皆さんこんにちは。
本日は「医学部合格に、勉強より大切なこと」というテーマについて、
大学受験アドバイザー山内 太地が解説します。
今回は医学部志望の方向けの話です。
正直に言えば、私自身が医学部受験についてテクニック論を語れる立場ではありません。
ただし、医学部を目指している皆さんが、
普段の勉強と同じくらい大切にしてほしい心構えについては、
ぜひ伝えたいことがあります。
東京に大妻高校という学校があります。
大妻女子大学の系列校ですね。
この高校、実は医学部にかなり強いんです。
2022年度の実績を見ると、
国公立医学部に5名(千葉大学・群馬大学・琉球大学・福島県立医科大学など)、
さらに私立大学医学部に24名、
合計で30人近くが医学部に進学しています。
「東大・医学部に入って当たり前」という超進学校ではありません。
それでこれだけの医学部合格者を出しているのは、注目に値します。
もちろん、勉強はみんな頑張っています。
でも、私が注目しているポイントはそこではありません。
大妻高校が力を入れているのが、医療系探究講座です。
高校1・2年生で、医学部・歯学部・薬学部・看護学部を目指す生徒を先着40名集め、
毎月、現役の医師を招いた講演会を行っています。
これは正直、かなりすごい取り組みです。
さらに夏には、医学部の大学が来校して説明会を行ったり、
探究学習のワークショップ、小論文・面接対策講座まで実施しています。
しかも、この医学部志望者向け講座、
受講料は無料。
教材費のみです。
もちろん、この講座を受けた全員が医学部に合格するわけではありません。
それでも重要なのは、
「どうせ医学部なんて無理」と言わせない環境を、
高校側が本気で作っている点です。
医師の話を直接聞く。
医師と対話する。
ワークショップで医療を考える。
こうした経験を通じて、
医学部が現実の進路として見えてくるんです。
医学部を目指しているあなた。
勉強はできているかもしれません。
でも、実際に医師と会って話を聞いたことはありますか?
親が医師でない限り、
医療業界と接点がない人は少なくありません。
大妻高校のような取り組みを聞いて、
「この高校だからできる」「うちの高校は違う」と思った人もいるかもしれません。
でも、私は違うと言いたい。
同じことは、あなた自身でもできます。
医学部の説明会に行く。
オープンキャンパスに行く。
学園祭に行く。
例えば東京大学の五月祭では、
医学部の研究展示や公開が行われ、
医学部生と直接話し、受験の質問をすることもできます。
東大の医学部生と話せば、
医学部がどんな世界なのか、リアルに分かります。
目の前の受験勉強はもちろん大事です。
でも同時に、
・モチベーションを上げる
・医学部受験のリアルを知る
・医師という仕事を理解する
こうしたことのために、
自分から大学や人に会いに行く姿勢が、
医学部合格を確実に近づけます。
忙しい中でも、少しずつでいい。
勉強だけで完結しない受験を、ぜひ意識してください。
医学部合格への道は、
闇雲に山を登ることではありません。
「医師とは何か」「医療とは何か」
という山頂の景色を、先に自分の目で見る。
そうすることで、
一歩一歩の足取りが、確かなものになります。
あなたは、誰かに用意されるのを待つのではなく、
自分で動いてください。
応援しています。頑張ってください。
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