「偏差値30台から明治学院合格!」
「残り5か月からでも間に合った!」
K.Oさん
読みやすいように
下記に転記します
家庭教師をつける前の学習状況
家庭教師をつける4年前から現代文の勉強を塾や自学習で、塾の先生の指導をうけ、言われたことをしっかり頭で考え努力していたのですが、努力の方向が間違っていたのか成績もたいして伸びず、他の教科と比べても今ひとつ自信が持てず悩んでいました。
家庭教師をつけて、成績や学習状況はどう変わりましたか?
家庭教師をつけたのが3年の9月ということもあり、受験まであと5ヶ月間しかなかったのですが、その期間で第一志望の国語(現代文)をとくために、参考書を通じて問題の答えを文章中の言葉を用いて正解が出るまでやり、その過程(根拠)も答えが出るまでくりかえし思考法を身につけ、7割近く取れるようになりました。模試は、本番も近かったため偏差値は5〜10くらいしか上がりませんでしたが、指導を通じてがむしゃらにやっていた努力が、正しい方向に向き、自信もつき、内面から変わることができました。
講師への感想
先生の指導は、解き方を教えるのではなく、問題をどう捉え、どう考え答えを出すか、という思考法を養うというものでした。その思考法は自分にいい意味で様々なことをもたらしました。試験つまり困難を乗り越えるのは簡単ではないこと。困難は、手を抜かず全力で立ち向かわなければ、乗り越えられず、乗り越えられないときもあるが、乗り越えたときには、以前の自分とは比べることができないくらい成長することができる、等と教わりました。自分は変に頑固な部分があり、直せずにいましたが、先生にお叱りを受けてから、そのことに気づき、まだまだ未熟だということにも気づき、ものごとには偏見を抱かず、人からのアドバイスにはしっかり耳を傾け、素直になるべきだということを痛感させられました。先生の指導後でも、自分のやることには目的意識をもってとりくみ、今まで気づかなかったとらえ方・考え方にも気づくことができ、指導の経験が生きています。先生の指導を受けて国語に自信と結果がついたのにもかかわらず、第一志望に落ちてしまい浪人しようと思いましたが、家庭に迷惑がかかると思い、滑り止めでも良い学びができる環境をもつ明治学院大学に入学することにしました。試験が終わってからしばらくたちますが、学習の意欲があるので、洋書を読んでみたり、まだまだ先ですが、公務員のための勉強(教養等)に取り組むことができ、成長をここで終わらせず、日々の努力を継続させて困難にも積極的に取り組んでいきたいと思い実行できています。大学へ入ることの本当の意味も知ることができた気がします。一期一会のありがたさも実感し、これからの出会いも大切にしていきたいと思いました。まだまだ未熟なので、先生の指導を通じて学べたこと、発見できたことを生かし、大切にしていきます。先生が教えてくれた「困難は練達を生じ、練達は忍耐を、練達は希望を生ず」という言葉も忘れません。今までご指導ありがとうございました。