皆さんこんにちは。
本日は「京都大学 工学部はなぜ分かりやすくておすすめなのか」というテーマについて、
大学受験アドバイザー山内 太地が解説します。
工学部を目指している受験生の中には、「学科が多すぎて違いが分からない」と感じている人も多いと思います。
その点で、京都大学の工学部は非常にシンプルで、工学部志望者の理解を助けてくれる構成になっています。
京都大学の工学部は、全体として6つの学科で構成されています。
東京大学や九州大学のように学科数が非常に多い大学と比べると、かなり整理された印象です。
「京大はレベルが高すぎて無理」と最初から決めつけず、
工学部を目指す人の“基準点”として調べてほしい大学の一つです。
まず地球工学科。ここは土木工学・環境工学・資源工学を扱う分野です。
他大学でいうところの「社会基盤系」「土木系」に相当し、
インフラ・環境・資源を支える工学を学ぶ学科と考えてください。
京都大学では建築学科が単独の学科として独立しています。
他大学では建築と土木が一体化しているケースも多く、
横浜国立大学や大阪大学も、以前は一緒だった時期があります。
その中で京大は、建築を明確に一分野として切り出しているのが特徴です。
物理工学科という名前ですが、内容としては機械工学系と考えてください。
他大学でいうと、機械システム、材料、エネルギー、原子核、宇宙工学などを
幅広く包含した分野です。
「機械工学をやりたい」という人には、物理工学科は非常に相性が良い選択肢です。
京都大学では、電気電子工学科と情報学科が分かれて存在しています。
他大学では両者が統合されているケースも多いですが、
京大ではそれぞれの専門性を重視しています。
情報系は高校生に人気ですが、電気電子工学科も情報志向の人にとって非常に面白い分野です。
通信、デバイス、制御、計算機、生体工学など幅広い研究が可能です。
医療ロボットなどの研究は、医学部ではなく工学部の仕事である点も重要です。
工業化学科は伝統的な名称ですが、他大学でいう応用化学・化学工学系に相当します。
結果として京都大学工学部は、
土木建築系/機械系/電気電子・情報系/化学系という
4つの大きな分野に整理して考えることができます。
学科数が多い大学を調べるときも、京大ならどの分野に当たるかと考えると整理しやすくなります。
「どうせ無理」と最初からレベルを下げるのではなく、
学問分野の頂点にある大学をまず調べる。
その上で、現実的な志望校を探していく。この姿勢がとても大切です。
大学受験で志望校に合格したいという方へ。
総合型・学校推薦型・一般入試の大学情報はこちらから確認できます↓
【総合型・学校推薦型の大学一覧】
【一般入試の大学一覧】
いかがでしたでしょうか。多くの受験生が、大学受験をする際に様々なことで悩みを抱えています。
メガスタ高校生では、受験生の悩みをLINE、電話でもご相談いただけます。
一人で悩まずに、大学受験のプロにお気軽にご相談ください。
フォーム入力、もしくはLINEにて
以下の資料をすぐにお送りします!
または
フォームから資料請求する