学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
徳島大学に
合格するための
入試傾向・対策
引用元:Snow64 , https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=3393404
このページでは徳島大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。徳島大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
徳島大学は、その理念、目標、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)のもと、卓越した学術及び文化を継承するとともに学びの志と進取の気風をもち、未来へ飛躍する人材を養成するため、課題に対し自ら積極的に取り組む主体性、社会の多様性を理解できる能力、協働性をもった、次のような人を求めています。
求める人物像:
1.高等学校等時に、真摯な態度で学習や多様な活動に意欲をもって取り組み、大学入学後も他の学生・教職員とともに切磋琢磨しながら、学び続ける意志をもつ人
〔求める要素:関心・意欲・態度、協働性〕
2.多様な情報に関心をもち続け、自らの自由な発想でその真偽と活用を主体的に判断しようとする人
〔求める要素:関心・意欲・態度、思考力・判断力、主体性、応用力〕
3.本学の専門分野を学ぶために、高等学校等で修得すべき文科系・理科系に渡る知識・教養のもと、思考を深めて相手に表現できる人
〔求める要素:知識・教養、思考力・判断力、表現力〕
4.自律して社会や地域の諸問題に意欲をもって立ち向かい、その課題解決策を深く掘り下げて伝えようとする人
〔求める要素:関心・意欲・態度、探究力、表現力〕
5.他者の意見を真摯に受けとめ、協働して国際社会や地域社会の発展のために貢献しようとする人
〔求める要素:協働性、幅広い視野、創造性〕
徳島大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、徳島大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
| 入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ(大学入学共通テストを課さない)・学校推薦型選抜Ⅱ(大学入学共通テストを課す)(公募推薦) | 出願資格 |
○学校推薦型選抜Ⅰ(活動実績重視型)
・全体の学習成績の状況が3.8以上
・高等学校等時代に部活動、校外活動、芸術及びスポーツ等のいずれかの分野で優れた実績を有する者で、入学後はその経験を活かしてリーダー的存在となりうる者
○学校推薦型選抜Ⅰ(英語能力重視型)
・全体の学習成績の状況が3.8以上
・「英語」の学習成績の状況が4.3以上、 又は英検1950点以上、TOEIC(L&R)550点以上、TOEFL®iBT42点以上、IELTS4.0以上、ケンブリッジ英検Cambridge Englishスケール140以上のいずれかの英語能力試験の成績を修めた者 ○学校推薦型選抜Ⅱ ・全体の学習成績の状況が3.8以上 ・高等学校等時代に教科、部活動、校外活動を通じて旺盛な知的好奇心を培い、入学後は学究的指向性が発揮されることが期待できる者 |
|---|---|
| 試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇指定調査書(学校推薦型選抜Ⅰのみ)
〇志望理由書 (学校推薦型選抜Ⅱのみ)
〇英語能⼒の証明書(英語能力重視型のみ)
【選抜方法】 〇学校推薦型選抜Ⅰ(活動実績重視型) 書類審査、小論文、面接 〇学校推薦型選抜Ⅰ(英語能力重視型) 書類審査、小論文、面接(スピーチ・質疑応答含む) 〇学校推薦型選抜Ⅱ 1次:共通テスト、書類審査 2次:面接 |
| 入試方式 | 総合型選抜(四国研究医型) | 出願資格 | ・徳島県、香川県、愛媛県、高知県の高等学校を卒業又は卒業見込みの者 ・徳島大学大学院医学研究科への進学(MD-PhDコース又は卒業後3年以内に4年制の博士課程)を確約できる者 ・徳島大学医学部が指定する主要基幹病院において2年間の初期臨床研修を確約できる者 ・全体の学習成績の状況が4.3以上 |
|---|---|
| 試験内容 |
◉1次:書類審査
【主な出願書類】
〇調査書
〇活動報告書
〇志望理由書
〇確約書
〇⼤学⼊学共通テスト成績チケット
◉2次:総合討論(小論文・討論・レポート作成)、面接 ◉最終:共通テスト |
| 入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ(大学入学共通テストを課さない)(公募推薦) | 出願資格 | 全体の学習成績の状況が4.0以上 |
|---|---|
| 試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
【選抜方法】 書類審査、基礎学力考査、集団討論、面接 |
