志望校に届いていない高校生へ
逆転合格の方法が分かります!
E判定から早稲田大学
法学部に
合格するための
入試傾向・対策
引用元:写真AC
このページでは、早稲田大学の法学部に合格するために具体的にどうすればいいのか、
大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしています。ぜひ参考にしてください。
早稲田大学法学部に合格するには?
早稲田大学法学部に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 早稲田大学 法学部の入試を確認し、勉強の優先順位を決める
早稲田大学法学部に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのためには、法学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めることが大切です。
ご存じだと思いますが、早稲田大学は学部によって入試内容がバラバラです。
同じ大学でも学部によって、受験科目・配点・問題の傾向などが異なります。
ですので、法学部の入試内容を知った上で傾向に沿って、「出やすいところ」から優先順位をつけて対策をしていくことが合格への何よりの近道です。
下記では、法学部の入試情報をご紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。
早稲田大学 法学部 入試情報
※入試情報はKei-Net、パスナビのデータを参照
※入試内容は更新時点での2025年入試の最新内容です。
入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。
早稲田大学法学部の
偏差値と教科ごとの配点
| 学部 | 偏差値 |
| 法 | 67.5 |
[一般]3教科150点満点
| 教科 | 配点 | 科目 |
|---|---|---|
| 国語 | 50点 | 現代の国語・言語文化・論理国語・文学国語・古典探究 |
| 外国語 | 60点 | 英コミュI・英コミュII・英コミュIII・「論理・表現I」・「論理・表現II」・「論理・表現Ⅲ」(備考参照) |
| 地歴公民数学 | 40点 | 地歴:日本史探究・世界史探究から選択 公民:政治・経済 数学:備考参照 ●地歴・公民・数学から1科目 |
| 備考 | - | 数は共テの「数Ⅰ・A」と「数Ⅱ・B・C」を受験。外は英・独・仏・中から1(独・仏・中は共テの当該科目を受験) |
[共テ]5~6教科6科目800点満点
| 教科 | 配点 | 科目 |
|---|---|---|
| 国語 | 200点 | 国語 |
| 数学 | (備考参照) | 数ⅠA |
| 外国語 | 200点(100点) | 英・独・仏・中から1科目選択(リスニングを課す) |
| 地歴公民数学理科 | 100点 | 地歴:「地理総合、地理探究」・「歴史総合、日本史探究」・「歴史総合、世界史探究」から選択 公民:「公民、倫理」・「公共、政治・経済」から選択 数学:数ⅡBC(備考参照) 理科:物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎から2科目選択、物理・化学・生物・地学から選択 ※理科は、「基礎2分野」「発展1科目」「基礎2分野+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可 ●選択→地歴・公民・数学・理科から3科目選択 |
| 備考 | - | 共テ…地公、理から各1科目以上必須。数の配点は必須100点、選択100点 |
いかがでしょうか?
配点の高い科目ほど合格を左右する重要科目です。もし苦手だったり、後回しにしていたりする科目の場合には、受験勉強のやり方を変える必要があります。
もっと詳しく早稲田大学 法学部対策を
知りたい方は
ステップ
早稲田大学 法学部の入試傾向に沿って、
出やすいところから対策する
早稲田大学法学部の場合、入試問題の傾向は毎年一定でほぼワンパターンであることをご存知ですか? 問題量、難易度、出やすい分野が決まっています。
2022年度入試でも入試に大きな変更がないことが発表されていますので、早稲田大学法学部に合格するためには、傾向を知った上で優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、法学部の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
早稲田大学 法学部 科目別対策
英語 入試傾向と対策ポイント
| 大問数 | 7題 |
| 解答形式 | マークシート式・記述式 |
| 試験時間 | 90分 |
長文対策は必須!速読の練習を行い時間内に確実に解答しよう
早稲田大学法学部の英語では、長文読解問題、空間補充問題、短文誤箇所指摘問題、英作文問題が出題されます。問題文も全て英語で出題されており、時間内に相当量の英語を読む必要があります。
長文の出題形式は内容正誤問題、要旨選択問題、空欄補充問題、など普段見慣れた形式が多く、できるだけ多くの問題演習を積むことにより対応できるでしょう。
文法問題や英作文問題も標準的なものが多く基礎的な知識を確実に身につけておけば対応可能なレベルです。最大のポイントは前半の長文問題です。普段から速読を意識し、同程度の分量の英文を時間内で読み解く訓練をすることをおすすめします。
国語 入試傾向と対策ポイント
| 大問数 | 4題 |
| 解答形式 | マークシート式・記述式 |
| 試験時間 | 90分 |
過去問対策が必須、バランスよく学習し弱点を取り除こう
早稲田大学法学部の国語は、大問が4題出題されます。例年、古文、漢文、現代文、評論問題など、国語の各領域から均等に出題されるため、弱点を作らないようにバランスよく準備することが大切です。古文は文法や単語を徹底的に学習し、基礎力を確実に身につける必要があるでしょう。
現代文は普段から様々なジャンルの文章に触れることが重要です。新聞や小説、評論など速度を意識しながら読み進め、多様なテーマに関する知識や意見に目を向けましょう。
全体的に難易度はそれほど高くありませんが、出題傾向になれるため過去問対策は必須です。法学部の過去問だけでなく他学部の過去問にも目を通し、できるだけ多くの過去問を実際に解くことをおすすめします。
いかがでしょうか?
今まで早稲田大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
繰り返しになりますが、早稲田大学の場合、学部によって入試傾向はまったく異なります。
入試傾向を知らずに勉強を進めていては、なかなか合格は近づきません。
- ステップ1
「法学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」 - ステップ2
「法学部の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」
この2つのステップで受験勉強を進められれば、たとえ偏差値が届かない状況からでも合格できる可能性ははるかに上がるのです。
早稲田大学 法学部対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には早稲田大学法学部対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
また、「個別指導塾」の場合でも家庭教師のような1対1指導ではなく、1対2、1対3の指導だった、ということは少なくありません。「家庭教師」も行きたい大学・学部の専門性がある教師がいるとは限りません。では成績が届いていない生徒さんは、早稲田大学を諦めるしかないのでしょうか?
そんなことはありません。私たちメガスタは、早稲田大学法学部に合格させるノウハウをもっています。何をやれば早稲田大学 法学部に合格できるのかを知っています。入試直前の時間がない中でも、E判定・D判定でも志望校に合格させます!「早稲田大学法学部の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求ください。
メガスタの早稲田大学 法学部対策を
知りたい方は
メガスタの早稲田大学 法学部対策 法学部の入試問題の合格点を取れるようにします!
早稲田大学法学部の入試で出やすいところから解けるようにします。
くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。
あなただけの合格プランを考えて指導します。
生徒さんの状況を分析し、「どういうやり方で指導すれば合格できるのか」をプランニングします。そして、生徒さん一人ひとりに合わせたプランに沿って指導します。常に最短ルートで合格させるための指導を行います。
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