Hexen; / CC BY-SA (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)
東京理科大学 理学部第一学部の受験に
役立つ情報をお届けします!
東京理科大学(先進工学部)合格
遠藤 千早希さん(東京都)
東京理科大学(理工学部)合格
小杉 弓弦さん(栃木県)
東京理科大学(経営学部)合格
和田 玲磨さん(東京都)
このページでは、東京理科大学の理学部第一学部に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしています。ぜひ参考にしてください。
東京理科大学理学部第一学部に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
東京理科大学理学部第一学部に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのためには、理学部第一学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めることが大切です。
ご存じだと思いますが、東京理科大学は学部によって入試内容がバラバラです。
同じ大学でも学部によって、受験科目・配点・問題の傾向などが異なります。
ですので、理学部第一学部の入試内容を知った上で傾向に沿って、「出やすいところ」から優先順位をつけて対策をしていくことが合格への何よりの近道です。
下記では、理学部第一学部の入試情報をご紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。
※入試内容は2020年7月発表時点での2021年度入試予告内容です。
入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。
学部 | 偏差値 |
数学 | 62.5 |
化学 | 57.5 |
応用生物 | 57.5 |
応用物理 | 62.5 |
[数学、応用数学/B方式]2教科300点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 100点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III ※2回行う |
外国語 | 100点 | コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II |
[物理、応用物理/B方式]3教科300点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 100点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 100点 | 「物基・物」 |
外国語 | 100点 | コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II |
[化学、応用化学/B方式]3教科350点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 100点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 150点 | 「化基・化」 |
外国語 | 100点 | コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II |
[数学、応用数学/グローバル]1教科300点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 300点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
外国語 | - | 外検 |
[物理、応用物理/グローバル]2教科300点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 150点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 150点 | 「物基・物」 |
外国語 | - | 外検 |
[物理、応用物理/グローバル]2教科300点満点
教科 | 配点 | 科目または備考 |
---|---|---|
数学 | 150点 | 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III |
理科 | 150点 | 「化基・化」 |
外国語 | - | 外検 |
いかがでしょうか?
配点の高い科目ほど合格を左右する重要科目です。もし苦手だったり、後回しにしていたりする科目の場合には、受験勉強のやり方を変える必要があります。
まずは、メガスタの
資料をご請求ください
下記では、理学部第一学部の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
大問数 | 3題 |
解答形式 | マークシート方式 |
試験時間 | 60分 |
※入試内容は2020年7月発表時点での2021年度入試予告内容です。
入試内容の変更となる場合があるため、詳細は大学の最新の発表内容をご確認ください。
基本問題を落とすことなく確実に解こう
東京理科大学理学部第一部の英語は、大問が3題出題されます。大問1では長文読解問題、大問2では対話文の穴埋め問題、大問3では文法問題が出題されています。
いずれも難易度はそれほど高くなく基本レベルの問題が出題されます。出題形式も平易であるため、合格者の平均点は高得点になることが予想されます。基本的な問題は取りこぼすことなく時間内に確実に解く必要があるでしょう。
東京理科大学理学部第一部の試験対策としては、まずは単語や熟語、基本的な英文法の知識を確実に身につけることは必須です。実践的な対策としては、数年分の過去問を時間内で解答する訓練を行いましょう。
いかがでしょうか?
今まで東京理科大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
繰り返しになりますが、東京理科大学の場合、学部によって入試傾向はまったく異なります。
入試傾向を知らずに勉強を進めていては、なかなか合格は近づきません。
この2つのステップで受験勉強を進められれば、たとえ偏差値が届かない状況からでも合格できる可能性ははるかに上がるのです。
しかし、中には東京理科大学の理学部第一学部の対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
では、成績が届いていない生徒さんは、どうやって受験対策をすればいいのでしょうか?
