皆さんこんにちは。
今日は東京都市大学(TCU)の文系学部の魅力についてお話ししていきます。
本日の解説は大学受験アドバイザーの山内 太地がお届けします。
首都圏で日東駒専・大東亜帝国レベルの文系私大を目指している受験生の皆さんへ。
もちろんそれらの大学も素晴らしいですが、
“もう1つ見てほしい超穴場の文系大学”があります。
それが東京都市大学です。
「都市大って理系の大学じゃないの?」
「工学系のイメージしかない…」
そんな声も多いですが、実は文系3学科が超優秀で就職も鬼強い大学なんです。
都市大は理系のイメージが強いですが、文系学部は全部で3つあります。
しかもどれも就職が異常に強いという特徴があります。
環境学部には2学科ありますが、 環境経営システム学科=実質 “経営学部”です。
環境の視点を取り入れつつも、学ぶ内容はガチのビジネス・経営。 就職先は驚くほど理系寄りで、
文系なのに“理系層扱い”されて企業から評価が高いのが最大の強みです。
受験難度はそこまで高くありませんが、
就職は日東駒専より上のケースが多いという穴場学科。
メディア情報学部にはゴリゴリの理系情報系もありますが、 社会メディア学科は文系寄りです。 内容は他大学でいう社会学・情報社会系に近いイメージ。
就職がまた強く、
文系ながらIT・通信系に突き抜けて強いのが特徴。 日東駒専の文系よりIT系就職が圧倒的に有利なことが多いです。
そして都市大の文系最強がここ。 都市生活学部は文系学部なのに建築士の資格取得が可能という激レア仕様。
その結果、就職が圧倒的で、
まさに“文系不動産・建設の最強ルート”がここにあります。 なぜこんなに強いのか? 理由はシンプルで、 東京都市大学は東急電鉄グループの大学だからです。
渋谷の再開発なども手がける東急グループとのつながりで、 不動産・建設分野への就職が異常に強いのです。
答えは簡単で、 理系大学の中にある文系学科だからです。
企業から見ると、 「理系的素養を持つ文系」という超ニッチ人材になり、 結果としてIT・不動産・建設系の就職で圧倒的に有利になります。
「なんとなく経営」「とりあえず文系」という層にも超おすすめの穴場です。
知名度やブランドだけで選ぶと候補に入らない大学ですが、 就職重視の文系受験生にはかなり刺さる大学です。
日東駒専や大東亜帝国と迷っているなら、 都市大の文系3学科は必ず見ておくべきです。
ぜひ志望校リストに入れてみてください。
大学受験で志望校に合格したいという方へ。
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