東大志望じゃなくても東大を知ろう！ 本当の志望校に入れるよ！！

皆さんこんにちは。
今日は「東大志望じゃなくても、東大を知れば本当の志望校に受かる理由」についてお話しします。

東大と聞くと、「自分には関係ない…」と思う受験生が多いですよね。 でも、日本の大学すべてを訪問した私から言わせれば、受験生は全員、東大に詳しくなるべきなんです。

それは「受験テクニック」ではなく“学問として”の話。 日本で学問の頂点と言えば、文学でも経済でも工学でも東京大学。 東大がどんな研究をしているのかを知ると、他大学への理解度も一気に深まります。

📘 東大を知ると志望校に受かりやすくなる理由

ここからは、東大を知ることで志望校合格が近づく3つの理由をお話しします。

① 「君の東大」を読むべき

東京大学の公式HPでは「合格者インタビュー」が掲載されています。 一般選抜の人は学力が高すぎてあまり参考にならないかもしれませんが、推薦合格者のインタビューは超有益。

・どんな理由で東大を志望したのか ・どんな高校生活を送ったのか ・探究活動は何をしたのか ・どんな大会やコンクールに出たのか

こうした内容がびっしり載っていて、 あなたが志望する大学の総合型・推薦入試対策にそのまま転用できます。

② 東大の研究を直接見られる

東大では研究公開や学園祭で、最先端の学問を生で見ることができます。

• 5月祭（本郷）：理系学部の研究公開が充実
• 駒場祭（駒場）：東大1・2年生の雰囲気が分かる
• 駒場リサーチキャンパス公開：研究室公開は圧巻、教授や院生と直接話せる

特に駒場リサーチキャンパス公開は、 100以上の研究室が公開されるレベルの規模。 教授とマンツーマンで話せることもあります。

③ 東大の研究を“基準”にすると志望理由が強くなる

東大の研究を知れば、 「なぜ経済学なのか」「なぜ看護なのか」 といった根本理由を深掘りしやすくなります。

最先端の研究に触れることで、 自分がどの分野に興味があるのかが明確になる → 結果として“本当に行くべき大学”が見えてくるというわけです。

大学受験で志望校に合格したいという方へ。

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