皆さんこんにちは。
本日は「中央大学(多摩キャンパス)は法学部移転後どうなったのか?」について、
大学受験アドバイザー山内太地が解説します。
中央大学の法学部は東京都心の茗荷谷キャンパスへ移転しました。
では、法学部がいなくなった多摩キャンパスは今どうなっているのか。
実際に訪れてきましたので、その様子をお伝えします。
結論:多摩キャンパスは今でも十分に魅力があり、学生生活の質は高いままです。
かつて法学部が使っていた校舎は多摩にそのまま残っています。
今後は新学部の拠点として再活用される予定で、放置されているわけではありません。
公務員・司法試験の勉強拠点「炎の塔」は、法学部移転で空いたスペースを活用し、
中央大学の歴史を学べるミュージアムとして新たに生まれ変わりました。
モノレール駅のすぐそばには、留学生と共に暮らせる学生寮が完成しました。
日常の中で自然に国際交流が生まれる環境が整っています。
中央大学はサークル活動が非常に盛んな大学です。
4号館では多くの部活動が活動しており、多摩キャンパスの活気を最も感じられる場所になっています。
多摩キャンパスの学食は選択肢が多く、味もレベルが高いことで有名です。
複数の食堂が互いに競い合うことで質が保たれているのも特徴です。
茗荷谷は法学部専用の都市型キャンパスで、落ち着いて勉強したい人に向いています。
一方多摩は、広い敷地で学生生活を満喫できる総合キャンパスという強みがあります。
法学部の移転後も多摩キャンパスの環境は健在で、設備も順次アップデートされています。
文学部・経済学部・商学部を志望する受験生は自信を持って多摩キャンパスを選んで問題ありません。
大学受験で志望校に合格したいという方へ。
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いかがでしたでしょうか。多くの受験生が、大学受験をする際に様々なことで悩みを抱えています。
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