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まだ志望校に届いていない高校生へ

逆転合格の方法が分かります!

D・E判定から
成城大学
合格するための
入試傾向・対策

聖職者 / CC BY-SA (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)

成城大学に
逆転合格できました!

  • 「予備校に通わなくてもメガスタで高レベルの指導を受けられました!」

    合格校:成城大学(社会イノベーション)ほか
    川瀬 青冴さん(福岡県)

  • 「苦手分野を見極めて指導してくれました!」

    合格校:成城大学(文芸)ほか
    伊藤 夏成さん(山梨県)

  • 「長文が速く読めるようになった!」

    合格校:成城大学(文芸)ほか
    山元 由香さん(神奈川県)

  • 「成城大学の法学部に合格!」

    合格校:成城大学(法学部)
    増田 仁さん(東京都)

成城大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか?

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  • 受験勉強のやり方が分からない
  • 勉強しているのに成果がでない
  • 成城大学の偏差値に届いていない
  • 成城大学で何が出るのか分からない
  • 何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。

このページでは、成城大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

  • 成城大学に合格するための受験勉強の進め方
  • 成城大学に逆転合格させるメガスタのやり方
  • キャンパス&大学紹介 など

高校1、2年生は一般入試以外で
合格する方法があります

大学入試の状況が大きく変化していることをご存じですか?
これまでは学力で大学入試の合否が決まりましたが、今はそうではなくなってきています。
「大学入試=一般入試」が当たり前の時代ではなくなってきているのです。

高校1、2年生は学力に関係ない入試で合格する方法があります。
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成城大学に合格するための受験勉強の進め方

成城大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。

ステップ 志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める

成城大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。

ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。

ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです

ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。

反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。

下記は、成城大学の学部別の入試情報です。

成城大学 
学部別入試情報

※前期のみ掲載 ※偏差値、大学入学共通テスト(センター試験)得点率は河合塾のデータを参照

経済学部

学科 偏差値
経済 55.0
経営 55.0

[経済・経営/S全学統一]2教科(350点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合・現文B・古典B(漢文を除く、古典の独立問題は出題しない)
外国語 200点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II

[経済・経営/A方式3教科]3教科(350点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点 国語総合(近代以降の文章)・現代文B
外国語 150点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
●地歴 150点 世B・日Bから選択
●公民 150点 政経
●数学 150点 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
●→地歴、公民、数学から1科目選択

[経済・経営/B方式共通テスト利用選抜前期]3教科(350点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点 国語総合(近代以降の文章)古文漢文を除く
外国語 150点 英語(リーディング・リスニング)
「リーディング」100点満点と「リスニング」100点満点の合計200点満点を150点満点に換算する。
●地歴・公民 100点 世B・日B・地理B・倫理・政治経済・倫理、政治経済から選択
●数学 100点 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
●理科① 100点 生基・化基・地基・物基
●理科 100点 生物・化学・物理・地学/td>
●→いずれか1科目選択

[経済・経営/B方式共通テスト利用選抜前期]4科目4教科型(450点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点 国語総合(近代以降の文章)古文漢文を除く
外国語 150点 英語(リーディング・リスニング)
「リーディング」100点満点と「リスニング」100点満点の合計200点満点を150点満点に換算する。
●地歴・公民 100点 世B・日B・地理B・倫理・政治経済・倫理、政治経済から選択
●数学 100点 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
●理科① 100点 生基・化基・地基・物基
●理科 100点 生物・化学・物理・地学/td>
●→いずれか2科目選択

文芸学部

学科 偏差値
国文 52.5
英文 52.5
芸術 55.0~57.5
文化史 55.0
マスコミュニケーション 55.0
ヨーロッパ文化 52.5~55.0

[国文/S全学統一]2教科(250点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合・現文B・古典B(漢文を除く、古典の独立問題は出題しない)
外国語 100点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II

[英文/S全学統一]2教科(300点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点 国語総合・現文B・古典B(漢文を除く、古典の独立問題は出題しない)
外国語 200点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II

