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皆さんこんにちは。日本の大学全部行った男、山内太地です。今日は学習院大学、3つの魅力ということで、学習院大学らしく、いつもよりノーブルに話してみたいと思います。
学習院大学の一番いいところは、駅から近いことです。山手線目白駅徒歩30秒で校門に着きます。ただし、門に入ってから校舎までは少し歩きますが、それぞれの校舎は山手線内にありながら緑が多く、自然あふれる豊かなキャンパスです。
最近は、郊外でないと自然がない、駅前でビルだけという大学も増えています。その中で、学習院大学は駅から近くて自然が多く、しかも校舎も綺麗。交通の便の良さは極めて重要なポイントです。
日本は今や1年の半分くらいが真夏です。暑い中を長距離歩かなくても良い、スクールバスにも乗らなくて良い、しかも都心で池袋や新宿にも近い。この交通アクセスの良さは大きな魅力です。
「そんなの他の大学にもあるでしょ?」と思う方もいるでしょう。しかし学習院大学の魅力の2つ目は、伝統的な学問をしっかり学べることです。
最近は「情報」「コミュニケーション」「ビジュアル」など面白い名前の学部学科が増えていますが、学習院大学はそうした拡大路線を取らず、伝統的な学問で構成されています。
法学部は法律と政治、経済学部は経済と経営、文学部は哲学・史学・日本語日本文化・英語英米文化・ドイツ語圏文化・フランス語圏文化・心理・教育など、非常に手堅い学問をコツコツ学べる環境です。
理学部もあり、物理・化学・数学・生命科学といった分野が学べます。理学部は全国的にも少ないため、理系でこうした分野に興味がある人にはおすすめです。
さらに、国際社会科学部もあります。英語が得意で国際系学部を目指す受験生に人気ですが、社会科学=経済・経営・法律・政治といった分野を英語で学べるのが大きな特徴です。多くの国際系学部が人文系中心なのに対し、社会科学を軸にしたカリキュラムは非常に魅力的です。
3つ目の魅力は、旧学習院女子大学を合併したことです。もともと別の大学だった学習院女子大学が、2026年から男女共学の国際文化交流学部として新設されました。
キャンパスは目白ではなく西早稲田で、地下鉄の都心線沿いにあります。早稲田大学の理工キャンパスに近い立地で、徒歩1分というアクセスの良さです。
この新しい学部では、日本文化、国際コミュニケーション、英語コミュニケーションの3学科があり、人文系・国際系に強い学びの場が拡大しました。
文学部で英語英米文化を学ぶ、経済や政治を学ぶ国際社会科学部を選ぶ、または国際文化交流学部で国際コミュニケーションを学ぶなど、学問の幅が大きく広がっています。これは受験生にとって悩ましい反面、非常に魅力的です。
もともと学習院女子大学は少人数教育で先生の数も多く、質の高い教育を行っていました。その特色を受け継ぎながら、アクセスの良いキャンパスで学べるようになったこともポイントです。
学習院大学は、私も何度も足を運んでいます。実は「日本の大学全部行った男」として最初に訪れた他大学が、学習院大学でした。池袋の近くで、山手線内にこれほど綺麗なキャンパスがあることに驚きました。
地方の方にとっても、学習院大学は都心でありながら自然と品格のある大学として大変魅力的です。入学してしまえば本当に良い大学だと思います。多くの方にぜひ目指してほしい大学です。
ぜひご検討ください。ありがとうございました。
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