
配点 |
科目 |
国語または数学 (共テ) |
100点 |
「国語」または「数学」(数学Ⅰ・数学A) 配点200点を100点に換算 |
外国語 (共テ) |
100点 |
「英語」 配点200点を100点に換算 |
小論文
|
50点 |
共テと小論文の合計点で合否を判定 小論文の得点が基準点に満たない場合は不合格 |
いかがでしょうか?
配点の高い科目ほど合格を左右する重要科目です。もし苦手だったり、後回しにしていたりする科目の場合には、受験勉強のやり方を変える必要があります。
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ステップ
早稲田大学 スポーツ科学部の入試傾向に沿って、
出やすいところから対策する
早稲田大学のスポーツ科学部の場合、2022年からの新大学入試から入試内容が大きく変更となり、学部の独自試験が小論文以外廃止され、大学入学共通テスト中心の入試となります。
早稲田大学のスポーツ科学部に合格するためには、傾向を知った上で優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、スポーツ科学部の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
早稲田大学 スポーツ科学部 科目別対策
小論文 入試傾向と対策ポイント
2023年度の早稲田大学スポーツ科学部の小論文では、
「退屈の意味」というテーマについて601字以上1000字以内で論じるものが出題されています。
■過去の出題テーマ
・「ヒトに近い類人猿の四足歩行に走速度は時速40kmを超えるともいわれる。以下の図はヒトの二足歩行と四足歩行の100m走の世界記録の推移を示している。ここから読み取れること、ならびにそれをもとにあなたが考えることを601字以上1000字以内で論述しなさい。」(2022年度)
https://www.waseda.jp/inst/admission/other/2021/11/24/11174/
・「以下の図は、スポーツに関するある割合を示したものである。この図が示しているものは何か。601字以上1000字以内で論述しなさい。」(2021年度)
https://www.waseda.jp/inst/admission/other/2020/11/23/9587/
※入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。
いかがでしょうか?
今まで早稲田大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
繰り返しになりますが、早稲田大学の場合、学部によって入試傾向はまったく異なります。
入試傾向を知らずに勉強を進めていては、なかなか合格は近づきません。
- ステップ1
「スポーツ科学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」
- ステップ2
「スポーツ科学部の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」
この2つのステップで受験勉強を進められれば、たとえ偏差値が届かない状況からでも合格できる可能性ははるかに上がるのです。
早稲田大学 スポーツ科学部対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には早稲田大学スポーツ科学部対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
また、「個別指導塾」の場合でも家庭教師のような1対1指導ではなく、1対2、1対3の指導だった、ということは少なくありません。「家庭教師」も行きたい大学・学部の専門性がある教師がいるとは限りません。では成績が届いていない生徒さんは、早稲田大学を諦めるしかないのでしょうか?
そんなことはありません。私たちメガスタは、早稲田大学スポーツ科学部に合格させるノウハウをもっています。何をやれば早稲田大学 スポーツ科学部に合格できるのかを知っています。入試直前の時間がない中でも、E判定・D判定でも志望校に合格させます!「早稲田大学スポーツ科学部の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求ください。
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早稲田大学スポーツ科学部の入試問題の合格点を取れるようにします!