[芸術・文化・マスコミュニケーション・ヨーロッパ文化/S全学統一]2教科(200点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点 国語総合・現文B・古典B(漢文を除く、古典の独立問題は出題しない)
外国語 100点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II

[英文/A方式3教科【2月4日】・【2月7日】]3教科(550点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)・現代文B
外国語 300点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
地歴・公民・数学 100点 「日本史B」、「世界史B」、「政治・経済」、「数学(は数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列、ベクトル))」から1科目選択

[芸術・マスコミュニケーション/A方式3教科【2月4日】・【2月7日】]3教科(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)・現代文B
外国語 150点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
地歴・公民・数学 100点 「日本史B」、「世界史B」、「政治・経済」、「数学(は数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列、ベクトル))」から1科目選択

[英文/A方式3教科【2月5日】]3教科(550点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)・現代文B・古典B
外国語 300点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
地歴・公民・数学 100点 「日本史B」、「世界史B」、「政治・経済」、「数学(は数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列、ベクトル))」から1科目選択

[芸術・マスコミュニケーション/A方式3教科【2月5日】]3教科(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)・現代文B・古典B
外国語 150点 英語、独語、仏語から1科目選択
地歴・公民・数学 100点 「日本史B」、「世界史B」、「政治・経済」、「数学(は数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列、ベクトル))」から1科目選択

[英文/A方式2教科【2月5日】]2教科(450点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)・現代文B・古典B
外国語 300点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II

[芸術・マスコミュニケーション/A方式2教科【2月5日】]2教科(300満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)・現代文B・古典B
外国語 150点 英語、独語、仏語から1科目選択

[国文・文化史・ヨーロッパ文化/A方式3教科【2月5日】]3教科(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)・現代文B
外国語 150点 英語、独語、仏語から1科目選択
地歴・公民・数学 100点 「日本史B」、「世界史B」、「政治・経済」、「数学(は数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列、ベクトル))」から1科目選択

[国文・文化史・ヨーロッパ文化/A方式2教科【2月5日】]2教科(300点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)・現代文B・古典B   
外国語 150点 英語、独語、仏語から1科目選択

[国文・文化史・ヨーロッパ文化/A方式3教科【2月7日】]3教科(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)・現代文B
外国語 150点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
地歴・公民・数学 100点 「日本史B」、「世界史B」、「政治・経済」、「数学(は数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列、ベクトル))」から1科目選択

[国文/B方式共通テスト利用選抜前期]3教科(450点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 200点 国語総合(近代以降の文章)、古文、漢文
外国語 150点 独・仏・中・英のうちいずれか1科目選択。
英語については、「リーディング」100点満点を150点満点に換算する。ドイツ語、フランス語、中国語については、200点満点を150点 満点に換算する。
●地歴・公民 100点 世B・日B・地理B・倫理・政治経済・倫理、政治経済から選択
●数学 100点 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
●理科① 100点 生基・化基・地基・物基のうち、ち2科目選択
●理科 100点 生物・化学・物理・地学/td>
●→いずれか1科目選択

[英文/B方式共通テスト利用選抜前期]3教科(450点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点 国語総合(近代以降の文章)古文漢文は除く
外国語 250点 英語「リーディング、リスニング」
「リーディング」100点満点を200点満点に換算し、「リスニング」100点満点を加算した、合計300点満点を250点満点に換算する。
●地歴・公民 100点 世B・日B・地理B・倫理・政治経済・倫理、政治経済から選択
●数学 100点 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
●理科① 100点 生基・化基・地基・物基のうち、ち2科目選択
●理科 100点 生物・化学・物理・地学/td>
●→いずれか1科目選択

[芸術/B方式共通テスト利用選抜前期]3教科(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点 国語総合(近代以降の文章)、古文、漢文
外国語 150点 独・仏・中・英のうちいずれか1科目選択。
英語については、「リーディング」100点満点を400点満点に換算し、「リスニング」100点満点を加算した、 合計500点満点を150点満点に換算する。ドイツ語、フランス語、中国語については、200点満点を150点満点に換算する。
●地歴・公民 100点 世B・日B・地理B・倫理・政治経済・倫理、政治経済から選択
●数学 100点 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
●理科① 100点 生基・化基・地基・物基のうち、ち2科目選択
●理科 100点 生物・化学・物理・地学/td>
●→いずれか1科目選択

