志望校に届いていない高校生へ
来年度の一般入試で大学を目指す高校生へ
E判定から早稲田大学
教育学部に
合格するための
入試傾向・対策
引用元:写真AC
このページでは、早稲田大学の教育学部に合格するために具体的にどうすればいいのか、
大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしています。ぜひ参考にしてください。
早稲田大学教育学部に合格するには?
早稲田大学教育学部に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 早稲田大学 教育学部の入試を確認し、勉強の優先順位を決める
早稲田大学教育学部に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのためには、教育学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めることが大切です。
ご存じだと思いますが、早稲田大学は学部によって入試内容がバラバラです。
同じ大学でも学部によって、受験科目・配点・問題の傾向などが異なります。
ですので、教育学部の入試内容を知った上で傾向に沿って、「出やすいところ」から優先順位をつけて対策をしていくことが合格への何よりの近道です。
下記では、教育学部の入試情報をご紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。
早稲田大学 教育学部 入試情報
※入試情報はKei-Net、パスナビのデータを参照
※入試内容は更新時点での2024年入試の最新内容です。
入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。
教育学部
学科・専修 | 偏差値 |
教育学専修 | 65.0 |
生涯教育学専修 | 65.0 |
教育心理学専修 | 65.0 |
初等教育学専攻 | 65.0 |
国語国文学科 | 65.0 |
英語英文学科 | 65.0 |
社会科-地理歴史専修 | 65.0 |
社会科-公共市民学専修 | 65.0 |
理学科-生物学専修 | 65.0~67.5 |
理学科-地球科学専修 | 62.5 |
数学科 | 62.5~65.0 |
複合文化学科 | 65.0 |
一般選抜[教育、国語国文、英語英文、社会、複合文化/A方式](150点)
教科 | 配点 | 科目 |
---|---|---|
外国語 | 50点 | 英コミュI・英コミュII・英コミュIII・「論理・表現I」・「論理・表現II」・「論理・表現Ⅲ」(独・仏の選択可) ※英語英文学科の外は英語必須。 ※独・仏は共テの当該科目を受験。 |
国語 | 50点 | 現代の国語・言語文化・論理国語・文学国語・古典探究 |
地歴 | 50点 | 「地理総合・地理探究」・日本史探究・世界史探究から1科目選択 |
一般選抜[理〈地球科学〉、数、複合文化/B方式](150点)
教科 | 配点 | 科目 |
---|---|---|
外国語 | 50点 | 英コミュI・英コミュII・英コミュIII・「論理・表現I」・「論理・表現II」・「論理・表現Ⅲ」(独・仏の選択可) ※独・仏は共テの当該科目を受験。 |
数学 | 50点 | 数Ⅰ・数A・数Ⅱ・数B・数Ⅲ・数C ※数Bは「数学と社会生活」、数Cは「数学的表現の工夫」を除く |
理科 | 50点 | 「物理基礎・物理」・「化学基礎・化学」から1科目選択 |
いかがでしょうか?
配点の高い科目ほど合格を左右する重要科目です。もし苦手だったり、後回しにしていたりする科目の場合には、受験勉強のやり方を変える必要があります。
もっと詳しく早稲田大学 教育学部対策を
知りたい方は
ステップ
早稲田大学 教育学部の入試傾向に沿って、
出やすいところから対策する
早稲田大学教育学部の場合、入試問題の傾向は毎年一定でほぼワンパターンであることをご存知ですか? 問題量、難易度、出やすい分野が決まっています。
2022年度入試でも入試に大きな変更がないことが発表されていますので、早稲田大学教育学部に合格するためには、傾向を知った上で優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、教育学部の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
早稲田大学 教育学部 科目別対策
英語 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 3~6題 |
解答形式 | マークシート式と記述式 |
試験時間 | 90分 |
※入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。
内容は平易だが分量が多い。基本的な語彙力を確実に身につけよう
早稲田大学教育学部の英語では、大問が3~6題出題されます。長文問題、整序作文問題、会話問題が出題されますが、年代によっては長文問題と会話問題のみ出題される場合もあります。
出題形式は全てマークシート方式です。全体的な難易度はそれほど高くなく平易なため、標準レベルの問題を確実に解答する力が求められるでしょう。
国語 入試傾向と対策ポイント
大問数 | 4~7題 |
解答形式 | マークシート式と記述式 |
試験時間 | 90分 |
※入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。
問題自体は平易だが分量が多い。時間内に解くための対策が必要
早稲田大学教育学部の国語は大問が4~7題出題されます。2016年までは大問が3題出題され、大問3は古文と漢文の融合問題となっていましたが、2017年より大問3が古文、大問4で漢文と分かれて出題されるようになっています。
例年最初の大問2題は評論文が出題されます。問題自体は平易なものの取り扱われる題材のジャンルの幅が広いため、普段からできるだけ多くの文章に触れることが求められます。
古文や漢文も標準レベルの問題で構成されています。難易度が高くないことからケアレスミスは命取りとなるでしょう。基本的な知識は確実に身につけ、過去問を使用して徹底的に演習を行いましょう。
いかがでしょうか?
今まで早稲田大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
繰り返しになりますが、早稲田大学の場合、学部によって入試傾向はまったく異なります。
入試傾向を知らずに勉強を進めていては、なかなか合格は近づきません。
- ステップ1
「教育学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」 - ステップ2
「教育学部の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」
この2つのステップで受験勉強を進められれば、たとえ偏差値が届かない状況からでも合格できる可能性ははるかに上がるのです。
早稲田大学 教育学部対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には早稲田大学教育学部対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
また、「個別指導塾」の場合でも家庭教師のような1対1指導ではなく、1対2、1対3の指導だった、ということは少なくありません。「家庭教師」も行きたい大学・学部の専門性がある教師がいるとは限りません。では成績が届いていない生徒さんは、早稲田大学を諦めるしかないのでしょうか?
そんなことはありません。私たちメガスタは、早稲田大学教育学部に合格させるノウハウをもっています。何をやれば早稲田大学 教育学部に合格できるのかを知っています。入試直前の時間がない中でも、E判定・D判定でも志望校に合格させます!「早稲田大学教育学部の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求ください。
メガスタの早稲田大学 教育学部対策を
知りたい方は
メガスタの早稲田大学 教育学部対策 早稲田大学教育学部の入試問題の合格点を取れるようにします!
早稲田大学教育学部の入試で出やすいところから解けるようにします。
くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。
あなただけの合格プランを考えて指導します。
生徒さんの状況を分析し、「どういうやり方で指導すれば合格できるのか」をプランニングします。そして、生徒さん一人ひとりに合わせたプランに沿って指導します。常に最短ルートで合格させるための指導を行います。
メガスタをもっと知りたい方は