早稲田大学スポーツ科学部の入試で出やすいところから解けるようにします。
くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。
あなただけの合格プランを考えて指導します。
生徒さんの状況を分析し、「どういうやり方で指導すれば合格できるのか」をプランニングします。そして、生徒さん一人ひとりに合わせたプランに沿って指導します。常に最短ルートで合格させるための指導を行います。
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早稲田大学(先進理工学部)合格
田川 琢哉さん(埼玉県)
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「偏差値が25上がり、早稲田に合格できました!」
早稲田大学(人間科学部)合格
島崎 桃子さん(埼玉県)
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「E判定からメガスタだけで早稲田に逆転合格!」
早稲田大学(社会科学部)合格
徳田 さくらさん(長野県)
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メガスタとは
メガスタは、大学受験で圧倒的な合格実績があります。
私たちメガスタは、従来型の家庭教師からスタートし、創立以来25年以上にわたって、何千人もの生徒さんをD・E判定から志望校に合格させてきました。
オンライン指導というスタイルでも、生徒さん一人一人の志望大学・学部に合わせた志望校対策で、毎年日本全国の生徒さんを志望校に逆転合格させています。
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メガスタでは、逆転合格させるために
このような指導を行います
メガスタでは、生徒さん一人ひとりの弱点を見抜き、志望校に合わせた学習プランで、指導を行います。
具体的には、下記のような指導を行います。
- ① 早稲田大学スポーツ科学部に届いていない原因を見極めます
- ② 最短ルートで早稲田大学スポーツ科学部に合格するための指導プランを立てます
- ③ 早稲田大学スポーツ科学部の傾向に沿った志望校対策を行います
- ④ 指導日以外の勉強内容を指示・管理します
このように志望校合格に向けて戦略的な指導を行うからこそ、成績が届いていない状況からでも逆転合格が可能になるのです。
これが、メガスタのプロ教師が圧倒的な実績を出せる理由です。
経験豊富な大学受験専門プロ教師が、
1対1のマンツーマンで早稲田大学専門の指導を行います
「志望校の対策に詳しい先生に教わりたい」「経験と実績のある先生に教わりたい」というのは、受験生の共通の願いだと思います。
メガスタに在籍するプロ教師は、駿台・河合・代ゼミ・東進など、大手塾や予備校で活躍する現役講師や元講師、もしくは、家庭教師として長年指導し、高い合格実績を出している教師たちです。
メガスタでは、大学受験専門のトッププロ教師が早稲田大学スポーツ科学部に合わせて指導プランを考え、1対1のマンツーマン指導を行います。
メガスタのオンライン指導は他のオンラインと違います
コロナ以降、いろんな会社がオンラインで指導することを始めました。多くの会社が対面では指導ができないため、慌ててオンラインに移行することになってしまいました。急な対応だったため、残念ながらほとんどの会社のオンライン指導は準備不足が否めません。
メガスタは、2007年からオンライン教育を始め、今に至っています。長い期間をかけて準備をし、すでに多くの指導実績と多数の合格実績を出しています。オンラインでこれだけの指導実績、合格実績を出しているところは他にはないと自負しています。
NHKが番組で「AIを活用して結果を出している
オンライン家庭教師」とメガスタを紹介しました!
NHKの番組内で、「オンライン指導に独自のAIを使うことによって結果を出している」とメガスタが紹介されました。
AIを使って結果を出しているオンライン家庭教師のサービスが、テレビで紹介されたことは今までにありません。
2022年6月29日
NHK「おはようニッポン」
メガスタの
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また、お急ぎの場合にはお電話での無料学習相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。必ずお子さんのお役に立てる内容となっていますので、ぜひこの機会にご相談ください。
URL
■早稲田大学公式サイト
https://www.waseda.jp/top/
スポーツ科学部のキャンパス
■【早稲田キャンパス】〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1-104
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■【北九州キャンパス】〒808-0135 福岡県北九州市若松区ひびきの2-7
早稲田大学スポーツ科学部の受験情報
早稲田大学のスポーツ科学部の一般入試は、スポーツ科学科1学科があり募集人員は150人です。一般入試は大学入学共通テスト2教科2科目と、小論文で決まります。
大学入学共通テストの科目は国語もしくは数学1・数学Aから1科目と英語です。配点はそれぞれ100点の計200点満点です。大学入学共通テストの国語と英語はそれぞれ200点満点ですが、100点満点に換算されます。また、もし大学入学共通テストで国語と数学1・数学Aの両方を受験している場合には、どちらか得点の高い方の成績を早稲田大学側が自動的に抽出し、合否判定に利用されます。
小論文は50点満点ですが、大学の定める基準点に得点が満たない場合には、自動的に不合格となります。スポーツ科学部では2021年入試から入試内容が変更になりましたが、小論文は過去に出題されていた形式から解答形式に大きな形式の変更は見られず、600字以上1000字以下の自由記述形式の小論文となっています。例年の対策と同様に、文の構成を考えながら論述する練習をしておくことが合格を近づけます。2021年入試での出題の特徴としては、円グラフからの読み取りが求められたことです。こういった図やグラフなどから読み取る出題は今後も増える可能性が考えられますので、自分の考えを論理的に展開する練習をしておくことが合格を近づけます。
早稲田大学スポーツ科学部受験生からのよくある質問
早稲田大学スポーツ科学部の受験科目は?
