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志望校に届いていない高校生へ

逆転合格の方法が分かります!

D・E判定から早稲田大学
文学部

合格するための
入試傾向・対策

引用元:写真AC

早稲田大学に
逆転合格できました!

  • 「E判定から早稲田に合格しました!」

    合格校:早稲田大学(商)
    渡辺 陸さん(東京都)

  • 「特殊な傾向もメガスタで対策できました!」

    合格校:早稲田大学(国際教養)ほか
    古川 智哉さん(山梨県)

  • 「添削のおかげで自信を持って解けるようになった!」

    合格校:早稲田大学(法・教育)ほか
    三嶋 美琴さん(東京都)

  • 「D・E判定続きから早稲田に逆転合格!」

    合格校:早稲田大学(スポーツ科学)ほか
    近藤 優紀さん(静岡県)

  • 「集団塾が合わず独学で乗り切るには不安でした」

    合格校:早稲田大学(教育)ほか
    河本 陽大さん(神奈川県)

このページでは、早稲田大学の文学部に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしています。ぜひ参考にしてください。

高校1、2年生は一般入試以外で
合格する方法があります

大学入試の状況が大きく変化していることをご存じですか?
これまでは学力で大学入試の合否が決まりましたが、今はそうではなくなってきています。
「大学入試=一般入試」が当たり前の時代ではなくなってきているのです。

高校1、2年生は学力に関係ない入試で合格する方法があります。
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早稲田大学文学部に合格するには?

早稲田大学文学部に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。

ステップ 早稲田大学 文学部の入試を確認し、勉強の優先順位を決める

早稲田大学文学部に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのためには、文学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めることが大切です。

ご存じだと思いますが、早稲田大学は学部によって入試内容がバラバラです。
同じ大学でも学部によって、受験科目・配点・問題の傾向などが異なります。

ですので、文学部の入試内容を知った上で傾向に沿って、「出やすいところ」から優先順位をつけて対策をしていくことが合格への何よりの近道です。

下記では、文学部の入試情報をご紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。

早稲田大学 文学部 入試情報

※入試内容は変更になる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。

文学部

学部 偏差値
67.5

一般選抜(200点)

教科 配点 科目
外国語 75点 次のうちから1科目を選択
①英語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ) ②ドイツ語 ③フランス語 ④中国語 ⑤韓国語
※②~⑤の科目を選択する場合、共テを受験。共テの配点200点を75点に換算。
国語 75点 「国語」(国語総合、現代文B、古典B)
地歴 50点 次のうちから1科目選択
①世界史B ②日本史B

一般選抜[英語4技能テスト利用方式](125点)

教科 配点 科目
国語 75点 「国語」(国語総合、現代文B、古典B)
地歴 50点 次のうちから1科目選択
①世界史B ②日本史B
英語4技能テスト
(出願時に提出)
- 外検

一般選抜[共通テスト利用方式](200点)

教科 配点 科目
選択科目
「地歴・公民」「数学」「理科」
(共テ)
50点 「地歴・公民」(①地理B ②現代社会 ③倫理 ④政治・経済 ⑤倫理、政治・経済)
「数学」(①数学Ⅰ・数学A ②数学Ⅱ・数学B)
「理科」(①物理基礎 ②化学基礎 ③生物基礎 ④地学基礎から2科目 または①物理 ②化学 ③生物 ④地学から1科目)
共テの配点100点を50点に換算
外国語 75点 次のうちから1科目選択
①英語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ) ②ドイツ語 ③フランス語 ④中国語 ⑤韓国語
※②~⑤の科目を選択するする場合、共テを受験。共テの配点200点を75点に換算。
国語 75点 「国語」(国語総合、現代文B、古典B)

いかがでしょうか?

配点の高い科目ほど合格を左右する重要科目です。もし苦手だったり、後回しにしていたりする科目の場合には、受験勉強のやり方を変える必要があります。

ステップ 早稲田大学 文学部の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する

早稲田大学文学部の場合、入試問題の傾向は毎年一定でほぼワンパターンであることをご存知ですか? 問題量、難易度、出やすい分野が決まっています。

2021年度入試でも入試に大きな変更がないことが発表されていますので、早稲田大学文学部に合格するためには、傾向を知った上で優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

下記では、文学部の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。

早稲田大学 文学部 科目別対策

英語 入試傾向と対策ポイント

  
大問数 5題
解答形式 マークシート方式+記述式
試験時間90分

語彙力と時間配分が合否を分ける!

