センター試験が廃止!
大学入学共通テストで
高得点を取るには?
2021年入試より新大学入試が実施され、センター試験は大学入学共通テストへ変更されました。
これから大学受験を迎える高校生の中には「どうやって対策すればいいの?」と不安を抱えている人も少なくないと思います。
このページでは、大学入学共通テストの対策について、共通テスト対策でも実績のあるオンライン家庭教師のメガスタから詳しくお伝えしていきます。
2020年1月を最後にセンター試験が廃止され、2021年1月から大学入学共通テストが実施されました。
ここでは大学入学共通テストについて、センター試験と何が変わったのか分かりやすくご紹介します。
◆大学入学共通テストとセンター試験の違いの比較表
センター試験の英語では、筆記200点/リスニング50点の配点でしたが、大学入学共通テストではリーディング100点/リスニング100点の計200点満点になりました。
つまり、センター試験では20%程度だったリスニングの配点が、共通テストでは50%を占めることになります。
センター試験では配点の低いリスニングはほとんど対策しないという受験生も少なくありませんでしたが、大学入学共通テストの英語ではリスニングを見過ごすことはできません。
※大学によっては、リーディングとリスニングの得点換算を調整している場合があります。詳しくは、志望校の入試情報をご確認ください。
◆センター試験と大学入学共通テストの英語の配点比率比較
センター試験と大学入学共通テストでは、必要な知識に差があるわけではありません。従来の高等学校学習指導要領に基づいて、出題範囲が設定されているからです。ですので、今までと全く別物の試験になるというわけではありません。
では、センター試験と大学入学共通テストとでは何が違うのかというと、共通テストの方がより思考力・判断力・表現力が問われる出題形式になっている点が大きな違いと言えます。
たとえば、下記の問題を見比べてみてください。
上が平成31年度実施のセンター試験の国語、下が平成30年度実施の共通テストのプレテストの国語の問題です。
※クリックで拡大&問題表示
問題を比較してみると、プレテストとセンター試験の間では出題に変化があると感じると思います。
たとえばプレテストでは、ポスターや会話文、表など、資料や図表から読み取る問題が増えていることや、エッセイと詩の複合形式の出題など、センター試験よりも色々な材料をもとに考える問題が増えています。
また、生徒同士が授業の中で学習する場面や、資料やデータ等を基に考察する場⾯など、学習の過程を意識した場面設定が問題の中で登場します。これは、大学入試センターが掲げている問題作成の方針の「どのように学ぶか」を踏まえた問題の場面設定に基づいています。
このようにプレテストの傾向から判断すると、図・表・会話文などの様々な材料や身近な様々な場面設定をもとに思考・判断・表現する力を問う出題が、各科目ともに共通テストでは出題される見込みです。
大学入学共通テストとセンター試験の大きな違いの1つに、国公立大学だけでなく私立大学でも共通テストが一般選抜(従来の一般入試)で必須になる大学があることが挙げられます。
大学入学共通テストが一般選抜で導入された私立大学の例
政治経済学部・スポーツ科学部・国際教養学部の一般選抜で大学入学共通テストを導入
経済学部以外のすべての学部の一般選抜で大学入学共通テストを導入
これまでは、センター試験利用入試という形式で私立大学でも合否の判定にセンター試験の結果を利用する大学もありましたが、今後は上記の大学のように一般選抜の判定に大学入学共通テストの結果を利用する大学が増えていく見込みです。
「私立大学は3科目勝負」「センター試験は不要」という今までの私大入試の定石が変わっていきますので、自分の志望大学・学部ではどんな入試内容となっているのかをしっかりと確認した上で受験勉強の計画を立てましょう。
では、このような大学入学共通テストに対して、受験生はどのように対策を進めていけばいいのでしょうか?
もし対策にお悩みの場合には、私たちメガスタを一度ご検討いただけませんか?
