よくあるご質問
このページでは、よくご家庭からいただく質問についてお答えします。以下のボタンから、知りたい内容をお選びください。
このほかに疑問や質問などがありましたら、こちらよりお問い合わせください。
総合型・学校推薦型選抜について
- どんなタイプの生徒が総合型・学校推薦型選抜を利用すると良いですか?
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特に有利なタイプはありません
総合型・学校推薦型選抜を受けるにあたって向き不向きはありません。
大学受験をするならどんな高校生でも受けた方が良い入試です。
あえて言えば、身の回りのことに広く興味を持てる方、自分事として問題意識を持てる方、問題に対して解決策を模索するできる方、積極的に物事に取り組める方は向いています。
こう聞くと自分には向いていないと思ってしまう方がいらっしゃるかもしれません。ですが今、特別な準備や経験をしていなくても、メガスタの対策を受講すればどんなタイプの高校生でも受かることができる入試です。
- いつ頃からどのような対策をすれば良いですか?
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高校1年生から定期テスト対策を、志望理由書対策は遅くても高校2年生から始めてください
総合型・学校推薦型選抜は早く対策するほど有利になります。
現在高校1・2年生の方は、早めのうちから定期テスト対策に取り組み、1つでも評定(内申点)を上げましょう。そうすれば、総合型・学校推薦型選抜で受験できる大学が増えます。
志望理由書対策も同じく、高校1年生、遅くても高校2年生からから始めてください。自分の強みや探究活動の掘り下げ等も、志望理由書作成時に役立ちます。
- 国公立大学と私立大学では、対策が違ってきますか?
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基本的に同じです
一次の志望理由書や自己推薦書といった類の書類選考対策と、二次試験に向けて小論文や面接対策を行うのが基本です。
国公立大学を目指す方は共通テストを課す大学もあります。そのため、国立大学を目指す際は、共通テスト対策も同時並行で必要になります。
- 総合型・学校推薦型選抜対策と一般入試対策は両立できますか?
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もちろん可能です
両立可能ですが、高校1、2年生から計画的な対策が必要です。
総合型・学校推薦型選抜に出願するためには学校の評定平均が必要になります。
ですので、高校1、2年生から内申点対策を始めなければなりません。そして、高校2年生の後半から総合型・学校推薦型選抜専用の対策を始め、高校3年生で志望校対策に入るなど、計画的な対策が大切です。
メガスタなら高校1、2年生から両立して合格できるように計画的な対策ができます。
- 受験資格に評定が必要ない大学はありますか?
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あります
例えば慶應義塾大学の総合政策学部・環境情報学部の夏秋AO入試や、中央大学法学部のチャレンジ入試は評定平均を求めません。
他にも、早稲田大学の地域探究・貢献入試(商・法・スポ科・文・文化構想・人科)や筑波大学AC入試、立教大学の経済学部や社会学部、異文化コミュニケーション学部、明治大学の政治経済学部や理工学部電気電子生命学科、さらに武蔵大学や成蹊大学、成城大学の法学部や社会イノベーション学部、日本女子大学、武蔵野大学等があります。
- 総合型選抜は専願のみですか?
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併願可能な大学もあります
志望学系や地域、偏差値帯によって異なります。
気になる大学の入試要項を確認することから始めるのが、総合型・学校推薦型選抜を受験する第一歩です。どうしても分からない場合はメガスタまでお問い合わせください。
課外活動・資格等について
- 人に自慢できるような経験がないのですが、合格できますか?
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自慢できるような経験がなくても、対策次第で合格できます
「自分には人に自慢できるような経験がないから合格できないのでは?」そんな心配をされる方は多いです。
でも心配しなくて大丈夫です。
大学は目立った経歴や自慢できる経験がある受験生が欲しいわけではないからです。大学は、大学が「求める人物像」にぴったりの受験生が欲しいのです。
ですから、大学の「求める人物像」に沿って、自分の経験をできるだけ具体的に、しっかりと伝えられるように対策することが重要です。
メガスタは、生徒さんのアピールポイントを見つけ、経験を活かして合格させます。
- 資格の取得や校外活動への参加は必要ですか?