大問1,3,4で空欄補充が出題されていますが、その中身は全く異なるものなので注意が必要です。
まず、大問1では空所に入る単語、熟語を選択します。選択肢には同じ品詞が並ぶため、意味の違いで選ぶことになります。前後の文章自体は難しいものではないので、語彙力の勝負になるでしょう。同じ接頭語を持つ単語から選ばせる問題も多いため、単語帳や熟語帳を使い、細かな意味の違いまで意識して学習してください。綴りの似た単語をまとめて覚えるのも効果的な勉強方法です。
一方、大問4では、前後の文から空欄の品詞を絞ることができます。品詞に基づいて選択肢を分類することが最優先に行う作業です。それぞれの品詞の役割を確認しておきましょう。選択肢自体は標準レベルの単語が並ぶため品詞の分類ができれば、意味の違いで選ぶのは容易です。
大問3はやや形式が変わり、単語ではなく長文中の一文を選ばせる形になっています。一見すると難しそうですが、単語を選ぶ問題よりもヒントが多いため正解しやすい問題です。特に、選択肢の中の指示語、話の時系列、使われている動詞の時制に着目することで大幅に時間を短縮しつつ点数を積み上げることが可能です。長文を読む際に文と文、段落と段落の繋がりを意識して取り組んでください。

大問2はオーソドックスな長文問題であり、文章を読んで内容に一致したものを選ぶものです。
基本的には5~10行程度の段落ごとにひとつの設問が用意されています。本文自体も特に難解なものではないのであまり時間をかけずに、確実に処理したいところです。そのためには、本文を繰り返し読むのは避けましょう。英文の内容を書かれている順に理解できる読解力が必要です。それができれば、この大問は得点源になります。ただし、数問だけ選択肢が曖昧なものがあるため、その問題に限っては本文の該当箇所に戻って吟味する必要があるでしょう。
普段の学習から英文を一読しただけで意味が取れるように対策をしておきましょう。返り読みを防ぐという意味では音読が効果的です。また、読んだ英文に自分の言葉でタイトルを付けたり、簡単なまとめを作ったりするのも良いでしょう。

最後の要約では本文中の表現が使えないことに注意してください。その条件の中で、いかに固有名詞や具体的な数字を省いて内容をまとめられるかがポイントです。さらに、接続語やディスコースマーカーを用いて、読みやすく論理的な文章を書く能力も求められています。日々の学習でも英文を書く機会を設け、得意な構文をいくつも用意しておくのが良いでしょう。それらを使って、ミスなく短時間で要約できるようにしてください。

国語 入試傾向と対策ポイント

  
大問数 4題
解答形式 マークシート方式+記述式
試験時間90分

まずは現代文の読解力を養おう!

現代文は評論文と随想の2題が出題されています。
まず、評論文では科学を扱った長めの文章の中に様々な形式の問題が用意されています。本文を読むだけでも時間がかかる上にひとつひとつの問題もレベルの高いものとなっています。設問以前に文章の理解が必要ですが、そのためには現代文に頻出の用語を一通り習得しておくことが不可欠です。難解で分量も多い文章のため、意味のわからない用語がある度に立ち止まっているようでは時間切れになってしまいます。用語集等で現代文読解に必要なキーワードを自分の言葉で言い換えられるくらいに噛み砕いて理解しましょう。その上で、設問に取り掛かります。空所を埋める問題でも多様なパターンが用意されています。本文の展開、文章全体の中での役割、抽象と具体の関係などを意識して適切な選択肢を選んでいきます。また、内容一致でも本文の文章から論理的に導くことのできる選択肢を選ばなければなりませんが、どの問題も選択肢同士の微妙な違いまで意識を向ける必要があります。
随想文は内容も長さも評論文に比べると読みやすいですが、自分勝手な読みをすると大幅に時間をロスしかねないので注意しましょう。筆者の考えに寄り添いつつ、客観的に文章も設問も処理してください。最後に文章全体を通しての論述問題があります。先にこの問題に目を通しておくことで、文章の展開の手がかりを得ることができるようになっているので活用しましょう。実際に同じような問題を解いて添削してもらうことが効果的です。

古典では古文と漢文が出題されます。
古文では和歌を中心とした文章が出されていますので、和歌の修辞などの学習が疎かにならないようにしましょう。設問は和歌、敬語、文学史、現代語訳と多岐にわたっているため苦手な分野を残したまま試験を迎えるのは避けてください。特に、文章の読解においては主語を掴み損ねることで文全体の内容を取り違えることもあるので、学習の際は常に現代語訳と照らし合わせて進めてください。
漢文は返読文字や二重否定など重要な句型が好まれて出題されているため、文法書で一通り確認しておくのが良いでしょう。また、文の展開になれるためにも日々の学習に漢文の音読を取り入れると効果的です。現代文に多くの時間を割けるようにするため、古典分野ではできるだけ時間のロスをしないようにしましょう。あらかじめ時間配分の目安を決めて答案練習をするようにしてください。

