皆さんこんにちは。
本日は「私立大学・理系学部の大拡充」というニュースについて、
大学受験アドバイザー山内 太地が解説します。
文部科学省が2023年7月21日、約3000億円の基金を活用して、大学の理工・情報系分野を拡充する支援事業を実施すると発表しました。
国公私立大学・高専あわせて118校が支援対象となり、日本の大学全体が大きく理系シフトしていきます。
この支援により、公立・私立あわせて62大学が、新たに理系の学部・学科を設置することになりました。
すぐに全てが完成するわけではありませんが、今後数年で新設理系学部が次々に誕生します。
高校生の皆さん、そして保護者の方も、
「どの大学に」「どんな理系学部が」「いつできるのか」――
必ず各大学の公式情報をチェックしてください。
まずは首都圏の注目校です。
青山学院大学:統計・データサイエンス学部(新設)
どのキャンパスになるかは今後公表予定ですが、青学でデータサイエンスというのは大きなニュースです。
中央大学:農学部(新設)
農業情報学部/農業生産科学科/生産環境工学科/食料ビジネス学科などが公表されています。
多摩キャンパスの立地を活かした本格的な農学系が期待されます。
中央大学:健康スポーツ科学部(新設)
これまで体育系色の薄かった中央大に、新しい理系分野が加わります。
立教大学:環境学部(新設)
理学部のみだった立教に理系の選択肢が拡張。環境問題を理系で学びたい人は注目です。
関西や地方でも、理系学部の新設・拡充が進みます。
関西大学:ビジネスデータサイエンス学部(新設)
データサイエンス志望の受験生が増える中、関西の有力私大での新設は注目度が高いです。
関西大学:システム理工学部 グリーンエレクトロニクス学科(新設)
環境×電気電子という、今の時代に合った分野です。
駒澤大学:グローバル・メディア・スタディーズ学部 メディア工学科(新設)
文系イメージの強かった大学にも、情報工学系が登場します。
順天堂大学:医療・健康系に加え、職能学部(農業技術・食品科学・職能マネジメント)
東洋大学:環境イノベーション学部(新設)
近年理系を拡充してきた東洋大が、さらに環境分野を強化します。
東京都市大学:デジタル理工学部(新設)
もともと理工・情報が強い大学ですが、デジタル特化の新学部は要注目です。
甲南大学:環境エネルギー工学科(新設)
京都女子大学:職能科学部(新設)
文系中心だった女子大にも、農学・理工系の流れが来ています。
これからは、「有名だからこの大学」という選び方だけでは不十分です。
特に理系では、大学名よりも学問内容で決める重要性が高まります。
情報・データサイエンス・環境・農業・エネルギー――
社会が求める分野に、私立大学も本気で投資を始めています。
今回の支援事業によって、私立大学は一気に理系へ舵を切りました。
今の高校生だけでなく、小中学生のお子さんを持つ保護者の方も、将来を見据えて進路を考えていく必要があります。
どんな分野を、どんな教育で学べるのか。
それを軸に、大学選びをしていきましょう。
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