皆さんこんにちは。
本日は「ブロック大学とは何か?」というテーマについて、
大学受験アドバイザー山内 太地が解説します。
私は年間150校ほどの高校で進路講演をしていますが、
ある高校の先生からこんな言葉をかけられました。
「うちの生徒たちは、旧帝大はもちろんブロック大学に進学してほしい」
正直に言うと、私はそのときまで「ブロック大学」という言葉を知りませんでした。
そこで「それはどういう大学なんですか?」と聞いてみたのです。
その高校の先生によると、ブロック大学とは、
大手予備校などが定義する、各地域を代表する名門国立大学のことだそうです。
いわゆる旧帝国大学、
東京大学・京都大学・北海道大学・東北大学・大阪大学・名古屋大学・九州大学
といったトップ国立大学群に次ぐ存在です。
一般的に「ブロック大学」と呼ばれることが多い大学として、
次のような名前が挙げられます。
これらは旧帝大に次ぐ「第2集団」として、
日本の中でもトップレベルの研究費を獲得し、質の高い研究・教育を行っています。
大学の序列を偏差値ランキングで見ると、
旧帝大が1位から7位を占め、その後にブロック大学が続く形になります。
実際には、研究力・学問領域の広さ・社会的評価という点で、
ブロック大学は日本のトップ層にしっかり含まれています。
それにもかかわらず、進路選択では、
「東大が無理なら早慶」「京大・阪大が無理なら関関同立」
といった都市圏私立への一直線ルートだけが語られがちです。
ここにぜひ、ブロック大学という選択肢を加えてほしいのです。
例えば広島大学は、
総合科学・文学・教育・法・経済・理・医・歯・薬・工・情報科学など、
旧帝大級の学部構成を持っています。
岡山大学も、文学・教育・法・経済・医学・薬学・工学・農学に加え、
グローバル・ディスカバリー・プログラムといった独自性のある学部を展開しています。
新潟大学・岡山大学・熊本大学は、
いわゆる「旧6医大」に数えられる医学部の名門でもあります。
金沢大学も学問領域が非常に広く、
全国から優秀な学生が集まる大学です。
名古屋工業大学は全国的な知名度こそ控えめですが、
就職実績・年収ランキングは旧帝大級です。
私はよく「名古屋の東工大」と呼んでいます。
実際に就職データを見ると、その評価は決して誇張ではありません。
大阪公立大学も、関西では京大・阪大・神戸大に次ぐ人気を誇る大学です。
熊本大学は現在、半導体・データサイエンス分野で追い風が吹いており、
これからの時代に大きなチャンスがある大学と言えます。
ブロック大学という言葉は、
まだ世の中に十分浸透しているとは言えないかもしれません。
しかし、国立大学で旧帝大に次ぐ実力校であることは間違いありません。
東京や関西の受験生も、
「地方だから」と敬遠せず、
ぜひ進路選択の候補に加えてほしいと思います。
偏差値だけでなく、
学問・研究・就職・将来性まで含めて、
ブロック大学をしっかり見てみてください。
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