私たちメガスタは、満足度No.1 & 日本最大級の合格実績があるオンライン家庭教師です。
新大学入試についても、日本全国どの大学の入試に対してでも1対1のマンツーマンで入試対策をすることが可能です。
また、大学入学共通テストについても、1対1のマンツーマンで生徒さんひとりひとりの状況に応じた対策を行うことが可能です。
ですので、今後どのように対策を進めていくかを考える上でお役に立てると思います。
「新入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討ください。お急ぎの場合には、直接お電話でのご相談も承っております。
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下記では、メガスタが多くの生徒さんに選ばれている理由をご紹介します。
このようにメガスタは、生徒さんの志望校や苦手科目に合わせ、大学受験専門のプロ講師が1対1のマンツーマン指導を行うことが大きな特徴です。
大学(学部)ごとに必要科目も試験内容も大きく異なる2021年以降の入試に対しても、一人ひとりの志望校に合わせて、最短で合格するための対策を行います。(オンライン指導も同様です)
メガスタでは、生徒さん一人ひとりの学習状況や志望校に合わせたその生徒さん専用の指導プランを考え、1対1のマンツーマン指導を行います。
具体的には、下記のような指導を行います。
メガスタでは、指導を始めるかどうかを決めていただく前に、大学受験専門の教務がオンラインで学習面談を行います。
この面談では生徒さんの模試やテストの結果を見させていただき、成績が伸びない原因を分析します。その上で、志望校に合格するための最適な対策をご提案します。
そもそも志望校に偏差値が届いていない生徒さんの場合、「なぜなかなか成績が伸びないのか」「大学に合格するにはどのように勉強すればいいのか」を分かっていないケースがほとんどです。
まずは、大学受験のプロの目線で、まずは志望校合格までに足りない部分を細かく分析していきます。
担当教務と講師は面談でお伺いした生徒さんの状況から、弱点はどこか、どの部分でつまづいているのかを分析します。そして、入試までの残り期間から逆算して、1人ひとりに合わせた指導プランを考えて指導します。
さらに、実際に指導を開始した後は生徒さんの理解度やはかどり具合によって、臨機応変に学習プランを調整していきます。
志望校や併願校、受ける学部が変わればそれに合わせて指導プランも調整し、常にその生徒さんにとって最も効率よく力がつく指導を行います。
当たり前ですが、基礎が身についていなければいくら問題を解いても点数は伸びません。
多くの生徒さんは自分がなぜ間違えてしまうのか原因が分からず、「勉強しているはずなのに伸びない…」という状況に苦しんでいます。
特に共通テストでは1問1答形式の知識問題は減り、思考力・判断力を問う記述式問題や資料読み取り問題、読解問題が増えていきます。したがって、基礎に抜けがあると今まで以上に点数を伸ばすことは難しくなっていきます。
メガスタでは、指導を始める前に大学受験専門のプロ講師が生徒さん一人ひとりの状況をお伺いし弱点を見抜き、指導の計画を立てます。
もし土台となる基礎に抜けがあった場合には、ときには中学生の範囲にさかのぼって必要な知識に抜けがないよう指導します。
「指導のない日にはどうすればいいの?」と思われる方も多いと思います。
もちろん授業も大切ですが、志望校に合格するには授業以外の時間でどういうやり方で勉強するかが最も重要です。なぜなら、授業を受けている時間よりそれ以外の時間の方が圧倒的に多いからです。
また、勉強時間も大事ですが何より重要なのは勉強のやり方です。成績が伸び悩んでいる受験生のほとんどは、正しい受験勉強のやり方が分かっていません。
特に、2021年からの新大学入試によって、共通テストを始めとして多くの大学で入試の内容が変わりました。したがって、新しい入試の内容に応じた対策が必要となりますが、情報が少ない新大学入試の対策を受験生が自力で考えて行うのには限界があります。
メガスタでは、授業以外の時間で「何をやるか」「どうやって勉強するのか」も指示・管理していくので、授業以外の時間の勉強も圧倒的に効率が良くなりますし、密度も濃くなります。
ですので、家庭教師の授業そのものは週1~2回でも、偏差値の届かない状況から志望校に合格させることができるのです。
大学に合格するためには、入試本番で合格点が取れることが重要です。
当然ですが、どんなに模試の偏差値が上がったとしても、本番で合格点が取れなければ志望校に合格することはできません。
反対に、模試で偏差値が届いていなくても、入試本番で合格点さえ取れれば志望校に合格することは可能なのです。
ですので、共通テストの対策では共通テストの出題傾向を分析し、その傾向に沿って出やすいところから対策をすることが合格への何よりの近道です。
メガスタのプロ家庭教師は、生徒さんひとり一人の弱点に合わせ、入試本番で合格点を取るための共通テスト対策を徹底的に行います。
もちろん共通テストの対策も重要ですが、最終的に合否の決め手となるのは個別試験の結果です。国公立大学では難関大学ほど、個別試験の配点比率が高まります。
さらに、大学受験では大学・学部によって、科目・量・出題形式・出やすい問題など入試傾向は大きく異なります。
ですので、早期から志望校の入試傾向を意識した受験勉強を行うことが合格をグンと近づけます。
メガスタのプロ家庭教師は、大学受験の専門家です。
各大学・各学部の入試でどんな問題が出やすいのか、どんな対策をすれば合格できるかを知り尽くしています。
ですのでメガスタでは、生徒さんひとり一人の志望校の傾向から逆算して、合格するための志望校対策を行います。
メガスタは、大学受験専門のプロ講師が
志望大学(学部)の入試傾向に沿った指導を行います。
私たちメガスタは、大学受験を知り尽くした日本最高レベルのトッププロ講師陣と、業界で最も手厚いサポート体制で、志望大学への逆転合格を全力でサポートします。
大学受験に対して、不安を抱えている方も多いと思います。
しかし、自分の志望校の入試の情報をいち早く知り、志望校の入試傾向に合わせて、きちんと対策を行うことができれば、たとえ偏差値の届いていない状況からでも合格を叶えることは可能です。
もし現在、期待する結果が出ていなくても、それは生徒さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。
そういった生徒さんは、受験勉強のやり方さえ変えれば、一気に成績を伸ばし、志望校に合格できる可能性は非常に高まります。 メガスタは、大学受験を知り尽くした日本最高レベルのトッププロ講師陣と、業界で最も手厚いサポート体制で、志望大学への逆転合格を全力でサポートします。(オンライン指導についても同様のサポートが受けられます
そんな悩みを抱えている方は、まずは詳しい資料をご請求ください。オンライン指導の詳細や、オンラインで合格した生徒さんの生の声もご覧いただけます。もしお急ぎの場合には、直接お電話での学習相談も承っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。合格を目指してぜひ一緒にがんばりましょう!