上智、関西学院、明治学院など推薦が多い大学に受かる方法！

みなさん、こんにちは。

日本の大学全部行った男、山内太地です。
上智、関西学院、明治学院など推薦が多い大学に受かる方法！
という話をしたいと思います。

名門私立大学の中には、推薦でたくさんの受験生を合格させて
一般選抜の定員がとても少ない大学があります。

一般が4割しかない？

多くの受験生は一般選抜で合格するぞと
思っていますが、
附属高校とか指定校とかキリスト教の高校から
推薦でごっそり採ってしまう
正直それで半分以上採っているという大学も
多いんですね。

ところが、一般選抜で受験するぞという人は
既に推薦で半分以上採っているということを
知らずに狭い門に殺到しているんですよ。

もちろん受かる人はいいですが
推薦でたくさん採っている大学の実情を知らないで
玉砕していく人にはあまりに惨いです。

定員を調べてみよう

ということで、いわゆる有名な私立大学の中で
入学定員と一般選抜の定員をみて、
推薦で6割採っている、
しかも公募制の推薦ではなくてAOでもなくて、
キリスト教の推薦でごっそり採っていて
外部の我々のチャンスが少ないという大学は
まず、自分で調べて見抜いてください。

例えば経済学部1,000人新入生が入学するのに
一般入試が400人。
「あれ？6割が推薦だ」と分かるわけです。

では、こうした推薦が多い大学を見つけてしまって
でもそこに入りたい。
そういう場合、どうしたら良いのでしょうか。

まずは一般を受ける

まずは、一般選抜で勝ち抜いてください。
要はあなたの高校は
指定校でもキリスト教の高校でもないのであれば
コネはない訳ですから。
コネとまでは言いませんけれど指定校ではない訳です。
そんな時に「あいつらはズルい」なんて
言っても仕方ないので、
あなたは点数の競争で、一般で受かればいいんです。
ですが、当然厳しい戦いです。

推薦も使おう

そこで、もう1つの方法です。
それは、総合型選抜や学校推薦型選抜を
ちゃんと調べてください。
そうしますと、いわゆるAO入試・総合型選抜で
挑戦できる、あるいは学校推薦も
入試方式によっては
自分の得意な科目で挑戦できる。
といったような、推薦と一般選抜を
うまく組み合わせて、合格できるチャンスを増やしましょう。
そうしないと、少ない一般選抜競争で
負けてしまいます。

なので、親や学校の先生によく説明をしまして
入りたい大学の推薦が多すぎて、
一般だけでは非常に難関であるという場合は
公募制推薦・学校推薦型選抜・総合型選抜をうまく
組み合わせて受かって下さい。

ぜひ頑張ってください。
ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。多くの受験生が、大学受験をする際に様々なことで悩みを抱えています。
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