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積極的に取得、参加しましょう
総合型・学校推薦型選抜に合格するために、資格や校外活動の経験が絶対に必要な訳ではありません。ですが、生徒さんが主体的に頑張って取得した資格や課外活動の経験は大きな武器になります。
校外活動で言えば、地域の広報に載っているボランティア活動、学校の進路室に案内のあるコンクール、大学が開催している公開講座やプログラムなど、どのような活動でも志望理由書作成の助けになります。校外活動での学びを、これから大学で勉強する学問へ繋げる意識があるとなお良いです。
資格で言えば、特に英検は積極的に取得しましょう。受験資格になっていたり、評価の対象なっていたりします。2級以上を取得できると、こちらも大きな武器になります。
- 部活動の実績を使って出願したいのですが、どれくらいのレベルの実績が必要ですか?
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スポーツ推薦を目指すのでなければ、実績は問われません
総合型・学校推薦型選抜では、スポーツ推薦での合格を目指す方以外は実績よりも重要なことがあります。
「部活でどのような役割を果たしたのか」「目標達成に向けてどのように動いたか」など、こういった自分の経験を大学での学びとどのように結びつけるかが重要になります。ですので、実績は基本的には必要ありません。
一方で、スポーツ推薦などの実績を明確に求められる形式の出願の場合は、最低でも都道府県レベルでの入賞が望ましいでしょう。
指導内容について
- オンライン指導で合格できますか
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はい、もちろん合格できます
メガスタはオンラインで総合型・学校推薦型選抜の圧倒的な合格実績があります。
※オンライン指導のクオリティをさらに向上させるため、2024年9月からAI機能のリニューアルを実施します。
1対5の少人数指導と1対1のマンツーマン指導を組み合わせた、オンラインで受かるカリキュラムを作り上げました。
また、メガスタのオンラインは他のものとはまったく違います。
授業のクオリティを評価する「授業採点AI」など、メガスタならではのサービスを導入することで合格させてきました。
メガスタのオンラインだからこそ、対面指導以上の指導を受けることができるのです。
メガスタのオンライン指導について、詳しくはこちらをご覧ください。
リニューアル期間中は、AI機能を一旦停止させていただきます。
- どんな指導をしているか教えてもらうことはできますか?
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生徒さんの学習状況を「指導内容レポート」でご家庭に報告しています
メガスタでは、「どんな指導をしているのか分からない」という心配がないように、生徒さんの学習状況をご家庭と共有しています。
毎回の指導終了後に、その日の指導内容、良かった点、今後の課題と解決策、宿題などをまとめた「指導内容レポート」を作成していますので、ぜひそちらをご確認ください。
- 定期テスト対策はできますか?
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はい、通っている学校の傾向に合わせて指導します
メガスタ高校生の定期テスト対策では、生徒さんが通う高校の進度や授業内容、定期テストの傾向に合わせて、定期テストで高得点を取るための指導を行います。
また、メガスタは私立高校の内部進学対策にも実績があります。私立高校のカリキュラム・授業内容・定期テストの傾向も把握していますので、カリキュラムが特殊な私立校の定期テスト対策・内部進学対策もおまかせください。
詳しくはこちらのページをご覧ください。→「私立校専門対策」について
受験するに当たっての懸念事項について
- 目立った実績がないが、勉強もできないから推薦しかないと思っている。どうしたら良いですか?
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少しでも早くこの入試の対策を始めましょう
この入試は学力試験ではありません。基本的には評定平均、志望理由書、面接対策で受かる試験です。
評定平均(内申点)は、「高校1年生から高校3年生1学期までの内申の平均点」で決まります。
そのため、高校1年生から定期テスト対策を行い内申点を上げておくと有利になります。
また、志望理由書対策も早い段階から始めておくと、自分の強みや探究活動の掘り下げ等も、志望理由書作成時に役立ちます。できれば高校1年生から、遅くても高校2年生から始めてください。
- 学校の先生に反対されているが、どうしたら良いですか?
