皆さんこんにちは。
今日は山梨大学の特徴と魅力についてお話ししていきます。
本日の解説は大学受験アドバイザーの山内 太地がお届けします。
山梨大学は首都圏から通学可能な国立大学としても注目されています。
「山梨は遠い地方」というイメージを持たれがちですが、実際には東京・神奈川からのアクセスも良好です。
山梨大学の教授から直接伺いましたが、
「朝7時の特急あずさで東京から通学できる」とのこと。
実際に、特急・高速バス・普通列車を利用して通学している学生もいます。
特に、八王子・立川・相模原エリアであれば、首都圏からの通学圏と言えます。
山梨大学には次のような学部があります。
工学部 工学科は、入学後に次の7つのコースに進みます。
生命環境学部は実質的に農学部に近い構成で、
山梨大学の名物とも言えるワイン科学の研究もこちらの領域に属します。
水・エネルギー・防災・免疫などの研究分野も盛んで、研究力の高い国立大学として知られています。
生命環境学部の中でも、地域社会システム学科は文系寄りで、
経済・経営・法学・政治・観光などを横断的に学べる学科です。
医学部の2年生以降は、大学病院がある別キャンパスへ移ります。
それ以外の学部は、基本的に甲府駅から徒歩圏内(バス数分)にある本部キャンパスで学びます。
都市部からのアクセスが良い上に、キャンパス周辺は落ち着いた環境で、
「学びやすさ」と「研究の充実」を両立している大学と言えます。
首都圏で国立大学を検討する場合、 茨城大学/宇都宮大学/群馬大学などが候補に挙がりますが、 山梨大学も同じポジションで十分比較対象に入ります。
特に、首都圏西側(八王子・町田・相模原方面)からは通いやすく、 「東京から一番近い地方国立」という見方もできます。
「通学可能な範囲で、研究内容も充実している国立大学」を探している受験生には、 山梨大学はとても相性の良い大学です。
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