世界史 入試傾向と対策ポイント

大問数 8題~9題
解答形式 選択式と記述式
試験時間 60分

※偏差値は河合塾のデータを参照 ※入試内容は2020年7月発表時点での2021年度入試予告内容です。
入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。

試験時間に対して問題数が多い。過去問で記述式問題の練習を繰り返しましょう

早稲田大学文学部の世界史は、大問9題と試験時間に比して問題数が多く、難易度の高い正誤選択問題が多いことが特徴です。また、記述問題では、他大学ではあまり見られない、出来事を40字から50字程度に要約する短文記述問題がありますので、過去問で練習を繰り返した方が良いでしょう。

出題範囲は、先史時代から第二次世界大戦後までと幅広く、とくに先史時代や美術史からも出題される傾向があるので要注意です。また、全体的に見ると、やや東洋史からの出題、とくに中国史からの出題が多い傾向にあります。

難解な問題が多いため、教科書レベルの基礎的な問題は落とさないようにしましょう。また、過去問や演習を繰り返し解いて、問題量や記述式問題に慣れておくコトが重要です。

日本史 入試傾向と対策ポイント

大問数 6題
解答形式 選択式と記述式
試験時間 60分

難問以外の普通の問題を落とさないこと。過去問を繰り返し解きましょう

早稲田大学文学部の日本史は、全体的に標準的なレベルの問題が多く、難問は1割程度と多くありません。例年、似たような問題が出る傾向があります。基礎的な問題を落とさないことが重要になりますので、過去問を完璧に解けるようになるまで繰り返すと良いでしょう。

記述問題が全体の3分の1を占めるので、歴史用語を正しく書けるように覚えることも大切です。また、原始時代と江戸時代、美術史・工芸史などの文化史から毎年のように出題されていますので、重点的に学習することをおすすめします。

出題は古代史から近現代まで全範囲にわたっています。苦手な分野を作らないように、基礎を中心に分野別・テーマ別に的を絞って、効率良く学習を進めることが合格への近道です。

いかがでしょうか?
今まで早稲田大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。

繰り返しになりますが、早稲田大学の場合、学部によって入試傾向はまったく異なります。
入試傾向を知らずに勉強を進めていては、なかなか合格は近づきません。

  • ステップ1
    「文学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」
  • ステップ2
    「文学部の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」

この2つのステップで受験勉強を進められれば、たとえ偏差値が届かない状況からでも合格できる可能性ははるかに上がるのです。

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しかし、中には早稲田大学の文学部の対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。

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早稲田大学 
文学部紹介

URL

■早稲田大学公式サイト
https://www.waseda.jp/top/

住所

■【早稲田キャンパス】〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1-104

■【戸山キャンパス】〒162-8644 新宿区戸山1-24-1

■【西早稲田キャンパス】〒169-8555 新宿区大久保3-4-1

■【日本橋キャンパス】〒103-0027 中央区日本橋1-4-1

■【東伏見キャンパス】〒202-0021 東京都西東京市東伏見3-4-1

■【所沢キャンパス】〒359-1192 所沢市三ケ島2-579-15

■【本庄キャンパス】〒367-0035 埼玉県本庄市西冨田1011

■【北九州キャンパス】〒808-0135 福岡県北九州市若松区ひびきの2-7

詳細情報

  • ・歴史:1949年
  • ・文学部:合計660名、男性 49%、女性 51%

早稲田大学 文学部 英語の受験傾向や合格ポイント

早稲田大学 文学部の英語の「入試傾向」「入試対策」を解説します。

早稲田大学の文学部は、私大文学部の名門と言われ、多くの小説家や作家を輩出している学部です。

早稲田大学 文学部を目指している受験生の中には、英語で悩んでいる受験生も少なくないと思います。

このページでは、そんな早稲田の英語を克服するための文学部の入試の傾向と対策ポイントをご紹介します。

早稲田大学 文学部の英語の出題傾向

まず、早稲田大学 文学部の出題傾向について、ご紹介します。

文学部の英語の大問数は5題、大問1~4はマーク式、大問5の要約英作文のみ記述式の出題です。試験時間90分に対し、ボリュームが多い設問となっているため、速読が必須の試験となっています。

