皆さんこんにちは。
本日は「文理選択と学部選び 文系編」というテーマについて、
大学受験アドバイザー山内 太地が解説します。
この動画は、高校1年生の皆さん向けに作っています。
学年が上がり、文系・理系どちらを選ぶか考える時期になると、
「文系を選んだら、大学ではどんな学部・学科を選べばいいのか?」
と悩む人が増えてきます。
文系・理系の違い自体は、すでに学校で説明を受けていると思いますので、
今回は文系を選んだ人が、学部・学科をどう選べばいいのかに絞って話します。
もちろん、私の話だけでなく、本やネットでも必ず調べてください。
理系は、医学部・工学部など、専門技術と職業が直結しやすい分野です。
一方、文系はどちらかというと、頭で学問をする分野が中心になります。
例えば、
このように、文系は学部と就職が1対1で結びつかないのが特徴です。
だからこそ、文系を選んだ人は、
「何を学びたいか」「将来どうなりたいか」を
理系以上に真剣に考える必要があります。
文学部と聞くと、日本文学・英米文学を想像する人が多いですが、
実際にはもっと幅広い学問を扱っています。
文学部に含まれる代表的な分野は、
大規模大学では、心理学部や社会学部として独立している場合もありますが、
本質的には人文科学系の学問の集合体です。
文学・哲学・歴史といった分野をじっくり学びたい人は、文学部が向いています。
英語が得意な人に人気なのが、外国語学部・国際系学部です。
外国語学部は、
など、語学そのものを中心に学びます。
一方、国際文化学部では文化や歴史、
国際関係学部では政治・経済・国際ビジネスまで学ぶ場合があります。
国際系学部を選ぶときは、
語学中心なのか、社会科学中心なのか
必ず教育内容を確認してください。
経済学部・経営学部・商学部は、
まとめてビジネス系学部と考えてよいでしょう。
経済学部は、社会や国、世界のお金の仕組みを理論的に学びます。
経済史や国際経済なども含まれます。
経営学部は、企業経営そのものがテーマです。
「会社はどうやって利益を出しているのか」を学びます。
商学部と経営学部は内容が非常に似ています。
実際、早稲田大学や慶應義塾大学は商学部のみ、
法政大学は経営学部のみといった違いがあるだけです。
どちらを学びたいかは、必ず自分で中身を調べて判断してください。
法学部は、法律を学び、公務員や弁護士を目指すイメージがありますが、
多くの人は一般企業に就職します。
法律の知識は、どんな会社でも役立つため、
就職先の幅は非常に広い学部です。
政治を学びたい人も、多くの場合は法学部の中で学びます。
ただし、早稲田大学や明治大学のように、
政治経済学部として独立している大学もあります。
女子大学に多いのが、家政学部・生活科学部です。
衣・食・住を中心に、
など、生活に直結した学問を学びます。
芸術学部も文系です。
美術・デザイン・音楽・演劇・映像・メディアアートなどを扱います。
体育学部も大きくは文系ですが、
分野によっては医学寄り・工学寄りになることもあります。
教育学部は、学校の先生を目指す学部で、
理科・数学教員も含みますが、学部としては文系に分類されます。
最近は、
といった一見よく分からない名前の学部が増えています。
結論から言うと、これらはほとんど文系学部です。
見分け方は簡単で、
教授の学位(専門分野)を見ることです。
経済学・法学・社会学・理学など、
伝統的な学問分野の専門家が集まり、
新しい名前の学部を作っているケースがほとんどです。
伝統的な学問を踏まえた上で、
新しい学問に挑戦したい人には、こうした学部も選択肢になります。
文系学部は選択肢が非常に多く、
「なんとなく」で選ぶと後悔しやすい分野です。
だからこそ、
を考えながら、自分に合った学部・学科を選んでください。
応援しています。頑張ってください。
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