皆さんこんにちは。
本日は「私大文系の三種の神器」というテーマについて、
大学受験アドバイザー山内 太地が解説します。
私立大学の文系学部に進学する人の多くは、2教科・3教科入試、指定校推薦、附属高校、
あるいは総合型選抜・学校推薦型選抜といった形で入学しています。
そのため、正直に言えば高校の数学や理科を本気でやってこなかった人も多いのではないでしょうか。
恥ずかしながら、私自身もそうでした。
しかし今の受験生・高校生・大学生が、
「文系だから数学や理科はやらなくていい」
という意識のまま大学生活を送ると、就職で行き詰まる可能性が高いと私は感じています。
まず、多くの企業の就職試験には数学的なテストがあります。
理系から見れば算数レベルでも、文系にはそれすら解けないケースが少なくありません。
さらに問題なのがデジタルスキルです。
スマホやパソコンで動画を見るだけで、最低限のPC知識が身についていない学生も多い。
数学もできない、デジタルも弱い。
その状態で、これからのデジタル化が進む社会を生き抜けるのか。
そこに強い危機感があります。
そこで今日は、私立文系のあなたに最低限持ってほしい3つの武器をお伝えします。
これを私は「私大文系の三種の神器」と呼んでいます。
それが次の3つです。
どれも理系レベルで極める必要はありません。
ただし「文系だから不要」と切り捨てると、就職で確実に差がつきます。
数学が嫌いなわけではない人も多いはずです。
高校までの数学は、いわば理学部数学科向けの数学でした。
大学で必要なのは、経済学・経営学・商学・心理学で使う数学、
そして将来、仕事で使う「数字に強くなる力」です。
売上を上げる、経費を削減する、
何人雇って給料をいくらにするか、
店を出すかどうかを判断する。
数学なしでは仕事はできません。
受験数学ではなく、ビジネスで使う数学として関心を持ってください。
現在、多くの大学でAI・データサイエンスの入門科目が設置されています。
できる限り履修してください。
統計学は受験数学のように解ける必要はありません。
重要なのは、データを集め、分析し、判断する力です。
「この商品を出すべきか」
「お客様は何を考えているのか」
こうした判断は、今後すべてデータに基づいて行われます。
文系だからといって、データサイエンスから逃げ続けることはできません。
最後が情報です。
プログラミング、CG、セキュリティなど、コンピューターの基礎知識で十分です。
理系の人ほどできる必要はありません。
ただし、授業で履修した内容をきちんと理解できるレベルにはしておきましょう。
最低限パソコンが使えるだけで、
「文系だから数学できません、情報できません」
と言っている何万人もの学生と、明確な差が生まれます。
あなたが数学・データサイエンス・情報を最低限でも身につけ、
それを自分の学問と組み合わせている。
そして将来働きたい業種・職種で、
その知識を活かせると語れるだけで、就職では確実に差がつきます。
文系だからといって数学から逃げず、
楽しく付き合いながら職業専門性を身につけ、
就職活動を勝ち抜いてください。
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