皆さんこんにちは。
本日は「首都圏国立でおすすめの文学部はどこか?」というテーマについて、
日本の大学全部行った男 山内 太地が解説します。
首都圏の国立大学にも文学部はたくさんありますが、
「全員が東大に行けるわけではない」という現実もあります。
そこで今回は、私のおすすめとして千葉大学の文学部を紹介します。
実際に取材もしてきたうえで、「どこが良いのか」を具体的にお話しします。
千葉大学文学部は、一般的な「文学部」のイメージに収まらず、
扱っている領域が非常に広いのが特徴です。
歴史・哲学・文化・言語だけでなく、
学びの切り込み方がユニークで、千葉大ならではの専門性を持つコースが揃っています。
まず注目したいのが行動科学コースです。
「行動科学」という言葉は馴染みが薄いかもしれませんが、内容はかなり面白いです。
哲学を起点にしながら、認知情報科学・心理学・社会学・文化人類学などが統合された領域で、
私立大学でいうと社会学部や心理学部の領域まで含んでいるイメージです。
さらに、このコースにはいわゆる飛び級に近い制度として、
高校2年生が終わってから進学できる先進科学プログラム(人間探求コース)もあります。
次に歴史学コースです。
文学部志望の中でも「史学系を目指したい」という人は多いと思います。
千葉大学の歴史学コースは、日本史・東洋史・西洋史・考古学・美術史を、
横断的に融合して学べるところが大きな特徴です。
「日本史だけ」「世界史だけ」という縦割りになりにくく、
幅広く学びたい人にとってはかなりユニークな設計です。
千葉大学文学部の中でもとくにユニークなのが、
日本文化・ユーラシア文化コースです。
日本文学・文化・日本語学に加えて、図書館情報学やユーラシア言語文化、言語学まで扱います。
図書館情報を学べる大学としては他にもありますが、千葉大でも学べます。
そして千葉大学の図書館は本当に良いので、ぜひ見学してほしい最先端の図書館です。
また「ユーラシア言語文化」では、言語学だけでなく、
アイヌ民族など日本の少数民族、さらにシベリア・モンゴル・中国などアジア諸地域の少数民族について学べます。
これは非常に珍しい領域なので、ピンとくる人は強くおすすめです。
もう一つが国際言語文化学コースです。
英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・ロシア語などが学べます。
単に語学を学ぶだけではなく、言語構造や英語圏文化、ヨーロッパ文化、
さらに超域文化といった領域まで学べるのが特徴です。
文学部というと「日本文化・英米文化・歴史・哲学」あたりのイメージが強いですが、
千葉大学はその枠を超える幅の広さがあります。
もちろん、首都圏には他にも人文系の学部を持つ国立大学があります。
たとえば筑波大学や埼玉大学、東京都立大学、横浜市立大学などです。
特に文学部志望の人は、大学名や偏差値だけで決めるよりも、
「何を学びたいのか」を軸に考えることが大切だと思います。
首都圏の国立文学部として、東大は確かにあります。
ただ、全員がそこに行けるわけではありません。
だからこそ、千葉大学文学部という選択肢は非常に有力です。
幅広い領域と、千葉大にしかない独自性の高い分野があるので、
ピンとくる人はぜひ目指してほしいというのが私からの紹介でした。
首都圏の国立大学で自分に合う学部・学科を見つけたいという方へ。
総合型・学校推薦型・一般入試の大学情報はこちらから確認できます↓
【総合型・学校推薦型の大学一覧】
【一般入試の大学一覧】
いかがでしたでしょうか。多くの受験生が、大学受験をする際に様々なことで悩みを抱えています。
メガスタ高校生では、受験生の悩みをLINE、電話でもご相談いただけます。
一人で悩まずに、大学受験のプロにお気軽にご相談ください。
フォーム入力、もしくはLINEにて
以下の資料をすぐにお送りします!
または
フォームから資料請求する