皆さんこんにちは。
本日は「北陸地方の国公立大学、どこがいいのか?」というテーマについて、
大学受験アドバイザー山内 太地が解説します。
石川県・富山県・福井県、
北陸3県の皆さん向けの話です。
北陸に住んでいると、
「とりあえず金沢大学に行きたい」という声をよく聞きます。
気持ちは分かります。
その次が富山大学、福井大学。
これは定番ルートです。
ただ、私は思うんです。
その大学の探し方、少しもったいなくないですか?
実は、北陸3県には国立の農学部が1つもありません。
農学部といえば、
新潟・信州・岐阜・京都などに集中しています。
つまり、
「地元の大学にある学部から選んでしまっている」ケースが多いということです。
金沢大学には、
融合・地域・国際といった独特な学群・学類があります。
それ自体は悪くありません。
ただし、
その分野は他大学・他学問で代替が効くという側面もあります。
東大にすら存在しない構成です。
だからこそ、
北陸3県に縛られすぎないでほしいのです。
「そんなに北陸が好きなら、新潟大学へ行け」
これが私の結論です。
今は遠く感じるかもしれませんが、
新幹線ができる前は、
福井・金沢・富山・新潟は一本の特急でつながっていた地域です。
感覚的には、
新潟も広い意味では北陸です。
私が新潟大学を強く勧める最大の理由は、
推薦入試の割合です。
金沢大学は、
総合型・学校推薦型選抜の定員が非常に少なく、
基本は「テストの点数で来い」という大学です。
一方、新潟大学は推薦で約3割を取ります。
経済系の実際の入学者数を見ると、
金沢大学:約10人
富山大学:約70人
新潟大学:約90人
つまり、
推薦だけ見れば新潟大学は金沢大学の約9倍入りやすいのです。
全国的な評価・就職の強さで言えば、
新潟大学と金沢大学はほぼ同格です。
学問分野による差はありますが、
少なくとも「新潟だから格が落ちる」ということはありません。
しかも新潟大学には農学部があります。
金沢大学の融合学域のような学部、
実は新潟大学にも創生学部があります。
人文・教育・法・経済科学・理・医・歯・農・創生。
金沢大学で学べることの大半は新潟大学で学べます。
しかも、
経済学部・法学部は共通テストなし推薦あり。
一発逆転が可能です。
富山県立大・石川県立大・福井県立大・公立小松大を考えているなら、
新潟県立大学や新潟県立看護大学も視野に入れてください。
上越は新幹線で近いです。
さらに、
滋賀大学(経済・データサイエンス)、滋賀県立大学も狙えます。
地元トップ校に届かなかったから、
地元中堅高校へ。
地元トップ大が無理だから、
地元中堅大学へ。
そのまま、
地元中堅企業へ。
その人生で本当にいいですか?
もちろん悪くはありません。
でも、大学受験は逆転できる数少ないチャンスです。
金沢大学は、とても良い大学です。
それを否定するつもりは一切ありません。
ただし、
「北陸=金沢」だけに縛られないでください。
新潟、首都圏、関西、名古屋。
共通テストなし推薦なら、一発逆転の可能性は十分あります。
地元や高校の序列に縛られない、
本当の意味での大学・学部選びをしてください。
以上、
北陸3県の国公立大学選びでした。
大学受験で逆転を狙いたいという方へ。
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