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学校の先生もこの入試のことをよくわかっていない可能性があるので、受けたいのであれば受けるべきです
学校の先生に反対された場合は、なぜ反対するのかを確認してみてください。
確認してみると学校の先生も総合型・学校推薦型選抜のことをよくわかっていないこともあります。
この入試は新しい入試なので、そういうことも起きます。
ですので、自分が総合型・学校推薦型選抜の方が一般の方より受かりやすいと判断したのなら、総合型・学校推薦型選抜を受けるべきです。
一般入試は偏差値を上げていかないといけないので、これを難しいと感じたら総合型・学校推薦型選抜で受ける方が良いと思います。
ただ、「学校内で明確な推薦基準がありそれを満たしていない」といった場合は、そもそも推薦を受けることができないので、反対されている理由が大切です。
- 学力を問わない総合型・学校推薦型選抜で入学すると、大学の授業についていけるか心配です
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総合型・学校推薦型選抜で入学したほうが、一般入試より退学率は低いです
なぜかというと、大学で何を学びたいかを受験のプロセスで明確にしているからです。
また、大学では成績を決める際に多くの場合でレポートや論文試験を用います。
志望理由書や小論文で文章力をつけている生徒の方が、違和感なくそのような試験にも対応できます。
オンライン指導について
- オンライン指導を受けるには何が必要ですか?
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パソコンとWEBカメラが必要です。格安でレンタルもできます。
メガスタのオンライン指導を受けるには、インターネット環境にあるパソコンと、顔と手元を映すためのWEBカメラが必要です。もしご自宅にない場合は、メガスタが格安でレンタルいたします。
詳しくはこちらのページをご覧ください。→メガスタ・らくらくスタートセットについて
- 家のパソコンでオンライン指導できるかわかりません
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ご安心ください。メガスタがサポートします。
ご入会いただく前に、ご自宅のパソコンで指導が可能か確認いたします。もしお手持ちのパソコンでの指導が難しい場合は、必要な機材の貸し出しも行っております。
詳しくはこちらのページをご覧ください。→メガスタ・らくらくスタートセットについて
- パソコンが苦手なのですが、指導を受けられますか?
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はい、専門スタッフが丁寧にご説明いたします。
パソコンやWEBカメラ、指導システムの使い方がご不安な場合は、専門のスタッフがご説明いたします。また、指導に入る前に、操作のご説明とパソコン・ネットワーク環境のチェックを行っておりますので、ご安心ください。
- 推奨環境を教えてください。
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以下の内容をご確認ください。
ネットワーク
上り、下りともに、実効速度として2Mbps以上を推奨しています。
また、1回の指導で最大3GB程度のデータ通信量が必要です。ご契約されているインターネット回線に通信量の制限がある場合はご注意ください。・回線スピードの確認手順
指導に入る前に、必ずインターネットの回線スピードを確認してください。回線スピードは、以下の手順で確認することができます。
※指導を受けるパソコンを使って、21:00-24:00の間に確認をお願いします。① 「 Googleのインターネット速度テスト」のテキストをクリックしてください。
② 以下の画面が表示されるので、「速度テストを実行」という青いボタンを押してください。
③ 下記画面が表示され、インターネット速度テストが開始されますので、30秒程度お待ちください。
④ インターネットの「ダウンロード速度(左側)」と「アップロード速度(右側)」が表示されます。
⑤「 ダウンロード速度(左側)」「アップロード速度(右側)」とも、2Mbps以上の数値が出ていることを確認してください。
パソコン環境
Windowsの場合 OS Windows10 64bit版 (Sモードの場合は、解除する必要があります) CPU デュアルコア2GHz以上のCeleron, Pentium, Core i3以上 メモリ 4GB以上 必要HDD容量 200MB以上 ブラウザ Chrome最新版 サウンドカード High Definition Audio規格対応 (USB接続ヘッドセット使用の場合は不要) Macの場合 OS Mac OS X 10.7 Lion以降 モデル iMac (2010 年中期以降に発売されたモデル) MacBook (2015 年後期以降に発売されたモデル) MacBook Pro (2011 年前期以降に発売されたモデル) MacBook Air (2011 年中期以降に発売されたモデル) Mac mini (2011 年前期以降に発売されたモデル) Mac Pro (2009 年前期以降に発売されたモデル) 必要HDD容量 200MB以上 ブラウザ Safari最新版
自宅のパソコン環境で受講可能かご不明な場合は、下記フリーダイヤルまでお問い合わせください。
0120-691-931 (10:30~20:30 日・月・祝日休)
料金について
- 授業料以外にかかる費用はありますか?
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入会金と授業料以外の費用はかかりません。
メガスタでは、入会金と授業料のほかにかかる費用は一切ありません。
授業料についての詳細は、こちらのページをご確認ください。→メガスタの授業料について
- 途中で辞める場合、解約金はかかりますか?
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いいえ、かかりません。
メガスタは完全月謝制ですので、途中で辞める場合の解約金、違約金などは一切かかりません。