学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
高知大学に
合格するための
入試傾向・対策
Bakkai, GFDL, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=834717
このページでは高知大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。高知大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
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- 高知大学 学部別の入試情報一覧
- 高知大学 人文社会科学部人文社会科学科(人文科学コース、国際社会コース)
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- 高知大学 農林海洋科学部海洋資源科学科
- 高知大学 地域協働学部
- 総合型・学校推薦型で高知大学に
合格する方法とは?
(人文社会科学部人文社会科学科人文科学コースより抜粋)
【求める学生像および高等学校段階で修得すべき内容・水準】
知識・技能
1. 高等学校等で諸科目を幅広く履修し、基礎的な素養を身につけている。
2. 主として言語による、正確で論理的な表現技術を身につけている。
思考力・判断力・表現力
1. 物事を論理的にとらえ、判断し、的確に表現することができる。
主体性・多様性・協働性
1. 地域の文化や地域社会の課題、人類全体に共通の普遍的な問題について、主体的に考えることができる。
関心・意欲
1. 地域の文化や地域社会の課題、人類全体に共通の普遍的な問題について関心を持ち、取り組む意欲がある。
高知大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、高知大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ(公募推薦) | 出願資格 | 〇人文科学コース、国際社会コース(A選抜) ・全体の学習成績の状況が4.0以上 〇国際社会コース(B選抜) ・外国語の学習成績の状況が4.3以上(ただし、「主として専門学科において開設される各教科としての英語」も履修している場合は、前記の学習成績の状況 4.3 以上に加えて当該英語科目の学習成績の状況が 4.0 以上/「主として専門学科において開設される各教科としての英語」のみを履修している場合は、当該英語科目の学習成績が 4.0 以上の者) |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇学修計画書(人文科学コース、国際社会コースA選抜のみ)
【選抜方法】 〇人文科学コース 出願書類、外国語、面接 〇国際社会コース(A選抜) 出願書類、小論文、面接 〇国際社会コース(B選抜) 出願書類、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・学部が掲げるアドミッション・ポリシーのいずれか、もしくは複数の項目に該当する者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
【選抜方法】 1次:出願書類、講義理解力試験 最終:ゼミナール活動、適性試験、作文、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅱ(公募推薦) | 出願資格 | 〇一般枠 ・全体の学習成績の状況が 3.8 以上で、人格・学力共に優れた者 ・学校教員(保育士)を目指す強い意志と情熱をもった者 〇高知県枠 ・全体の学習成績の状況が 3.8 以上で、人格・学力共に優れた者 ・高知県の学校教員(保育士)を目指す強い意志と情熱をもった者(高知県枠) |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇大学入学共通テスト成績請求票
【選抜方法】 出願書類、共通テスト、小論文、集団討論 |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ・Ⅱ(公募推薦) | 出願資格 | 〇教育科学コース、特別支援教育コース(学校推薦型選抜Ⅰ/一般枠) ・全体の学習成績の状況が 3.8 以上 ・学習への熱意と能力を有し、学校教員を目指す強い意志と情熱をもった者) 〇教育科学コース、特別支援教育コース(学校推薦型選抜Ⅰ/高知県枠) ・全体の学習成績の状況が 3.8 以上 ・学習への熱意と能力を有し、高知県の学校教員を目指す強い意志と情熱をもった者 〇教育科学コース、特別支援教育コース(学校推薦型選抜Ⅱ/一般枠) ・全体の学習成績の状況が 3.8 以上で、人格・学力共に優れた者 ・学校教員を目指す強い意志と情熱をもった者 〇教育科学コース、特別支援教育コース(学校推薦型選抜Ⅱ/高知県枠) ・全体の学習成績の状況が 3.8 以上で、人格・学力共に優れた者 ・高知県の学校教員を目指す強い意志と情熱をもった者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇大学入学共通テスト成績請求票(学校推薦型選抜Ⅱのみ)
【選抜方法】 ○学校推薦型選抜Ⅰ 出願書類、講義理解力試験、問題解決型グループワーク、振り返り作文 ○学校推薦型選抜Ⅱ 出願書類、大学入学共通テスト、小論文、集団討論 |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ・Ⅱ(公募推薦) | 出願資格 | 〇学校推薦型選抜Ⅰ(一般枠) ・全体の学習成績の状況が 3.8 以上 ・学習への熱意と能力を有し、学校教員を目指す強い意志と情熱をもった者) 〇学校推薦型選抜Ⅰ(高知県枠) ・全体の学習成績の状況が 3.8 以上 ・学習への熱意と能力を有し、高知県の学校教員を目指す強い意志と情熱をもった者 〇学校推薦型選抜Ⅰ(共通(保健体育教育コース)) ・全体の学習成績の状況が 3.8 以上で、人格・学力共に優れた者 ・体操競技、陸上競技、バレーボールなど学部が指定する競技種目において競技実績を持つ者 〇学校推薦型選抜Ⅰ(一般枠(保健体育教育コース)) ・ 学習への熱意と能力を有し、学校教員を目指す強い意志と情熱をもった者 〇学校推薦型選抜Ⅰ(高知県枠(保健体育教育コース)) ・学習への熱意と能力を有し、高知県の学校教員を目指す強い意志と情熱をもった者 〇学校推薦型選抜Ⅱ(一般枠) ・全体の学習成績の状況が 3.8 以上で、人格・学力共に優れた者 ・学校教員を目指す強い意志と情熱をもった者 〇学校推薦型選抜Ⅱ(高知県枠) ・全体の学習成績の状況が 3.8 以上で、人格・学力共に優れた者 ・ 高知県の学校教員を目指す強い意志と情熱をもった者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
〇実技実績調べ(学校推薦型選抜Ⅰの保健体育教育コースのみ)
〇大学入学共通テスト成績請求票(学校推薦型選抜Ⅱのみ)
【選抜方法】 ○学校推薦型選抜Ⅰ 出願書類、講義理解力試験、問題解決型グループワーク、振り返り作文 ○学校推薦型選抜Ⅱ 出願書類、大学入学共通テスト、小論文、集団討論 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・学部が掲げるアドミッション・ポリシーのいずれか、若しくは複数の項目に該当する者 |
