志望校に届いていない高校生へ
対策が分かれば合格できます!
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こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。
このページでは、東京理科大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
ご存じだと思いますが、東京理科大学は学部によって入試内容がバラバラです。
同じ大学でも学部によって、受験科目・配点・問題の傾向などが異なります。
では、一体どのように対策を進めれば東京理科大学合格を近づけることができるのでしょうか?
下記では東京理科大学に合格するための受験勉強の進め方を2つのステップに分けて、学部・科目別にご紹介しています。ぜひ受験勉強の参考にしてください。
2022年入試最新!
理学部第一学部
2022年入試最新!
工学部
2022年入試最新!
薬学部
2022年入試最新!
理工学部
2022年入試最新!
先進工学部
2022年入試最新!
経営学部
2022年入試最新!
理学部第二
いかがでしょうか?
上記ページで紹介している2つのステップで受験勉強を進められれば、たとえ偏差値が届かない状況からでも合格できる可能性ははるかに上がります。
しかし、中には東京理科大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
では、成績が届いていない生徒さんは、東京理科大学を諦めるしかないのでしょうか?
そんなことはありません。私たちメガスタは、東京理科大学に合格させるノウハウをもっています。何をやれば東京理科大学に合格できるのかを知っています。
ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。
「東京理科大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。
「東京理科大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。
「本当にE判定から合格できるの?」「元々できる生徒さんだったんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、東京理科大学に届かない状況から逆転合格を果たした先輩は一人二人ではありません。論より証拠、そのほんの一部をご紹介します。
「メガスタだけで東北大に合格できました!」
東京理科大学(先進工学部)合格
遠藤 千早希さん(東京都)
「D判定から千葉大に合格できました!」
東京理科大学(理工学部)合格
小杉 弓弦さん(栃木県)
「志望校に特化した指導で千葉大に合格!」
東京理科大学(経営学部)合格
和田 玲磨さん(東京都)
「共テで9割取れて横国に受かりました!」
東京理科大学(経営学部)合格
前田 桜満さん(神奈川県)
「E判定から東京理科大に合格!」
東京理科大学(経営学部)合格
永島 晃子さん(神奈川県)
「予備校なしで筑波大に合格!」
東京理科大学(理工学部)合格
森 和夫さん(埼玉県)
※ご紹介の体験談は個人の体験談であり、成果を保証するものではございません。
東京理科大学公式サイト
https://www.tus.ac.jp/
【神楽坂キャンパス】〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1-104
【野田キャンパス】〒278-8510 千葉県野田市山崎2641
【葛飾キャンパス】〒125-8585 東京都葛飾区新宿6-3-1
【長万部キャンパス】〒049-3514 北海道山越郡長万部町字富野102-1
東京理科大学は、1881年(明治14年)創立の東京物理学校を主な前身に、1949年(昭和24年)に設立され、理学・工学・薬学・経営学をはじめとする分野を包括する理工系総合大学です。
当時は自由民権運動が盛んな時期で、政経・法科の教育・研究が活発になる一方、理学が軽んじられる傾向がありました。そこで、創立者たちは「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」との建学の精神を掲げ、理学の普及運動を推進しました。
この結果、東京物理学校で教育を受けた多くの卒業生が、明治・大正期のエリート養成学校である中等学校や師範学校の教壇に立ち、理学の普及に大きな役割を果たしました。教育方針としては、創立以来、真に実力を身につけた学生だけを卒業させるという「実力主義」を旨とし、その伝統は今日まで引き継がれています。
実力主義は厳しいだけではありません。進級の必要条件となる関門科目をクリアできるように手厚いフォローが行われています。例えば、初年次教育として理数系基礎科目の「入学前学習支援講座」を実施したり、授業で不明な点を解決するために学部の先輩に相談することのできる「学習相談室」を設置するなど、基礎学力の充実に力を入れ、スムーズなステップアップを支援しています。
東京理科大学の一般選抜には「A方式入学試験(大学入学共通テスト利用入学試験)」「B方式入学試験(東京理科大学独自入学試験)」「C方式入学試験(大学入学共通テストと本学独自の入学試験を併用)」「グローバル方式入学試験(英語の資格・検定試験のスコアを出願資格とし本学独自の入学試験を実施)」の4種があります。