[文化史/B方式共通テスト利用選抜前期]3教科(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)、古文、漢文
外国語 150点 独・仏・中・英のうちいずれか1科目選択。
英語については、「リーディング」100点満点を150点満点に換算する。ドイツ語、フランス語、中国語については、200点満点を150点 満点に換算する。
●地歴・公民 100点 世B・日B・地理B・倫理・政治経済・倫理、政治経済から選択
●数学 100点 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
●理科① 100点 生基・化基・地基・物基のうち、ち2科目選択
●理科 100点 生物・化学・物理・地学/td>
●→いずれか1科目選択

[マスコミュニケーション/B方式共通テスト利用選抜前期]3教科(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)、古文。 漢文は除く
外国語 150点 独・仏・中・英のうちいずれか1科目選択。
英語については、「リーディング」100点満点を150点満点に換算する。ドイツ語、フランス語、中国語については、200点満点を150点 満点に換算する。
●地歴・公民 100点 世B・日B・地理B・倫理・政治経済・倫理、政治経済から選択
●数学 100点 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
●理科① 100点 生基・化基・地基・物基のうち、ち2科目選択
●理科 100点 生物・化学・物理・地学/td>
●→いずれか1科目選択

[ヨーロッパ文化/B方式共通テスト利用選抜前期]3教科(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)、古文、漢文は除く
外国語 200点 独・仏・中・英のうちいずれか1科目選択。
英語については、「リーディング」100点満点を200点満点に換算する。
●地歴・公民 100点 世B・日B・地理B・倫理・政治経済・倫理、政治経済から選択
●数学 100点 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
●理科① 100点 生基・化基・地基・物基のうち、ち2科目選択
●理科 100点 生物・化学・物理・地学/td>
●→いずれか1科目選択

法学部

学科 偏差値
法律 55.0

[法律/S全学統一]2教科(200点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点 国語総合・現文B・古典B(漢文を除く、古典の独立問題は出題しない)
外国語 100点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II

[法律/一般学部別選抜(A方式)【2月5日】]3教科(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合・現文B・古典B
外国語 150点 英語、独語、仏語から1科目選択
地理歴史・公民・数学 100点 「日本史B」、「世界史B」、「地理B」、「政治・経済」、「数学(は数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列、ベクトル))」から1科目選択

[法律/一般学部別選抜(A方式)【2月7日】]3教科(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合・現文B・古典B
外国語 150点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
地理歴史・公民・数学 100点 「日本史B」、「世界史B」、「地理B」、「政治・経済」、「数学(は数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列、ベクトル))」から1科目選択

[法律/B方式共通テスト利用選抜前期]3教科(500点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)、古文、漢文は除く
外国語 250点 英(リーディング・リスニング)、独、仏のうちいずれか1科目選択。
英語については、「リーディング」100点満点を200点満点に、「リスニング」100点満点を50点満点に換算 する。ドイツ語、フランス語については、200点満点を250点満点に換算する。
●地歴・公民 100点 世B・日B・地理B・倫理・政治経済・倫理、政治経済から選択
●数学 100点 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
●理科① 100点 生基・化基・地基・物基のうち、ち2科目選択
●理科 100点 生物・化学・物理・地学/td>
●→いずれか1科目選択

[法律/B方式共通テスト利用選抜前期]4科目4教科型(550点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点 国語総合(近代以降の文章)、古文、漢文は除く
外国語 250点 英(リーディング・リスニング)
「リーディング」100点満点を200点満点に、「リスニング」100点満点を50点満点に換算する。
地歴・公民 100点 世B・日B・地理B・倫理・政治経済・倫理、政治経済から選択
●数学 100点 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
●理科① 100点 生基・化基・地基・物基のうち、ち2科目選択
●理科 100点 生物・化学・物理・地学/td>
●→いずれか1科目選択

社会イノベーション学部

学科 偏差値
政策イノベーション 55.0~57.5
心理社会 55.0

[社会イノベーション・心理社会/S全学統一]2教科(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合・現文B・古典B(漢文を除く、古典の独立問題は出題しない)
外国語 250点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II

