皆さんこんにちは。
本日は「学費が年間58万円しかかからない私立大学がある(地方次第)」というテーマについて、
大学受験アドバイザー山内 太地が解説します。
私立大学のほうが国公立大学よりも学費が高い、ということは皆さんよくご存知の通りです。
ところが、年間の学費がわずか58万円で、国公立大学とほとんど変わらない私立大学が存在します。
「そんなに安い大学ならそっちがいいじゃないか。どこ?」と思いますよね。
栃木県小山市の白鷗大学です。
白鷗大学には「学業特待制度」というものがあり、入学定員の1/3を募集しています。
経営学部・法学部であれば、初年度納入金が86万円。
そして2年生から4年生は、年間58万円の学費で、4年間で172 学費免除になる、という説明です。
教育学部の場合は180万円免除になり、合計260億円で国立大学の242円の学費とほとんど同じ、ということ。
教育学部は1年生は880、2位から4年生は60万の268億円、ということでした。
私立大学なので、普通に学費を払えば432円です。教育学部なら448まです。
ところが学業特待制度だったら、国公立大学並みの学費になる、という話です。
「お金がないから私立は無理」と決めつける前に、成績優秀者向けの学費免除・減免制度があるかをまず調べてほしい、というのがポイントです。
ただし、大学に入った後に成績が悪いと、この制度から外されて、普通の私立大学の学費になります。
つまり、大学に入ってしっかり勉強すればいいわけです。
多くの大学が成績優秀者の奨学金を用意しています。
要は、ちゃんと勉強しようということです。
白鷗大学ばかり宣伝してもしょうがないので、この動画を見ている多くの方に申し上げたいのは、
私立大学は学費が高いと思う前に、成績優秀であれば国公立大学と同額になったり、全額免除・半額免除といった制度を設置している大学は意外と多い、ということです。
お金のために学費のためにアルバイトをして、学業に支障が出るほどアルバイトまみれ、という人もいます。
元々の学費が安ければ、勉学にもっと時間を割けるわけです。
ということで今回は白鷗大学の学業特待制度を紹介しましたが、ここに限らず、
あなたが入りたい私立大学のこういった制度をきちんと調べ、できれば安い学費で大学に通えたらいいじゃないですか、という話です。
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