皆さんこんにちは。
本日は「神戸大学で一橋大学みたいなデータサイエンスの勉強はできるのか?」というテーマについて、
大学受験アドバイザー山内 太地が解説します。
関西の高校生の方からご質問をいただきました。
「神戸大学でデータサイエンスの勉強はできますか?」という内容ですね。
結論から言うと、
できます。むしろ“やる気のある人向けの仕組み”が用意されています。
まず大前提として、
データサイエンスは「データサイエンス学部」がないと学べないわけではありません。
神戸大学の場合、
経営学部でしっかりデータサイエンスを学べる仕組みがあります。
つまり「データサイエンス学部」という看板がなくても、
中身としては十分に学べる大学はたくさんあるということです。
神戸大学の経営学部には、
「経営データ科学特別学修プログラム」のように、
一部のやる気のある学生がより高度に学べる枠があります。
イメージとしては、
「普通に経営学部に入って、さらにその中で上位プログラムに所属する」感じです。
つまり神戸大学のポイントは、
全員が同じ教育を受けるわけではないというところにあります。
さらに神戸大学は、
大学院修士課程まで含めた5年一貫の教育プログラムも用意されています。
大学院まで行って5年で、
より専門的にデータ分析やデータサイエンスを磨いていけるルートですね。
こういう仕組みがあるので、
「神戸大でデータサイエンスは弱いのでは?」と心配する必要はありません。
データサイエンスだけでなく、
会計分野のプロフェッショナル育成プログラムのように、
専門家を目指す仕組みもあります。
せっかく神戸大学の経営学部に入ったなら、
「合格して終わり」ではなく、中身まで調べて活用するのが大事です。
神戸大学の経営学部には、
世界各地で英語で経営学を学ぶような留学ルートもあります。
大学の価値は偏差値だけではなく、
入ってから何を学べるかで決まります。
神戸大学では、
経営学部を中心にデータサイエンスの勉強ができます。
そして大事なのは、
入学後に上位プログラムに挑戦することです。
神戸大学を目指すなら、
経営学部の中のプログラムまで含めて調べて、しっかり準備していきましょう。
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