早稲田大学スポーツ科学部の受験科目は共通テスト+小論文方式は英語、数学、国語(数A、国から1科目選択)、個別学力試験は小論文です。共通テストのみ方式は、英語、数学、国語、理科、地歴(理基、理、地歴B、公から1科目選択)です。共通テスト+競技歴方式は英語、数学、国語、理科、地歴(数、国、(理基、理から1科目)地公から2科目選択)※数ⅠAか国を含む事。個別学力試験は調です。
早稲田大学スポーツ科学部にはどんな入試方式がありますか?
早稲田大学スポーツ科学部の入試方式は一般選抜、大学入学共通テスト利用入学試験、総合型選抜、帰国生・外国学生を対象とした入学試験などがあります。
早稲田大学スポーツ科学部の倍率・偏差値は?
早稲田大学スポーツ科学部の倍率は5.5倍程度です。
早稲田大学スポーツ科学部に合格するための英語勉強法は?
早稲田大学スポーツ科学部は、200~300語程度の短い文章が多く出題されますが、内容は早稲田大学の中では易しめです。文章のトピックは、スポーツや人間科学に関連した内容が多いことが特徴です。短時間で多くの文章の内容を処理すること、要点を整理する能力が求められます。出題形式が独特であるため、人間科学部と同様に過去問演習は外せません。長文読解の他に文法・語彙の問題も出題されます。標準レベルの問題が中心なので、確実に点数を取れるよう問題集で演習を行いましょう。
早稲田大学スポーツ科学部の特長
早稲田大学のスポーツ科学部は、2003年に設立された私大のスポーツ・健康系統の学部では最難関の学部です。
当初スポーツ医科学科とスポーツ文化学科の2学科でしたが、2010年度より1学科(スポーツ科学科)として新たになりました。キャンパスは4年間所沢キャンパスでの大学生活です。
2021年度入試より、入試に大きな変更があり、共通テストが必須となりました。
早稲田大学スポーツ科学部の学科
スポーツ科学
早稲田大学スポーツ科学部で取得可能な主な資格
教職(英)、司書、司書教諭、学芸員など
早稲田大学スポーツ科学部で学べる科目の一部
スポーツ教養演習、スポーツ科学概論、演習(身体運動のメカニズム、スポーツ栄養学、スポーツ社会学、スポーツ運動学、運動生理学、スポーツ史学、スポーツ疫学、運動器スポーツ医学、健康スポーツのマーケティング、コーチングと心理学、コーチング論、コンディショニング・トレーニングなど)、スポーツ方法実習、英語表現論、基礎英語、スポーツ英語、情報処理、スポーツ動作情報解析、現代スポーツ評論、身体の文化史、基礎栄養学、衛生学、舞踊と身体文化、免疫学、基礎解剖学、コミュニケーション論、アンチドーピング論、憲法、社会学、基礎理科、映画の中のスポーツ、基礎バイオメカニクス、教育基礎論、健康スポーツ論、経済学、メンタルトレーニング実習、筋力の制御と適応の科学、健康スポーツ原論、フィットネス産業論、フィットネス経営論、健康スポーツ指導法実習、高齢者動作改善指導実習、健康スポーツ原論D(健康スポーツマーケティング)、身体活動増進論、運動適応学、アスレティックトレーニング論、アスレティックトレーナー論・実習、トレーナー実習、テーピング実習、リコンディショニング実習、アスレティックリハビリテーション実習(体幹・下肢・上肢)、ストレッチング実習、スポーツマニュアルセラピー実習、スポーツジャーナリズム論、トップスポーツコーチング論など