皆さんこんにちは。
今日は日本大学 理工学部の魅力と特徴についてお話ししていきます。
本日の解説は大学受験アドバイザーの山内 太地がお届けします。
「日大理工 vs 4工大」の勝ち負けの話ではありません。
今回はただただ“日大理工は本当に優れた大学だよ”という紹介です。
首都圏で理系大学を検討すると、 芝浦・東京都立・東京電機・工学院(いわゆる4工大)や MARCH理工学部を候補にする受験生も多いですが、 日大理工も同じくらい強くおすすめできる大学です。
日大理工学部は学科数が非常に多いのが特徴です。 とくに建設・土木・交通・機械・海洋系が強い大規模理工学部です。
とくに機械系は研究室数が多く、 研究分野の幅広さは全国屈指と言えます。
日大理工は駿河台キャンパス(都心)と 船橋キャンパス(郊外)の2拠点に分かれています。
駿河台キャンパスは交通アクセスが抜群。 船橋キャンパスは大型研究設備が桁違いで、 特に以下が強みです。
都市型キャンパスでは難しい規模の実験ができ、 理工系にとって理想的な研究環境が整っています。
船橋キャンパスには日大短大が併設されています。
ここから6割が日大理工に進学しており、
実質的に“理工系の予備校”として機能しています。
理工系大学では珍しく、図書館の蔵書数が49万冊。 これは文系大学並みの規模です。
また、日大理工+短大だけで研究費が1億円超。 先生方の研究力の高さが証明されています。
偏差値だけでは測れない 「資格実績の強さ」が日大理工の最大の特徴です。
もちろん4工大やMARCH理工も良い大学ですが、 “次の一手”として日大理工は非常に強い選択肢です。
特に 建築・土木・交通・機械・海洋系 に興味がある受験生には断トツでおすすめできます。
ぜひ志望校リストに加えてください。
大学受験で志望校に合格したいという方へ。
日本大学の総合型・学校推薦型・一般入試の大学情報はこちらから確認できます↓
【日本大学 総合型・学校推薦型選抜はこちら】
【日本大学|一般入試はこちら】
総合型・学校推薦型・一般入試の大学情報はこちらから確認できます↓
【総合型・学校推薦型の大学一覧はこちら】
【一般入試の大学一覧はこちら】
いかがでしたでしょうか。多くの受験生が、大学受験をする際に様々なことで悩みを抱えています。
メガスタ高校生では、受験生の悩みをLINE、電話でもご相談いただけます。
一人で悩まずに、大学受験のプロにお気軽にご相談ください。