| 入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅱ(大学入学共通テストを課す)(公募推薦) | 出願資格 | ○医学科(一般枠) ・全体の学習成績の状況が4.3以上 ・スポーツ・文化活動、ボランティア活動又は国際交流活動等を通して、広い視野をもち充実した高等学校生活を送っている者 ○医学科(地域枠) ・全体の学習成績の状況が4.3以上 ・スポーツ・文化活動、ボランティア活動又は国際交流活動等を通して、広い視野をもち充実した高等学校生活を送っている者 ・将来、医師として徳島県での医療を担うという強い意志を有する者 ・徳島県内の高等学校を卒業した者又は卒業見込みの者で、徳島県から推薦状を受けた者 ○医科栄養学科、保健学科(看護学専攻) ・全体の学習成績の状況が4.0以上 ○保健学科(放射線技術科学専攻) ・全体の学習成績の状況が4.3以上 ・「物理」又は「理数物理」のいずれかを履修した(見込みを含む)者 ○保健学科(検査技術科学専攻) ・全体の学習成績の状況が4.3以上 |
|---|---|
| 試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
〇推薦状(医学科のみ)
〇徳島県の推薦状(医学科/地域枠のみ)
〇確約書(医学科/地域枠のみ)
【選抜方法】 ○医学科 1次:共通テスト、書類審査 2次:集団討論、面接 ○医科栄養学科 1次:共通テスト、書類審査 2次:面接 ○保健学科(看護学専攻) 共通テスト、書類審査、集団討論、面接 ○保健学科(放射線技術科学専攻、検査技術科学専攻) 共通テスト、書類審査、面接 |
| 入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅱ(大学入学共通テストを課す)(公募推薦) | 出願資格 | 全体の学習成績の状況が4.0以上 |
|---|---|
| 試験内容 |
◉1次:共通テスト、書類審査
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書(歯学科のみ)
〇活動報告書(口腔保健学科のみ)
◉2次:集団討論、面接 |
| 入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅱ(大学入学共通テストを課す)(公募推薦) | 出願資格 | ○創薬研究者育成型(長井枠) ・大学入学後、創製薬科学研究者育成コースのカリキュラムを履修することを前提とし、徳島大学大学院薬学研究科において大学院進学を強く志望する者 ・全体の学習成績の状況が3.8以上 ○先導的地域医療薬剤師育成型(地方貢献枠) ・大学入学後、先導的薬剤師育成コース(研究型地域医療薬剤師)のカリキュラムを履修することを前提とし、徳島大学大学院薬学研究科において大学院進学に意欲のある者 ・全体の学習成績の状況が3.8以上 |
|---|---|
| 試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇活動報告書
〇学びの設計書
【選抜方法】 ○創薬研究者育成型(長井枠) 1次:共通テスト、書類審査 2次:論述レポート、面接 ○先導的地域医療薬剤師育成型(地方貢献枠) 1次:共通テスト、書類審査 2次:小論文、面接 |
| 入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅱ(大学入学共通テストを課す)(公募推薦) | 出願資格 | ・学科が指定する教科・科目を履修した(見込みを含む)者 ・全体の学習成績の状況が3.5以上 |
|---|---|
| 試験内容 |
◉1次:共通テスト、書類審査
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
〇活動報告書
◉2次:個人面接(口頭試問を含む) |
| 入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ(大学入学共通テストを課さない)・学校推薦型選抜Ⅱ(大学入学共通テストを課す)(公募推薦) | 出願資格 | ○学校推薦型選抜Ⅰ(昼間) ・高等学校の工業に関する学科を卒業見込みで、学科が指定する教科・科目を履修した(見込みを含)者 ・全体の学習成績の状況が4.5以上 ○学校推薦型選抜Ⅰ(夜間主) ・高等学校の工業に関する学科を卒業見込みで、学科が指定する教科・科目を履修した(見込みを含む)者 ・全体の学習成績の状況が4.0以上 ○学校推薦型選抜Ⅱ ・学科が指定する教科・科目を履修した(見込みを含む)者 ・全体の学習成績の状況が3.5以上 |
|---|---|
| 試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
〇活動報告書
【選抜方法】 ○学校推薦型選抜Ⅰ 書類審査、面接(口頭試問を含む) ○学校推薦型選抜Ⅱ 1次:共通テスト、書類審査 2次:面接(口頭試問を含む) |