[イノベーション・心理社会/A方式3教科【2月4日】]3教科(400点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点 国語総合(近代以降の文章)・現代文B
外国語 200点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
●地歴 100点 世B・日Bから選択
●公民 100点 政・経
●数学 100点 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
●→地歴、公民、数学から1科目選択

[経済・経営/A方式2教科【2月4日】]2教科(300点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 100点 国語総合(近代以降の文章)・現代文B
外国語 200点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II

[イノベーション・心理社会/A方式3教科【2月5日】]3教科(600点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)・現代文B・古典B
外国語 300点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
●地歴 150点 世B・日Bから選択
●公民 150点 政・経
●数学 150点 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
●→地歴、公民、数学から1科目選択

[イノベーション・心理社会/A方式3教科【2月6日】]3教科(600点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)・現代文B
外国語 300点 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
●地歴 150点 世B・日Bから選択
●公民 150点 政・経
●数学 150点 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
●→地歴、公民、数学から1科目選択

[イノベーション・心理社会/B方式共通テスト利用選抜前期]3教科(600点満点)

教科 配点 科目または備考
国語 150点 国語総合(近代以降の文章)、古文、漢文
以下 a) b) c) d)のうち、いずれか最高点となるものを合否判定に使用する。
a)「近代以降の文章」100点満点と「古典」の「古文」50点満点と「漢文」50点満点の合計200点満点を150点満点に換算した点数
b)「近代以降の文章」100点満点と「古典」のうち「古文」50点満点の合計150点満点の点数
c)「近代以降の文章」100点満点と「古典」のうち「漢文」50点満点の合計150点満点の点数
d)「近代以降の文章」100点満点を150点満点に換算した点数
外国語 300点 英(リーディング・リスニング)
「リーディング」100点満点を200点満点に換算し、「リスニング」100点満点を加算した、合計300点満点とする。
●地歴・公民 150点 世B・日B・地理B・倫理・政治経済・倫理、政治経済から選択
●数学 150点 数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
●理科① 150点 生基・化基・地基・物基のうち、ち2科目選択
●理科 150点 生物・化学・物理・地学/td>
●→いずれか1科目選択。各科目100点満点(「理科①」については2科目の合計)を150点満点に換算する。

※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。

志望学部の入試情報はご確認いただけましたか?

もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。

ステップ 成城大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する

成城大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。

ですから、成城大学に合格するためには、成城大学の傾向を知った上で、 優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

下記では、成城大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。

成城大学 
科目別入試傾向と対策

英語

大問数 4題
解答形式 マークシート方式+記述式
試験時間 90分

記述対策が合否の明暗を分ける

成城大学法学部の英語は、大問が4題出題されます。大問1、大問2は長文読解問題が出題され、大問3では文法問題や対話文問題、大問4では和文英訳問題が出題されます。

難易度は標準的ですが記述式問題の比率が高く、長文読解問題では文書の要旨を記述させる問題が出題されます。準備することなく対応することは困難なため、記述に特化した対策が必要です。

成城大学法学部の英語は、長文読解問題に時間をかけすぎないことがポイントです。基本知識を繰り返しマスターしたあとは演習問題に積極的に取り組み、読解力や記述力を磨くことを心がけましょう。

数学

大問数 3題
解答形式 記述式
試験時間 60分

私立文系の数学を徹底的に研究しよう

成城大学法学部の数学は、大問が3題出題されます。いずれも数ⅠA、数ⅡBの分野における基本的・典型的な問題で構成されており、全て記述式問題が出題されます。

難易度はそれほど高くなく、教科書に掲載している例題や基本問題をマスターしていれば対応可能です。設問が3題と少ないことから、合格するためには全問正解を心がける必要があります。

成城大学法学部の数学の対策としては、数ⅠA、数ⅡBにおける頻出問題の解法を確実に身に付けることが大切です。過去問だけでなく私立文系の数学の問題に多数取り組み、傾向を分析して周到に準備しましょう。

