皆さんこんにちは。
今日は国公立大学の農学部(後期日程)の狙い方についてお話しします。
本日の解説は大学受験アドバイザーの山内 太地がお届けします。
まず受験生の皆さん、共通テスト本当にお疲れさまでした。
そして今、前期日程だけでなく後期日程まで戦う人に向けて大事な話をします。
大学受験は“早く決まる人が偉い”わけではありません。
私自身、国立大学の後期日程合格者です。
みんなが進路の決まった卒業式のあと、3月12日に受験し、合格して人生が変わりました。
後期は辛い。でも突破できれば未来は大きく開けます。
農学部は理学部・工学部と違い、大学ごとの“地域特性”に根ざした研究が多いのが特徴です。
そのため、偏差値だけで序列をつけても意味がありません。
たとえば:
このように「学びたい分野」=「行くべき大学」が明確な学部です。
ここからは、動画内で山内太地が挙げた大学を
そのまま忠実に整理してまとめています。
◆ 狙い目として非常に良い大学
◆ 山内太地が個人的に強く推す大学
農学部は“地域性×研究テーマ”で大学を選ぶのが最重要。
偏差値や周囲の評判に流されないことが本当に大切です。
後期日程は「逆転の大チャンス」でもあります。
だからこそ、あなたの興味・探究テーマと大学の研究内容をしっかり結びつけてください。
農学部は本当に魅力的な学部です。
生命・環境・食糧・水産・動物・林業・バイオ…
世界が広がるフィールドの宝庫です。
だからこそ、 「最後まで諦めずに受ける人」が勝ちます。
実際、後期で合格し、その後研究職や技術職で大活躍している卒業生はたくさんいます。
あなたにもその未来は十分あります。
大学受験で志望校に合格したいという方へ。
総合型・学校推薦型・一般入試の大学情報はこちらから確認できます↓
【総合型・学校推薦型の大学一覧はこちら】
【一般入試の大学一覧はこちら】
いかがでしたでしょうか。多くの受験生が、大学受験をする際に様々なことで悩みを抱えています。
メガスタ高校生では、受験生の悩みをLINE、電話でもご相談いただけます。
一人で悩まずに、大学受験のプロにお気軽にご相談ください。