皆さんこんにちは。
本日は「大学も潰れてしまう時代に、潰れない大学の選び方を教えてください」という、保護者の方からのご質問について、
大学受験アドバイザー山内 太地が解説します。
正直に言うと、今後少子化の影響で経営が成り立たず、募集停止や廃校になる大学は確実に出てきます。
お子さんが入学した大学が、10年後・20年後になくなってしまうのは避けたいですよね。
まず一番分かりやすい基準は、知名度が高く、受験難易度が高い大学です。
早稲田や慶應のような大学が潰れる可能性は、現実的に考えてほぼありません。
受験生が安定して集まり、ブランド力がある大学は、少子化でも経営が揺らぎにくいのです。
もう一つのポイントは大学の規模です。
学生数が多いマンモス大学は、経営基盤が安定しています。
たとえば日大や近畿大のような大規模大学は、
多少の定員割れがあっても簡単には潰れません。
では、どんな大学が厳しいのか。
それは知名度が低く、規模が小さい大学です。
誤解してほしくないのは、
小規模大学=教育が悪い、ではありません。
実際には、教育内容がとても良い小さな大学もたくさんあります。
ただし、受験難易度が低く、学生が集まらないと、
どれだけ教育が良くても経営が成り立たず、存続が難しくなるのが現実です。
不安な大学を見極めるためには、次の点を確認してください。
これは高校選びとほぼ同じ考え方です。
私は個人的に、小規模で教育内容が良い大学には、ぜひ生き残ってほしいと思っています。
マンモス大学が合わず、
少人数でアットホームな環境の方が伸びる生徒も必ずいます。
実際、成城大学や武蔵大学のように、
規模はそこまで大きくなくても、ゼミ教育に力を入れ、受験難易度が一定以上ある大学は、潰れる心配はほぼありません。
今後の時代で一番避けたいのは、
「入れそうだから」「指定校が来たから」という理由だけで大学を選ぶことです。
少し頑張らないと入れない大学を選ぶ、という意識は、
これからの大学選びでは非常に重要になります。
文部科学省の推計では、2050年には大学進学者は約49万人になると言われています。
一方で、大学の定員は約63万人。2割以上が埋まらない計算です。
これは、小中学校や高校が統廃合されているのと同じ流れで、
大学も例外ではないということです。
大学は、自分で選んで入る場所です。
あとから「潰れたから仕方ない」とは言ってもらえません。
有名か・規模があるか・一定の難易度があるか。
この3点を意識して、慎重に選んでください。
厳しい時代だからこそ、大学選びの重要性はこれまで以上に高まっています。
ぜひ、親子でしっかり話し合って決めてください。
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