国語

大問数 2題
解答形式 マークシート方式
試験時間 90分

問題を見極めて取捨選択しよう

成城大学法学部の国語は、大問が2題されます。いずれも現代文の読解問題であり、漢字問題や正誤問題、文法問題、記述問題など多数の小問が出題されます。

現代文は文字数が多く、小問の数も多いことから時間内で全て解答するのは困難です。速読を意識しつつ要旨を掴みながら正確に読み、問題を見極めて解ける問題から確実に解答することをおすすめします。

成城大学法学部の国語の難易度はそれほど高くないものの、分量が多く初見であれば戸惑う場合があります。事前に数年分の過去問に実際に取り組み、時間配分に気をつけることが重要です。

日本史

大問数 5題
解答形式 マークシート方式+記述式
試験時間 60分

事務処理能力を身につけて時間内に解答しよう

成城大学法学部の日本史は、大問が5題出題されます。1題1題の問題のボリュームが多く、長文を読解しながら解答させる問題が出題されます。

全体的な難易度は標準レベルであり、中には細かな知識などを問う難問も出題されます。全ての問題に解答しようとせず、標準問題を確実に正確することを意識すると良いでしょう、

成城大学法学部の日本史の対策としては、まずは重要用語を確実に押さえた上で、史料集を使いながら横断的に知識を増やすことをおすすめします。制限時間が短いことから、問題を見極めながら効率的に解答するよう心がけましょう。

世界史

大問数 4題
解答形式 マークシート方式+記述式
試験時間 60分

記述式問題に特化した対策を心がけよう

成城大学法学部の世界史は、大問が4題されます。全ての時代から満遍なく出題されますが、出題形式の大半が記述式になるので注意が必要です。

記述式問題では、人名や条約名、戦いの名前などの重要用語を書かせる問題が頻繁に出題されます。普段から用語を漢字でかけるように、書き取り対策をする必要があります。

成城大学法学部の世界史は、問題のレベル自体は標準的ですが、記述対策が必須です。重要用語集や教科書を徹底的にマスターし、全ての時代における重要なキーワードを漢字でかけるように日頃から学習しましょう。

いかがでしょうか?

今まで、成城大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、成城大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。

反対に、成城大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、成城大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです

成城大学に合格する
受験勉強法まとめ

さて、今までは成城大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。

まず、ステップ1が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ2が「成城大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。

この2つのステップで受験勉強を進められれば、成城大学の合格は一気に近づきます。

成城大学対策、
一人ではできない…という方へ

しかし、中には成城大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。

たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。

また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。

さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。

次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。

しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、成城大学を諦めるしかないのでしょうか?

そんなことはありません。私たちメガスタは、成城大学に合格させるノウハウをもっています。何をやれば成城大学に合格できるのかを知っています。

ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。

「成城大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。

成城大学の
入試問題の
合格点を
取れるようにします!
合格圏外から逆転合格させる
メガスタの成城大学対策とは!?

成城大学の入試で出やすいところから解けるようにします。

くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。

あなただけの合格プランを考えて指導します。

生徒さんの状況を分析し、「どういうやり方で指導すれば合格できるのか」をプランニングします。そして、生徒さん一人ひとりに合わせたプランに沿って指導します。常に最短ルートで合格させるための指導を行います。

短期間でも合格させます!
メガスタの
オンライン指導をお見せします

クリックすると動画が再生されます。
オンライン指導の様子をぜひご覧ください。

私たち、メガスタで逆転合格できました!私たち、メガスタで逆転合格できました!

  • 「E判定から逆転合格!」

    合格校:成城大学(経済学部)ほか
    原田 さくらさん(静岡県)

  • 「オンライン指導で受かりました!」

    合格校:成城大学ほか
    松浦 葵さん

  • 「オンラインで成城に合格!」

    合格校:成城大学(文芸学部)ほか
    吉田 哲さん

  • 「部活漬けでも志望校に合格!」

    合格校:成城大学(法学部)
    K.Mさん

メガスタの
「受かる成城大学対策」
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ご請求ください!

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メガスタの
成城大学対策とは

圧倒的な合格実績!
オンラインのメガスタとは?

