皆さんこんにちは。
本日は「勉強は頑張れますが、コミュニケーション力に自信がありません。就職活動で苦労しない学部はどこですか?」というご質問について、
大学受験アドバイザー山内 太地が解説します。
結論から言うと、「就活で苦労しない学部」を探すよりも、どんな学部に行っても必要になる“演劇力(表現力)”を身につけることが最短ルートです。
コミュニケーションに自信がない人が伸びやすい学科として、極端な答えを言うなら演劇学科です。
演劇学科に行けば、高校の演劇部の延長のように演劇に本気で取り組むので、結果として表現力・対人力が鍛えられやすいのは事実です。
ただ、現実的に「じゃあ演劇学科に行こう」とはならない人がほとんどだと思います。
ここで重要なのは、演劇学科に行かなくても演劇の力は誰でも後天的に伸ばせるということです。
私自身も最初から上手かったわけではなく、初めて講演した高校で「内容がつまらない」「難しい」と叱られた経験があります。
そこで私がやったのは、テレビや動画だけでなく、実際に一流の役者さんの舞台(生の演劇)を見に行くことでした。
生の迫力を体感すると、「なるほど、こういう表現をするのか」と学びが増えます。
誤解しがちですが、社会で求められるのは「素の自分のまま、誰とでも仲良くできる力」ではありません。
将来あなたは、お客様にものを売ったり、上司・取引先とやり取りをしたり、患者さんや保護者と話したりします。
そのとき相手が求めているのは、あなたのプライベートな素顔ではなく、場に応じた“役割としての話し方・振る舞い”です。
極端な話、知らない店員さんがいきなり「昨日嫌なことがあってさ…」なんて話してきたら困りますよね。
つまり、多くの人は親しい友人以外の前では、良い意味で“演技(役割)”をして生きています。
だから「素の自分のコミュ力を上げなきゃ」と追い込む必要はありません。
やることはシンプルです。
テレビでも動画でも舞台でもいいので、人前で上手に表現できている人の姿を見てください。
そしてそれを、親・友達・先生との会話の中で少しずつ真似して実践していけばいい。
コミュニケーション力が最初から高い人なんてほとんどいません。
役者さん、芸能人、YouTuber、タレントも、最初はできなくて練習して上手くなっているだけです。
結局このテーマは、文系でも理系でも、まして医療系ならなおさら、どの進路でも必要になる力です。
だから「就活で苦労しない学部・学科」を探すより、どの道でも通用する演劇力(表現力)を身につけていくことが大事です。
人前で話す機会を増やす。発表する。会話で練習する。
それだけで確実に変わります。
ご質問への答えはシンプルです。
就活で苦労しない学部を探すのではなく、演劇力をつけること。
これは誰でもできます。練習すれば伸びます。
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