皆さんこんにちは、山内大地です。
今日は「管理栄養士になりたい人の大学選び」について解説します。
管理栄養士は国家資格であり、大学ごとの合格率・合格者数に明確な差が出る職種です。
今回は「どの大学が良いか分からない」という高校生の悩みに答えつつ、選び方の基準を詳しく紹介します。
管理栄養士の国家試験は、大学ごとの合格率・合格者数が毎年公開されています。
つまり、どの大学が強いかはデータで完全に判明している分野です。
「どこが良いですか?」ではなく、まずは
🔍 大学別の国家試験データを必ずチェック
これが最初のステップになります。
まず学力に自信があるなら、国立・公立大学を強くおすすめします。
「確実に管理栄養士を取りたい」「研究も視野に入れている」 という人は国公立が最有力です。
私立大学にも、管理栄養士の名門校が多く存在します。
ただし、注意すべき点があります。
これは、“合格困難な学生を受験させていない”ケースがあるため、 数字だけで判断すると危険です。
必ず
✔ 合格率
✔ 合格者数
✔ 学生数とのバランス
の3点をセットで見てください。
管理栄養士は、大学選び=未来を決める最重要要素です。 後悔しないように、自分でも必ずデータを調べてください。
管理栄養士を目指すなら、 数字(データ)で強い大学へ進学することが最優先です。
学力があるなら国公立、 私立なら伝統校・実績校を第一に検討しましょう。
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いかがでしたでしょうか。多くの受験生が、大学受験をする際に様々なことで悩みを抱えています。
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