学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
専修大学に
合格するための
入試傾向・対策
引用元:柿台 / CC BY-SA (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)
このページでは専修大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。専修大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
専修大学は、教育目標である「社会知性(Socio-Intelligence)の開発」に向けた教育を行うために、多様な入学者選抜の方式により、大学入学までの教育課程において、以下の能力を身につけている人材を求めます。
1.本学での学修の基礎となる知識と技能
2.社会の諸課題の解決に取り組むための思考力やコミュニケーション能力
3.主体性を持って社会知性の開発を目指す態度
専修大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、専修大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜(英語資格型/発想力型/探索力型) | 出願資格 | 〇英語資格型 ・英検®CSEスコア2.0が2150点以上、TOEFL®iBT42点以上、TOEIC® L&R550以上など、学科が指定するいずれかの外国語検定試験のスコアが基準値以上の者 〇発想力型、探索力型 ・特になし |
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試験内容 |
◉1次:書類審査
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇課題小論文
〇英語資格取得証明書(英語資格型のみ)
◉2次:面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 〇経営学科 ・日商簿記検定3級以上、英検®2級以上(またはCSE2.0 1980以上)、応用情報技術者試験など、学科が指定するいずれかの資格を取得した者 〇ビジネスデザイン学科 ・全体の学習成績の状況3.8以上 |
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試験内容 |
◉1次:書類審査
【主な出願書類】
〇調査書
〇志望理由書
〇資格検定取得証明書(経営学科のみ)
〇プレゼンテーションの要旨(ビジネスデザイン学科のみ)
〇総合型選抜チェックリスト(ビジネスデザイン学科のみ)
〇ビジネスデザイン学科が求める人材であることが証明できる書類(ビジネスデザイン学科のみ)
◉2次: 〇経営学科 面接 〇ビジネスデザイン学科 小論文、プレゼンテーション |
入試方式 | 公募制推薦入学試験 | 出願資格 | ・全体の学習成績の状況3.8以上 ・日商簿記検定2級以上、全商簿記実務検定1級、英検準2級以上(またはCSE 2.0 1728点以上)など、学科が指定する資格検定のうちいずれかを取得した者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇学校長推薦書
〇資格検定取得証明書
【選考方法】 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(探究学習アピール型/自己アピール型/海外留学チャレンジ型) | 出願資格 | ◎以下の少なくともいずれか1つに該当する者 ・探究学習アピール型:高等学校の学びにおける一定程度の成果とともに、「総合的な探究の時間」などにおける探究学習や「情報Ⅱ」などの情報に関する発展的な科目における学習から、本学部での学びにつながる能力や資質を示すことができる者 ・自己アピール型:ネットワーク情報学部での学びにつながる能力や経験、または情報技術に関する知識や技能を示すことができる者 ・海外留学チャレンジ型:一般選抜前期入学試験で利用している英語外部試験で80点換算相当の英語力を有し、証明書類を提出できる者かつ、その語学力を活かして在学中に海外留学にチャレンジし、グローバルな視野を持って情報技術を活用して価値の創造に取り組もうとする者 |
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試験内容 |
◉1次:書類審査
【主な出願書類】
〇調査書
〇自己推薦動画(WEB提出)
〇自己推薦内容説明書類(WEB提出)
◉2次:面接、記述式総合問題 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
◉1次:書類審査
【主な出願書類】
〇調査書
〇エントリーシート
〇課題小論文
〇証明書類等(任意)
◉2次:小論文、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
専修大学
に合格する方法とは?
専修大学は、教育目標として「社会知性(Socio-Intelligence)の開発」を掲げています。これは、専門的な知識・技術とそれに基づく思考方法を核としながらも、深い人間理解と倫理観を持ち、地球的視野から独創的な発想により主体的に社会の諸課題の解決に取り組んでいける能力の育成を目指しています。
ディプロマポリシーでは、社会知性の核となる専門的および一般的な知識を体系的に理解し、それらを説明すること、言語運用能力、情報・データリテラシーを身につけ、それらを活用することができることなどを卒業認定・学位授与の方針としています。
専修大学は評定の制約を持たず、どなたでも試験を受けることが可能です。総合型選抜は評定平均値の基準が設けられておらず、それ以外にも語学能力やスポーツ・社会活動の経験などが求められることが多いですが、専修大学では一部の例外を除き、それらは必要とされません。
事前に提出が必要な課題が設けられている学部では、大半の場合、指定図書を読み終えた後で、問題に対する解答が要求されます。志望する領域に関連する本に親しむこと、また、現代文の学習などを通じて読解力や思考力を鍛えることが有益とされています。
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
合格させる
専修大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
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何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
専修大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
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(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
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