メガスタは、大学受験で圧倒的な合格実績があります。

私たちメガスタは、従来型の家庭教師からスタートし、創立以来25年以上にわたって、何千人もの生徒さんをD・E判定から志望校に合格させてきました。

オンライン指導というスタイルでも、生徒さん一人一人の志望大学・学部に合わせた志望校対策で、毎年日本全国の生徒さんを志望校に逆転合格させています。

メガスタが多くの生徒さんに選ばれている6つの理由

           

理由1

実績豊富なプロの指導で
志望校に合格させます!
圧倒的な合格実績

理由2

全国40,000人から
あなたに合う教師を
ご紹介します

理由3

94%以上が偏差値
40・50台からの
逆転合格!

理由4

1対1で志望大学や
定期テスト傾向に特化した指導をします!

理由5

オンラインで対面の指導よりも結果を出せるしくみがあります!

理由6

他にはない
12の安心サポート
合格まで寄り添います。

このようにメガスタでは、偏差値が届いていない状況の生徒さんを志望校に合格させていることが大きな特徴です。少しでも大学受験に不安がある、受験勉強がうまくいっていないとう方は、ぜひ私たちメガスタにご相談ください。

メガスタでは、逆転合格させるために
このような指導を行います。

メガスタでは、生徒さん一人ひとりの弱点を見抜き、志望校に合わせた学習プランで、指導を行います。
具体的には、下記のような指導を行います。

  • ① 大学に届いていない原因を見極めます
  • ② 最短ルートで大学に合格するための指導プランを立てます
  • ③ 大学の傾向に沿った志望校対策を行います
  • ④ 指導日以外の勉強内容を指示・管理します

このように志望校合格に向けて戦略的な指導を行うからこそ、成績が届いていない状況からでも逆転合格が可能になるのです。

これが、メガスタのプロ教師が圧倒的な実績を出せる理由です。

経験豊富な大学受験専門プロ講師が、
1対1のマンツーマンで大学専門の指導を行います。

「志望校の対策に詳しい先生に教わりたい」「経験と実績のある先生に教わりたい」というのは、受験生の共通の願いだと思います。

メガスタに在籍するプロ教師は、駿台・河合・代ゼミ・東進など、大手塾や予備校で活躍する現役講師や元講師、もしくは、家庭教師として長年指導し、高い合格実績を出している教師たちです
メガスタでは、大学受験専門のトッププロ教師が大学に合わせて指導プランを考え、1対1のマンツーマン指導を行います。

オンラインの場合、どの地域に住んでいても指導可能。
時間帯も、早朝~深夜までご希望に合わせて指導します。

成城大学 
キャンパス&大学紹介

URL

■成城大学公式サイト
https://www.seijo.ac.jp/

住所

■【成城キャンパス】〒157-8511 東京都世田谷区 成城6-1-20

詳細情報

  • 学長:杉本義行
  • 教員数:合計 152名 教授 110名、准教授 34名、講師 8名
  • 学部学生数:合計:5,476名、男性 54.6%、女性 43.9%
  • ・歴史:1950年
  • ・経済学部:合計1,612名、男性 54.8%、女性 45.2%
  • ・歴史:1954年
  • ・文芸学部:合計1,662名、男性 30.4%、女性 69.6%
  • ・歴史:1977年
  • ・法学部:合計1,115名、男性 54.2%、女性 45.8%
  • ・歴史:2005年
  • ・社会イノベーション学部:合計5名、男性 40%、女性 60%

多様化する社会、文化を理解できる素養を育てる

成城大学は、1926年、成城高等学校(旧制)の第一回入学式において創立者・澤柳政太郎が訓示の初めに述べた言葉です。真・善・美の理想が実現する社会、それがすなわち学校だという高い志を表しています。真理と道徳を重んじ、表裏なく気高く、しかも柔和な学生の育つ学校を 目指しました。学校を理想の小社会としてとらえた澤柳は、「ウソイツワリ」を強くしりぞけ、品格のある生活の実現を求めました。また、建学の精神として「人生は真善美を理想とすると言われるが、学校は真理行われ道徳が通りまた美的の所でありたい。」と掲げています。

