皆さんこんにちは。
本日は「飛び入学とは何か?どんな人に向いているのか」について、
大学受験アドバイザー山内 太地が解説します。
「飛び入学」という制度をご存じでしょうか。
高校2年生が終わった段階で、高校3年生を飛ばして大学1年生になることができる制度です。
「早く大学で勉強したい」という人にとっては、非常に魅力的な選択肢です。
飛び入学を実施している大学は、実はそれほど多くありません。
代表的なのは国立の千葉大学です。
千葉大学では、文学部・理学部・工学部・園芸学部・情報データサイエンス学部などで、
飛び入学制度が実施されています。
そのほかにも、
名城大学(理工系)、会津大学(コンピュータ理工学部)、
日本体育大学(体育学部)、東京藝術大学(音楽学部)、京都大学(医学部)、
音楽系では東邦音楽大学・東京音楽大学・名古屋音楽大学などがあります。
これらは文部科学省の公式サイトでも紹介されています。
最大のメリットは、1年早く大学生になれることです。
高校2年が終わったら、次は大学1年生。
早く専門的な勉強に進みたい人にとっては、大きな魅力があります。
「高校の勉強より、もう大学の内容を学びたい」
そう感じている人には、検討する価値のある制度です。
一方で、必ず理解しておいてほしい注意点があります。
それは、大学を中退すると高卒資格がないという点です。
つまり、大学を途中で辞めてしまうと、
学歴としては「義務教育のみ」になってしまいます。
飛び入学を選ぶなら、「大学は必ず卒業する」という覚悟が必要です。
また、高校3年間を仲間と過ごすことができません。
自分だけが高校2年で卒業する形になるため、
精神的に寂しさを感じる人もいます。
アメリカでは、非常に若くして大学に進学・卒業する例がよく見られます。
しかし日本は、年功序列や先輩・後輩の文化が強い社会です。
そのため、年齢が極端に若い大学生が生まれにくく、
飛び入学はまだ一般的とは言えません。
飛び入学は、例えるなら目的地に早く着くための「急行列車」です。
一気に大学という次のステージへ進めますが、
普通列車である高校3年間の経験や仲間との時間はスキップされます。
早く進みたい人には向いている。
一方で、途中の景色や時間を大切にしたい人には合わないかもしれません。
興味がある人は、ぜひ飛び入学を実施している大学を調べてみてください。
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