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試験内容 |
◉1次:出願書類
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
◉最終:模擬授業、小論文、面接(口頭試問を含む) |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ(公募推薦) | 出願資格 | ・全体の学習成績の状況が3.8以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
【選抜方法】 出願書類、面接(口頭試問を含む) |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・学部が掲げるアドミッション・ポリシーのいずれか、若しくは複数の項目に該当し、以下の(1)~(3)のいずれか若しくは複数に該当する者 (1)入学までの過程で、理科系の科目を積極的に学び、読書等を通じ、自然環境や自然災害の問題に関する知識や理解力を高める習慣を獲得している (2)自然との共生や国土の望ましい姿を模索・創造するための広い視野と柔軟な思考力を身に付けたい者 (3)さまざまな行動体験について、体験から学んだことを深く考えることができ、また、客観的な視点でとらえることのできる者 |
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試験内容 |
◉1次:出願書類
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
◉2次:模擬授業、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | ・本学部への志望動機が明確であり、高知県内の地域医療に従事する強い意欲及び医学研究に対する強い志望動機を持つとともに、卒業後は高知県内の医療機関で 2 年間の医師臨床研修を行うことを確約できる者 ・医学研究・医療従事者に不可欠な問題解決能力、態度、適性を具備している者 ・全体の学習成績の状況が 4.3 以上 ・過去において本学医学部医学科総合型選抜Ⅰの受験経験を有しない者(ただし、過去において本学医学部医学科総合型選抜Ⅰを受験した者であっても、第 1 次選抜に不合格となった者は出願) |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇確約書
〇自己推薦書
〇合格証書や認定書等の証明書
〇英語資格・検定試験の公式認定証等
【選抜方法】 1次:総合問題 最終:態度・習慣領域評価、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅰ(公募推薦) | 出願資格 | ・学習成績・人物が優秀でかつ健康であり、調査書の全体の学習成績の状況が 4.0 以上 ・看護学に関する勉学意欲が特に強く、将来はその専門分野における実務・指導に携わることを決意している者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由書
【選抜方法】 出願書類、総合問題、面接 |
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ・Ⅱ | 出願資格 | 〇総合型選抜Ⅰ・Ⅱ(共通) ・農林業や環境保全を対象とするフィールド科学の修得に必要となる、高等学校卒業程度の教科学習に関する知識・技能を有する人 ・物事を客観的にとらえることができ、得られた知識及びデータに基づいて科学的・合理的思考ができる人 ・社会に貢献する熱意があり、地域の課題を率先的に学んで解決に導く意欲がある人 〇総合型選抜Ⅰ(高知県枠) ・高知県内に所在する教育機関を卒業(修了)した者又は 2026 年 3 月に卒業(修了)見込みの者 (県外在住者を含む) ・高知県在住であって、県外に所在する教育機関を卒業(修了)した者又は 2026 年 3 月に卒業(修了)見込みの者 (県外在住者を含む) |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
〇大学入学共通テスト成績請求票(総合型選抜Ⅱのみ)
〇大学共通テスト出願受付完了メール画面の印刷物(総合型選抜Ⅱのみ)
【選抜方法】 〇総合型選抜Ⅰ 1次:出願書類 最終:模擬授業及び小論文、面接(口頭試問を含む) 〇総合型選抜Ⅱ 出願書類、大学入学共通テスト、面接(口頭試問を含む) |
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ | 出願資格 | ・以下の(1)~(3)のいずれか若しくは複数に該当 (1)農芸化学分野、DX に関連する専門的知識の修得するために必要となる、高等学校卒業程度の教科学習に関する知識・技能を有する人 (2)物事を客観的にとらえることができ、得られた知識及びデータに基づいて科学的・合理的思考ができる人 (3)社会に貢献する熱意があり、地域の課題を率先的に学んで解決に導く意欲があ人/span> |
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試験内容 |
◉1次:出願書類
【主な出願書類】
〇調査書
〇志願理由書
◉最終:模擬授業及び小論文、面接(口頭試問を含む) |
入試方式 | 学校推薦型選抜Ⅱ(公募推薦) | 出願資格 | 〇海洋生物生産学コース(一般推薦)、海底資源環境学コース、海洋生命科学コース ・学業成績・人物が優秀な者 〇海洋生物生産学コース(専門推薦) ・高等学校の農業、工業、水産に関する学科および総合学科(農業、工業又は水産に関する教科・科目を計 25 単位以上修得(見込みを含む))を卒業または卒業見込みの者 ・全体の学習成績状況4.3以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇大学入学共通テスト成績請求票
【選抜方法】 出願書類、共通テスト、面接 |
入試方式 | 総合型選抜Ⅰ | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
◉1次:講義理解力試験、ゼミナール活動適性試験
【主な出願書類】
〇調査書
◉2次:出願書類、面接(口頭試問を含む) |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
高知大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で高知大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で高知大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
高知大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
高知大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
合格した先輩の声
メガスタ よくあるご質問