全学部でゼミナールを必修とし、どれも少人数制であることが、指導する教員と学生、共に学ぶ学生同士の関係を密接なものにしており、その学ぶ場での交流と切磋琢磨が結束力を高め、物事に対し主体的に深く探求する姿勢を育み、高度な専門知識を身につけていくことを可能にしています。

設置母体である成城学園とともに、幼稚園から大学・大学院までが、閑静で緑豊かな成城の地にあり、全学部・全研究科、研究施設等がワンキャンパスに存在しています。その環境を活かし、全学部の学生を対象とした全学共通教育科目を配しており、専門領域の学習の土台となる「豊かな教養、柔軟な思考力、広い視野の修得」を目指しています。

成城大学の受験情報

■一般選抜について
【全学部統一選抜(S方式)】
全学部全学科共通の試験問題・試験日で実施します。すべての学部学科の併願ができます。2教科の全問マークシート方式です。「思考力、判断力、表現力」と「知識・技能」を測定します。試験会場は、本学含め8か所から選択できます。地域は、札幌、千葉、さいたま、横浜、長野、静岡、福岡です。
【学部別選抜(A方式)】
本学独自の学力試験による選抜方式です。学部によって試験問題、試験科目数(3教科または2教科)、試験日が異なります。
学部間の併願と、同一学科での3教科試験と2教科試験の併願が可能です。
【大学入学共通テスト利用選抜(B方式前期日程)】
大学入学共通テストの結果で合否判定します。すべての学部学科に出願可能です。成城大学での個別試験は不要。一部の学部は令和4年度(2022年度)より変更点があります。
経済学部:「英語(リスニング)」を試験科目(出題範囲)の対象とします。
社会イノベーション学部:「地理歴史・公民・数学または理科」「国語」「英語」の配点を変更します。
【大学入試共通テスト利用選抜(B方式後期日程)】
法学部の出願が可能です。3教科で合否判定ができます。令和4年度(2022年度)より文芸部も出願が可能となりました。文芸部は学科によって、配点が異なります。
【総合型選抜(旧AO入試)】
経済学部:試験は、一次選考(書類選考のみ)通過後、二次選考(小論文・個別面接)を行います。
文芸学部;試験は、一次選考(書類審査)通過後、二次選考(面接)を行います。
法学部:試験は、一次選考(書類選考)通過後、二次選考(面接)を行います。面接では試料分析力や表現力をはかるため、特定テーマの資料を用いた個人面接と志願理由書を基にした質疑応答を行います。
社会イノベーション学部:試験は一次選考(書類審査、英語基礎学力審査、論述審査)を行います。通過者のみ、二次試験にて志願理由書と卒業証書(または卒業見込証明書)による書類審査と面接審査を行います。
■合否判定について
学力試験及び調査書(参考程度とする)によって合否判定します。学力試験の判定は、試験教科すべての合計点で行います。A方式3教科型においては、科目間の難易度による差をなくすため、得点調整を行う場合があります。経済学部では得点調整を必ず行っています。

成城大学受験生からのよくある質問

成城大学の受験科目は?

成城大学の受験科目は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。

成城大学にはどんな入試方式がありますか?

成城大学の入試方式は一般選抜、総合型選抜、学校推薦型選抜などがあります。

成城大学の倍率・偏差値は?

成城大学の倍率・偏差値は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。

成城大学に
成績が届いていない生徒さんへ

もし現在、期待する結果が出ていなくても、それは生徒さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。

そういった生徒さんは、受験勉強のやり方さえ変えれば、一気に成績を伸ばし、志望校に合格できる可能性は非常に高まります。メガスタは、大学受験を知り尽くした経験豊富なトッププロ教師陣と、手厚いサポート体制で、志望大学への逆転合格を全力でサポートします。

そんなお悩みを一つでも抱えている方は、まずは詳しい資料をご請求ください。また、お急ぎの場合には、直接お電話でのご相談も承っております。(学習相談で始めるかどうかを決める必要はありません。)

最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひ一緒にがんばりましょう!

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