【最新版】大学に行く日を減らす裏ワザ｜”通学3日”の時間割テクニックとは？

皆さんこんにちは、日本の大学全部行った男・山内太地です。
今日は高校生の方からこんな質問をいただきました。
「大学って毎日行かなきゃダメ？コスパの良い通学法はありますか？」

結論から言うと、大学は高校のように毎日通う必要はありません。
自分で時間割を組めるため、うまくやれば休みの日を作ることも可能です。
（※一部の大学では土曜授業もあり）

時間割の基本は「必修を軸に」

卒業要件に直結する必修科目を中心に時間割を決めましょう。
そのうえで、必修が入っている日を“満タン”に詰めるのがコツです。
例：火曜に必修があるなら、火曜1〜4限に授業をまとめて、他の日を休みにする（バイトや活動に充てる）と効率的です。

通学ラッシュを避ける時間割テク

混雑を避ける配置も大切です。
朝イチ（1限）や夕方コマを避けることで、登校日を週3日程度に減らすこともできます。
もちろん、どうしても受けたい講義がその時間にある場合は柔軟に対応しましょう。

こんな時間割が一例

例：月・水・金に集中
月：1〜4限／水：2〜5限／金：1〜3限に授業を集中させると、
火・木をノー登校日にして、バイト・サークル・趣味に活用できます。
ただし、キャンパス滞在が減ると人間関係や活動機会が減るリスクも。バランスを意識しましょう。

注意点（落とし穴を回避）

・抽選科目は外れることを想定して予備を確保。
・実験・語学・実習などは連続配置しにくい。
・卒業要件（単位区分・上限・必修/選択）を必ず確認。
・オンデマンド授業を活用して移動時間を圧縮。

まとめ：必修を軸にムダを減らす

重要なのは、必修を軸にして時間割を構成し、
移動や待ち時間を最小化して学びと活動のバランスを取ることです。
ぜひ参考にして、効率的で充実した大学生活を送ってください。

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