【獨國武】獨協、國學院、武蔵大学のおすすめポイント！それぞれの大学の特徴を解説！

みなさん、こんにちは。

日本の大学全部行った男、山内太地です。

獨國武どれがいいかという話をしたいと思います。
以前、成成明学はやりましたので、今回は獨國武をやります。
獨協・國學院・武蔵、どこも良い大学です。

自分に合った大学選び

ここでポイントなのは、獨協か國學院か武蔵か、どこに入るか？という話ではないのです。

この3つの大学は、受験の難易度で一括りにされているだけで
全く違う個性を持った全然別の大学であり、キャンパスの場所も全く違います。

グループの中からどれかを選ぶのではなく、
それぞれの大学の個性・特徴・魅力を良く理解をした上で
自分に合った大学選びをしてください。

獨協大学の特徴

まず獨協大学についてですが、
獨協の獨はドイツですから、外国語学部が目玉です。
外国語学部で勉強したい人は、やはり獨協はとても良い選択だと思います。

そして、この外国語学の長い伝統に裏打ちされた
国際教養学部も選択肢に入ります。

経済学部と法学部でも、やはり獨協大学の語学や国際に強いという特徴を生かした
国際環境経済学科や国際関係法学科が個性的ですので、1つ検討してもいいと思います。

それと、獨協大学は法学部に総合政策学科があります。
これは、慶應のSFCとはちょっと違い、法学部の中にあるので、
主に行政学を中心に学ぶことになるので、公務員志望の人にオススメです。

國學院大学の特徴

ここは神道・神社の勉強で有名なので、
やはり文学部と神道文化学部が目玉です。
國學院大学らしい学部だと思います。

それと、人間開発学部。
面白い名前ですが、中身は教育学部です。
小学校の先生になるための初等教育、体育の先生になるための健康体育、
幼稚園、保育園の先生になるための子ども支援、
この辺りが國學院の中でも特徴的な学部だと思います。

武蔵大学の特徴

武蔵大学はゼミの武蔵と言われているだけあり、
どの学部に入っても熱心なゼミの教育が売りです。

経済学部が武蔵大学の一番の看板で
他に東大にある金融学科を持っているのが特徴です。

あとは人文・社会・国際教養が新しくできるということで
結構スタンダードな内容ですが、
ゼミに代表される少人数の質が高い教育を求めるなら、武蔵がいいと思います。

ということで獨國武、どれがいいかでした。
良く検討してください。

ありがとうございました。

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