2021年度入試ではこの「グローバル方式入学試験」の内容に一部変更がありました。
対象となる英語の資格・検定試験はケンブリッジ英語検定、英検、GTEC(CBTタイプ)、IELTS(アカデミックモジュール)、TEAP、TEAPCBT、TOEFLiBT、TOEICが挙げられますが、いずれも4技能でのスコアとされ、スコアの確認は東京理科大学独自で行うこととなりました。
また、推薦入試の名称がこれまでの「指定校制推薦入試」「公募制推薦入試」からそれぞれ「学校推薦型選抜(指定校制)」「学校推薦型選抜(公募制)」となりました。なお、選考方法は「指定校制」では書類審査・面接・口頭試問、「公募制」では書類審査・面接・口頭試問・小論文となっています。
経営学部経営学科の一般選抜(A・B方式)の試験科目についても変更があり、選択科目となっていた「数学」が必須となりました。
さらに、東京理科大学では学部・学科再編が進められており、2022年度には理工学部の情報科学科に「国際情報科学コース」、建築学科に「国際建築コース」、電気電子情報工学科に「国際電気電子情報コース」、機械工学科に「国際機械コース」が開設されます。
さらに2023年度からは、先進工学部には物理工学科・機能デザイン工学科が新設、また理工学部は創域理工学部へと改称予定です。
創域理工学部では数学科から「数理科学科」、物理学科から「先端物理学科」、情報科学科から「情報計算科学科」、応用生物科学科から「生命生物科学科」、経営工学科から「経営システム工学科」、機械工学科から「機械航空宇宙工学科」、土木工学科から「社会基盤工学科」というように、多くの学科で名称が変更されます。
東京理科大学は、東京都新宿区神楽坂に本部を置く私立大学です。理学部第一部、理学部第二部、工学部、薬学部、理工学部、先進工学部、経営学部の7学部を持ち、経営学部以外すべて理系学部となっているのが特徴的な理系寄りの上位私立大学です。理系私大の中では難易度はトップクラスで、近年人気が高まっています。また、2013年に新規開設された葛飾キャンパスへの各学部の移転が計画されており、それに伴い倍率に動きが出る可能性があるため動向には注意が必要です。また、北海道の長万部町にもキャンパスがあり、経営学部の国際デザイン経営学科の1年次はこのキャンパス所属となります。
東京理科大学の倍率は、理学部第一部、薬学部、理工学部で3~3.5倍前後、経営学部で4倍~7倍前後、理学部第二部で2倍前後、工学部で4倍前後となっています。先進工学部は新設学部となるためデータはありませんが、前身の基礎工学部は3.5倍前後となっていました。また、2021年度入試より文系の経営学部でも数学が入試の必須科目となったため、今後も倍率に変動が出る見込みです。
東京理科大学の各学部の偏差値は河合塾基準で、理学部第一部、工学部、薬学部で57.5~62.5、理工学部で55~62.5、先進工学部で55~60、経営学部で57.5~60、理学部第二部で45となっています。先進工学部は新設学部となるためデータがありません。
東京理科大学の入試は、難問・奇問は出題されませんがその分合格者最低点も高くなっているため高い精度を求められます。基礎をしっかりと固めて、取れる問題で得点を落とさないようにすることが重要です。また、学部によって出題傾向が大きく異なるので、志望の学部の入試傾向を事前に確認した上で出やすい問題から対策をしていくことが合格を近づけます。理系の大学といえど、英語の語数かかなり多く、知識はもちろん速読力・精読力が求められますので基礎固めをした上で演習を繰り返し、入試レベルの問題に慣れておくことが点数を引き上げます。
東京理科大学を目指す受験生からよくお伺いいただくご質問をご紹介します。 ぜひ、受験勉強の参考にしてください。
東京理科大学の受験科目はどの学部を受験するかによって異なります。詳しくは東京理科大学学部別傾向・対策ページをご確認ください。
東京理科大学には一般選抜、学校推薦型選抜、社会人特別選抜、帰国生入学者選抜、外国人留学生入学試験、国際バカロレア入学者選抜などがあります。詳しくは東京理科大学の公式ホームページをご確認ください。
東京理科大学の一般選抜の倍率は、3倍~5倍ほどで学部によって差があります。東京理科大学の偏差値は、45.0~62.5で、学部によって差があります。
東京理科大学だけではなく、理系全般に言える事ですが、多くの受験生は数学や理科科目を得意としていつので、理系科目でライバルたちと差をつけることは難しいと言われています。
逆に、文系・理系問わず必須科目である英語は、差がつきやすく、合否を分ける科目です。東京理科大学の入試でも英語の重要度は非常に高いため、英語で周りに遅れを取られないようにしっかりと対策を進めましょう。
東京理科大学の英語は、学部によって「内容理解重視」の試験と、「速読重視」の試験に分かれます。理工学部や薬学部などの内容理解重視の学部を受験する場合には一文一文を丁寧に読み内容をしっかり把握する練習を行いましょう。逆に理学部などの速読重視の学部を受験する場合には、スピードを重視し、要点をつかみながら読む練習を繰り返しましょう。
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