旧第一文学部、旧第二文学部時代とは、出題傾向が大きく変わっていますので、早稲田の赤本をひたすら解く対策をしている受験生は要注意です。

現在の出題傾向は、文化構想学部と似ているため、早稲田大学への入学意欲が高い受験生は、文化構想学部を併願受験することをおすすめします。

早稲田大学 文学部の英語の長文読解対策

早稲田大学の英語は、長文読解を中心とした出題傾向です。

文学部の英語の総語数は、2,500語~3,000語程度となり、早稲田大学の中でもかなりボリュームがあります。

大問数は5題ですが、大問1と2では、それぞれ2~3題ずつ長文が出題される傾向があるので、大問数以上に読解をこなさなければなりません。

設問自体は、知識を問う問題も出題されますので、読解力を土台として知識も身につける必要があります。

早稲田大学 文学部の英語の注意点

文学部の英語では、設問が全問英語で出題されます。

スピードが重視される試験内容ですので、過去問であらかじめ設問パターンを把握して、いちいち設問の読解に時間を使わないようにしましょう。

早稲田大学 文学部の英語の空所補充問題対策

早稲田大学の文学部の英語では、大問1で空所補充問題が出題されます。

大問1の空所補充は、単語の補充です。これは、主に知識が問われる問題です。前後の文脈を読解し、当てはまる単語に素早く目星をつけましょう。

語彙力があれば即答できる場合があるため、語彙力強化は最低条件です。早稲田大学を目指す受験生の間で人気が高い単語参考書は、システム英単語、速読英単語上級、ターゲット1900、単語王、鉄壁などです。日々知識をコツコツと積み重ねていきましょう。

また、早稲田大学 文学部の英語では、日々の情報や知識を強化するための対策も必要です。英文の題材として、文化論、社会論、歴史論が出題され、専門用語に出会う機会も多いです。初見の単語の意味を、文脈から推測する力も同様に必要なので、読解問題に取り組むときには、推測することを意識して勉強しましょう。

早稲田大学 文学部の英語の内容一致・文補充問題対策

早稲田大学の文学部の英語では、大問2で内容一致問題、大問3では文補充問題が出題されます。どちらも読解力が問われる問題です。

大問2の内容一致問題では、設問のリード文をしっかりと読解することが答えに該当する部分を見つける上でのヒントにつながります。

それぞれの英文自体はそこまで語数の多いものではないので、答えに該当する部分を素早くみつけることが時間短縮のポイントです。

大問3の文補充問題では、文全体の流れを掴んだ上で当てはまる文を選ぶ必要あります。空欄の前後に注目したとしても、全段落に設問に該当する空欄があるため、時間をかけすぎないように注意が必要です。

選択肢は、1文だけ余るようになっていますが、消去法でだんだん選択肢を狭めていけるので、しっかりと読解ができていれば点数を稼ぐことができる問題です。

早稲田大学 文学部の英語の会話文対策

早稲田大学 文学部の英語では、会話文の出題があります。会話文の設問は、知識が問われる空所補充問題です。

慣用的な口語表現が出題されますが、難易度はごく標準的ですので、ここで得点を落とすことがないようにすることが大切です。

取りこぼしは厳禁です。会話文では満点を狙いましょう。会話文問題が苦手な人は、会話文対策の問題集を1冊用意して、繰り返し演習を行なうことがおすすめです。

早稲田大学 文学部の英語の英作文対策

早稲田大学の文学部の英語で出題される最も特徴的な設問が、大問5の英文要約問題です。

英作文問題に近いですが、長文を読解した上で、英文を要約する必要があります。「in your own words」と指示されているので、抜き出しではなく、自分の言葉で表現しなければなりません。

また、リード文に続く形で要約する必要があるので、リード文につながる形で記述する必要があります。

自分の考えを自然に表現するための語彙力、言葉を言い換えられる熟語力、問題文のポイントを1センテンスでまとめる国語力・英語力が同時に求めらる難易度の高い問題となっています。

普段の対策方法は、長文を読んだあとにまず日本語で要約をし、それを英訳する練習をしましょう。慣れてきたら、日本語の要約は頭の中で行い、時間を短縮できるようにしましょう。学校の先生や塾の先生に頼んで、添削をしてもらうとさらに効果的です。

文化構想学部の入試

早稲田大学文学部の特長

早稲田大学 文学部は、人文科学・文化科学の伝統領域を深めることを教育方針とした学部です。旧第一文学部と旧第二文学部を改組し再編成した学部であり、キャンパスは、4年間戸山キャンパスです。
入試問題は、いずれの学部も似た傾向にありますが、年度によって両学部で難易度に差が出ることもあります。

早稲田大学文学部は、哲学、東洋哲学、心理学、社会学、教育学、日本語日本文学、中国語中国文学、英文学、フランス語フランス文学、ドイツ語ドイツ文学、ロシア語ロシア文学、演劇映像、美術史、日本史、アジア史。西洋史、考古学、中東・イスラーム研究の18コースを展開し、学識豊かな人材を育成することを目標としています。

早稲田大学文学部の学科

早稲田大学文学部で取得可能な主な資格

教職(国・地歴・公・社・英・独・仏・中・露)、司書、司書教論、学芸員など

早稲田大学文学部に届いていない生徒さんへ

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