| 入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ(大学入学共通テストを課さない)・学校推薦型選抜Ⅱ(大学入学共通テストを課す)(公募推薦) | 出願資格 | ○学校推薦型選抜Ⅰ(理工学経験重視型) ・高等学校の工業に関する学科を卒業見込みで、学科が指定する教科・科目を履修した(見込みを含む)者 ・全体の学習成績の状況が4.5以上 ○学校推薦型選抜Ⅰ(次世代光フロンティア入試) ・学科が指定する教科・科目を履修した(見込みを含む)者 ・全体の学習成績の状況が4.0以上であり、英検1,700点以上又はケンブリッジ英検Cambridge Englishスケール120以上の者 ○学校推薦型選抜Ⅱ ・学科が指定する教科・科目を履修した(見込みを含む)者 ・全体の学習成績の状況が3.5以上 |
|---|---|
| 試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
〇活動報告書
【選抜方法】 ○学校推薦型選抜Ⅰ 書類審査、面接(口頭試問を含む) ○学校推薦型選抜Ⅱ 1次:共通テスト、書類審査 2次:面接(口頭試問を含む) |
| 入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅱ(大学入学共通テストを課す)(公募推薦) | 出願資格 | ・「数学Ⅲ」又は「理数数学Ⅰ、Ⅱ」のいずれかを履修した(見込みを含む)者 ・全体の学習成績の状況が3.5以上 |
|---|---|
| 試験内容 |
◉1次:共通テスト、書類審査
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志望理由書
〇活動報告書
◉2次:面接 |
| 入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ(大学入学共通テストを課さない)・学校推薦型選抜Ⅱ(大学入学共通テストを課す)(公募推薦) | 出願資格 |
○学校推薦型選抜Ⅰ(専門総合・全国枠)
・農業、工業、商業、水産に関する学科又は総合学科を卒業見込みの者
・大学卒業又は大学院修了後にバイオ産業、食品産業、1次産業、6次産業のいずれかの担い手として強い意欲を持つ者又は生物資源・生物資源産業に関連する探究活動の経験を持つ者
・全体の学習成績の状況が4.0以上
○学校推薦型選抜Ⅰ(専門総合・地域定着枠)
・徳島県内における高等学校の農業、工業、商業、水産に関する学科又は総合学科を卒業見込みの者、 または、高等学校の農業、工業、商業、水産に関する学科又は総合学科を卒業見込みの者で、出願時において徳島県内に住所を有する者、又は徳島県内における小学校、中学校、高等学校のいずれかに在籍したことがある者 ・全体の学習成績の状況が4.0以上 ○学校推薦型選抜Ⅰ(一般枠) ・大学卒業又は大学院修了後に、徳島県内高校卒業者は徳島県内、徳島県外高校卒業者は出身都道府県内又は徳島県内におけるバイオ産業、食品産業、1次産業、6次産業のいずれかの担い手として強く志望する者 ・全体の学習成績の状況が4.0以上で、英検1700点以上又ははケンブリッジ英検Cambridge English120点以上の者 ・「化学」又は「理数化学」のいずれかを履修した(見込みを含む)者 ○学校推薦型選抜Ⅱ ・「理科」又は「理数化学」の学習成績の状況が4.0以上 |
|---|---|
| 試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇活動報告書
〇学びの設計書
〇英語能⼒の証明書(学校推薦型選抜Ⅰ/一般枠のみ)
【選抜方法】 ○学校推薦型選抜Ⅰ 書類審査、小論文、面接(口頭試問を含む) ○学校推薦型選抜Ⅱ 共通テスト、書類審査 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
徳島大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で徳島大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で徳島大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
徳島大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。
準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。
1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。
大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。
喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。
書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。
総合型・学校推薦型で
徳島大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問