学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
獨協大学に
合格するための
入試傾向・対策
引用元:The original uploader was Hykw-a4 at Japanese Wikipedia. [CC BY-SA 3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/)]
このページでは獨協大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。獨協大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
本学では、本学および出願する各学部・学科の教育目的に共感し、次の学力・適性をもつ人物を求める。
●高等学校段階の基礎的な知識・技能、思考力、判断力および表現力ならびに専門分野に必要な学力。
●大学において各学部・学科の専門分野を学修するのに十分な語学あるいは各分野への適性。
●各学部・学科の専門分野に関する知識や技能を身に付け、専門的なものの見方や考え方を学びたいという
意欲や態度。
●将来、国際的視野に立つ教養人として社会的に活躍する意欲と倫理観。
獨協大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、獨協大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜(Q(課題探究)入試/自己推薦入試) | 出願資格 | ○Q(課題探究)入試 ・英検CSE1980以上、TEAP CBT325点以上、ドイツ語技能検定試験3級以上など、学科が指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと ○自己推薦入試(Aグループ) ・ドイツ語技能検定試験3級以上、ドイツ語能力検定試験A2以上、ドイツ語スピーチコンテスト本選出場など、学科が指定する基準以上の資格等をいずれか1つ満たすこと ○自己推薦入試(Bグループ) ・英検CSE1980以上、TOEFL iBT®42点以上、GTEC930点以上など、学科が指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと ○自己推薦入試(Cグループ) ・ドイツ語既習者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇出願資格申請書
〇提出課題(Q入試のみ)
〇各種試験等の合格証明書又は成績証明書(Q入試、自己推薦入試A・Bのみ)
〇志望理由書(自己推薦入試のみ)
【選考方法】 ○Q(課題探究)入試 出願書類、プレゼンテーション・面接(質疑応答含む) ○自己推薦入試(A・Bグループ) 小論文、面接 ○自己推薦入試(Cグループ) 筆記試験(ドイツ語)、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(自己推薦入試) | 出願資格 | ○Aグループ ・全体の学習成績の状況が3.5以上 ・英検CSE2150以上、TOEFL iBT®58点以上、GTEC1055点以上など、学科が指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと ○Bグループ ・全体の学習成績の状況が3.5以上 ・英検CSE2200以上、TOEFL iBT®62点以上、GTEC1115点以上など、学科が指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇出願資格申請書
〇各種試験等の合格証明書又は成績証明書
〇志望理由書
【選考方法】 小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(Q(課題探究)入試/自己推薦入試) | 出願資格 | ○Q(課題探究)入試 ・フランス語圏に強い関心があり、フランス語学習経験があることが望ましい ○自己推薦入試(Aグループ) ・実用フランス語技能検定試験3級以上、DELF A2、TCF250点以上など、学科が指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと ○自己推薦入試(Bグループ) ・英検CSE1980以上、TOEFL iBT®42点以上、GTEC930点以上など、学科が指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと ○自己推薦入試(Cグループ) ・フランス語既習者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇出願資格申請書
〇提出課題(Q入試のみ)
〇各種試験等の合格証明書又は成績証明書(Q入試、自己推薦入試A・Bのみ)
〇志望理由書(自己推薦入試のみ)
【選考方法】 ○Q(課題探究)入試 出願書類、プレゼンテーション・面接(質疑応答含む) ○自己推薦入試(A・Bグループ) 小論文、面接 ○自己推薦入試(Cグループ) 筆記試験(フランス語)、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(自己推薦入試) | 出願資格 | ○Aグループ ・英検CSE2150以上、TOEFL iBT®58点以上、GTEC1055点以上など、学科が指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと ○Bグループ ・全体の学習成績の状況が3.5以上 ・英検CSE2250以上、TOEFL iBT®62点以上、GTEC1115点以上など、学科が指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇出願資格申請書
〇各種試験等の合格証明書又は成績証明書
