「メガスタだけで東大に逆転合格!」
「6月まではE判定で伸び悩んでいました」
高橋 裕樹さん(大阪府)
読みやすいように
下記に転記します
■メガスタを始める前のお悩みを具体的にお聞かせください。
定期テストは楽しかったのです。時間をかけて対策すれば、それなりに良い順位を得られたから。しかし模試はとことん苦手でした。範囲も広く、問題作成者のこともよく知らないので対策は難しい。大学入試も似たようなものです。なので、やはり、小手先ではない根本的な学力が必要だと思いました。また、僕は塾にも通っていなかったので、同学年の受験生に比べて受験知識が乏しいとも感じていました。これらは、高校3年生の7月時点での話です。
■メガスタを始めて偏差値や模試の結果、学力、定期テストの点数はどう変わりましたか?
高3二学期の偏差値、判定ともに目立った変化はありませんでした。高3の夏から始めたので当然です。すぐには結果は出ませんでしたが、転機を迎えたのは1月後半、入試直前期です。苦手だった数学が急に出来るようになったのです。今まで何をしても克服できなかったのが噓のようでした。本番でも数学は会心の出来で、とても助けられました。この短い期間でよく間に合わせてくれたなあと、数学の家庭教師の先生には感謝しかありません。高3夏の東大オープンで数学18/80でしたが、本番は自己採60/80くらいになりました。
■メガスタの指導でよかった点、凄いと思った点を具体的にお聞かせください。
オンラインというシステムがとてもありがたかったです。コミュニケーションが苦手な僕でも、画面上ならある程度緊張が緩和されました。閉鎖的になりがちな受験生活において1対1の会話の練習の場は貴重でした。また、パソコンと教材を用意するだけで自分の勉強机で授業を受けられるのも良かったです。そのおかげで、授業の開始前と終了後の時間が好きなように使えました。僕は基本早寝で、毎日21時くらいに寝るのですが、夜に授業がある日は授業開始までに夕食と風呂を済ませ、終了後に寝る、ということができたので助かりました。
先生ごとに言うと、数学の先生は解法をただ教えるだけでなく提案してくれることで、数学の根本的な考え方を養ってくれました。
英語の先生は情報量が豊富で、問題へのアプローチや扱う受験問題の幅が広く、驚かされました。
■メガスタを始めるか迷っている人へのメッセージをお願いします。
塾に苦手意識があるなら始めるべきです。1人での受験勉強は、思った以上に精神的負担が大きいです。頼れる先生が1人いるだけでも全然違います。また、突然始めたからといって、それまでの生活習慣に影響を及ぼすことも少ないので、気軽に始められます。最後に、現状に不満があったり行き詰っているときは、何か新しいことを始めてみることをオススメします。変わったことをしてみるのも1つの手です。沢山読んでくれてありがとうございます!