そんなことはありません。私たちメガスタ オンラインは大学受験の専門家です。
東京理科大学に合格させるノウハウをもっています。
ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。
「東京理科大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタ オンラインの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。
「東京理科大学 理学部第一学部の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。
「本当にE判定から合格できるの?」「元々できる生徒さんだったんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、東京理科大学に届かない状況から逆転合格を果たした先輩は一人二人ではありません。論より証拠、そのほんの一部をご紹介します。
「メガスタだけで東北大に合格できました!」
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※ご紹介の体験談は個人の体験談であり、成果を保証するものではございません。
■東京理科大学公式サイト
https://www.tus.ac.jp/
■【神楽坂キャンパス】〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1-104
■【野田キャンパス】〒278-8510 千葉県野田市山崎2641
■【葛飾キャンパス】〒125-8585 東京都葛飾区新宿6-3-1
■【長万部キャンパス】〒049-3514 北海道山越郡長万部町字富野102-1
東京理科大学理学部第一学部の数学、応用数学/B方式受験科目は、数学(数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III)、外国語(コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II)、物理、応用物理/B方式受験科目、数学(数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III)、理科(「物基・物」)、外国語(コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II)、など入試方式によって試験科目内容が異なりますので、詳しくは大学のHPをご覧ください。
東京理科大学理学部第一学部の入試方式は一般選抜、共通テスト利用入試、公募推薦入試などがあります。
東京理科大学理学部第一学部の倍率は3.2倍程度です。東京理科大学理学部第一学部の偏差値は、57.5~62.5です。
東京理科大学理学部第一学部は年度によって大問数に変動がありますが、出題形式には大きな変動はありません。全問マーク式もしくはマーク式中心の一部記述式で、自由英作文などの本格的な記述は出題されません。出題内容は、読解では内容理解が中心で速読力・読解力が求められます。文法・語彙問題では、語句の空所補充と整序英作文が頻出です。見たことのないような出題はありませんが、語彙のレベルは高く、また読解の内容も複雑なので、高い英語力が求められる入試です。
理学部第一学部数学科は、現代社会を支える科学技術の基礎である数学を多面的に学ぶ事により、柔軟な対応力を身に付ける事を目的としています。数学の確実な専門知識を備えた教員の育成は伝統となっています。
理学部第一学部物理学科は、個別の減少から普遍性を探し出すことで、自然の本質に迫る事を目的としています。創設以来教育と研究を常に先導しています。
理学部第一学部化学科は、ミクロ(原子・分子)からマクロに至る多様な視点から物質の構築原理と変化の様相を扱い、科学を究めることを通じて、住みやすい社会を持続的に構築していくことに貢献することを目的としています。
理学部第一学部応用数学科は、科学の本質を数理的に捉えて分析・応用できる研究者・技術者・教員・公務員を育成する事を目的としています。
理学部第一学部応用物理学科は、材料・物質に関する系統的な基礎教育と先端計測を含む幅広い応用的研究により、「しっかりとした基礎と応用力」を兼ね備えた真に社会に貢献できる人材を育成する事を目的としています。
理学部第一学部応用化学科は、私たちの生活を豊かにする科学の基礎能力と社会的応用への広い視野を持った研究者・技術者を育成する事を目的としています。
数、物理、化、応用数、応用物理、応用化
教職(数・理・情)、司書、司書教諭、学芸員など
環と加群、有限数学、代数学、幾何学、積分論、線形代数学、解析学の基礎、電磁気学、最適化理論、解析学、数理統計学、教育数学、位相、計算数学、関数論、数学特別講義、数学研究、量子力学、相対論、化学、情報数学特別講義、論理と集合、幾何学特論、微分幾何学、多変数の微分積分、関数解析、確率論、数学科指導法、大気物理学、物理数学、光学、地学(大気圏・岩石圏)、生物学実験、物理学実験、物性論、天体物理学、解析力学、物理特別講義、力学、理科指導法、地球物理学、プラズマ物理、地学実験、数理物理学基礎及び演習、統計力学、環境物理、微分積分学、応用講義実験、連続体力学、数値計算、放射線物理、素粒子論、教育工学、熱力学、高分子化学、有機化学、無機化学、有機化学実験、物理化学実験、電子計算、材料化学、無機化学演習、応用無機化学、物理化学、一般化学実験、結晶学、化学総論、分析化学、化学英語、コンピュータ入門、反応速度論、応用有機化学、コロイド化学、無機工業化学、物質化学、化学情報管理、無機及分析化学実験、機器分析学、表面物理化学、溶液界面化学、化学計算、数理統計学及び演習、機械学習、位相空間論、ネットワーク概論、続線形代数、微分方程式論、科学論、脳科学入門、自然地理学、固体物理など
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