総合型・学校推薦型で
津田塾大学に
合格するための
入試傾向・対策

津田塾大学は、キリスト教精神に基づき、女性に幅広い教養と高度な専門的学術を教授し、国際的視野を備えたオールラウンドな女性を育成することを目指しています。
ディプロマポリシーでは、各学部・学科が定める教育課程における所定の単位を修得した者に学位を授与します。これにより、学生は幅広い教養、批判的思考力・洞察力、高度な英語力、コミュニケーション能力など、「7つの力」を身につけます。

津田塾大学では、学芸学部（英語英文学科、国際関係学科、多文化・国際協力学科、情報科学科）と総合政策学部（総合政策学科）において、総合型選抜が行われています。また、学芸学部（英語英文学科、多文化・国際協力学科、数学科、情報科学科）では、学校推薦型選抜も実施されており、出願には学校長や担任教員などからの推薦状が必要となります。ただし、一つの高校からの推薦者数に制限は設けられていません。

選抜の際には、各学部に適した能力や適性、そして学習への意欲や目的意識を、出願書類、筆記試験、プレゼンテーション、面接などを通じて総合的に評価し、合否を決定します。

英語力の証明として、英検などの資格証明の提出が求められます。評価基準は設けられていません。また、津田塾大学は専願校であるため、併願校として受験することはできません。

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