皆さんこんにちは。
今日はなっちゃいけない「やばい大学生」文系編についてお話ししていきます。山内太地です。
大学に合格して「これからキャンパスライフだ!」とワクワクしている人も多いと思います。 ただし、せっかくの4年間を「なんとなく過ごして終わってしまう」のは本当にもったいないです。
ここでは、特に文系学部の新大学生がやりがちな、 「なっちゃいけない3つのパターン」をお伝えします。
① 言われたことだけやる大学生
高校までは、先生に言われたことをきちんとやっていれば、
それなりに成績もついてきたかもしれません。
しかし、大学は「自分から学びを取りにいく場所」です。
授業で出されたレポートやテストだけをこなして、
それ以外は何もしないでいると、大学の元は取れません。
特に文系学部は、理工系や医療系に比べて時間に余裕があることが多いです。
その空いた時間をすべてアルバイトに入れてしまうと、
大学では、授業だけでなく、図書館での自主的な読書や、
ゼミ・課外活動・イベント参加など、
自分から動いてこそ得られる学びがたくさんあります。
「与えられたものだけやる大学生」にはならないよう、意識して動きましょう。
② 時間と締め切りを守れない大学生
大学は高校に比べて、出欠や生活リズムの管理がゆるく見える環境です。
その結果、
といった感覚になりがちです。 しかし、時間と締め切りを守る力は、社会人になってからも一生必要なスキルです。
高校までは、先生や保護者がある程度管理してくれていたから 「ちゃんとしている自分」でいられただけ、という側面もあります。 大学では、自分で自分を管理できるかどうかが問われます。
レポートの提出期限や授業時間を守ることは、 成績のためだけでなく、自分の信頼を積み上げる行為だと思ってください。
③ 自分から友達を作ろうとしない大学生
多くの大学では、高校のような「3年B組」のような固定クラスがありません。
同じ学部・学科に何百人もいる中で、授業ごとにメンバーがバラバラです。
その結果、
という状況になってしまうこともあります。
もちろん、一人の時間を楽しむこと自体は悪いことではありません。
ただし、「自分から一切動かない」状態が続くと、
大学は、同世代の仲間と一緒に学び・遊び・成長できる貴重な場です。 サークルや部活、ゼミ、ボランティアなど、 少し勇気を出して自分からコミュニティに飛び込んでいくことが大切です。
なっちゃいけない「やばい大学生」を避けるために、 次の3つを意識してみてください。
この3つを意識するだけで、 同じ大学・同じ4年間でも、得られるものはまったく違ってきます。
大学生活は、「言われたことだけやる4年間」にもなれば、 「自分から動いて人生が大きく変わる4年間」にもなります。
なっちゃいけないのは、次の3パターンです。
この3つを避けて、自分から動く大学生活を送ってください。 きっと4年後、「あのとき意識しておいてよかった」と思えるはずです。
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