〇志望理由書
【選考方法】 小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(自己推薦入試) | 出願資格 | ○Aグループ ・英検CSE2050以上、TOEFL iBT®48点以上、スペイン語技能検定試験4級以上など、学部が指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと ○Bグループ ・英検CSE2200以上、TOEFL iBT®64点以上、中国語検定試験2級以上など、学部が指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇出願資格申請書
〇各種試験等の合格証明書又は成績証明書
〇志望理由書
【選考方法】 小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(自己推薦入試) | 出願資格 | ○Aグループ ・英検CSE1980以上、TOEFL iBT®52点以上、ドイツ語技能検定試験3級以上など、学科が指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと ○Bグループ ・日本商工会議所簿記検定試験2級以上に合格、ITパスポート試験に合格、実用数学技能検定2級以上に合格など、学科が指定する基準以上の資格・検定試験をいずれか1つ満たすこと |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇出願資格申請書
〇各種試験等の合格証明書又は成績証明書
〇志望理由書
【選考方法】 筆記試験(英語)、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(自己推薦入試) | 出願資格 | ○Aグループ ・英検CSE2000以上、TOEFL iBT®57点以上、GTEC1000点以上など、学科が指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと ○Bグループ ◎以下のいずれか一つを満たしていること ・実用数学技能検定2級以上 ・日本数学オリンピック予選のBランク以上、日本情報オリンピック予選のBランク以上、科学地理オリンピック日本選手権第二次予選通過者、日本学生科学賞地方審査通過者又は日本学生科学賞中央予備審査通過者、高校生科学技術チャレンジ最終審査進出者 のいずれかに該当する者 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇出願資格申請書
〇各種試験等の合格証明書又は成績証明書
〇志望理由書
【選考方法】 筆記試験(英語)、面接 |
入試方式 | 総合型選抜(自己推薦入試) | 出願資格 | ◎以下のいずれか一つを満たしていること ・全体の学習成績の状況が3.9以上 ・英検CSE1728以上、TOEFL iBT®45点以上、実用フランス語技能検定試験3級以上など、学部が指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇出願資格申請書
〇各種試験等の合格証明書又は成績証明書
〇志望理由書
【選考方法】 筆記試験(英語・小論文)、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
獨協大学
に合格する方法とは?
ここまでお読みいただけた方には、
総合型・学校推薦型で獨協大学に合格するために、自分が受ける学部・入試方式ごとに対策を行うことが大切だとお分かりいただけたと思います。
では、どうすれば、
総合型・学校推薦型で獨協大学に合格できるのでしょうか?
合格するためのポイントは、大きく3つあります。
早く対策を始める
総合型・学校推薦型と一般入試は、入試の開始時期が大きく違います。
一般入試が2月、3月に行われるのに対し、
総合型・学校推薦型は9月に始まり12月には終わります。
ですので、高校2年生の方は、ご注意ください。
一般入試と同じ感覚でいると危険です。受けると決めたなら、1日でも早く対策を始めましょう。
採点基準に基づいて対策をする
総合型・学校推薦型は「採点基準があいまいな入試」と思っていませんでしょうか?
ほとんどの人が知らないことですが、
実は多くの大学が総合型・学校推薦型にも明確な採点基準を取り入れています。
この採点基準に基づいて、志望理由書や面接、小論文の対策を進めることがとても大切です。
実績のあるところで対策する
総合型・学校推薦型の対策をすべて1人でやるのは本当に大変です。ほとんどの方が、1人では準備しきれないと思います。
おそらく多くの方が、学校・塾や予備校に頼ることと思います。ですが、そのときに1つだけ注意していただきたいことがあります。
総合型・学校推薦型は一般入試と比べて合格のための正しいやり方がまだ広がっていません。間違ったやり方で対策してしまうと、絶対に合格できません。
ですので、受かるノウハウを持っている、すでに多くの合格実績を出しているところで対策するようにしてください。
合格させる
獨協大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
オンライン指導専門のメガスタには、総合型・学校推薦型で日本最大級の合格実績※があります。
※オンライン指導において
オンラインで生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた志望校対策を行うことで、
毎年日本全国の生徒さんを準備ゼロの状態から合格させています。
私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
獨協大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
メガスタ よくあるご質問