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こんにちは。本日は東洋大学の総合型選抜・学校推薦型選抜について解説を行っていきます。本日も【山内氏】と一緒に進めていきます。よろしくお願いします。
【山内氏】 よろしくお願いします。
【メガスタ 高野】 東洋大学は非常に規模の大きい人気大学というイメージがあります。志望大学の中の1つとして数えられることが多いこの東洋大学ですが、どんな入試が行われているのか、しっかり見ていこうと思います。まずは、そもそもどんな大学なのか、改めて伺いたいと思います。
【山内氏】 保護者の皆様の時代の東洋大学というと、正直「地味な大学」という印象だったと思います。しかし、改革を繰り返し、今や日大に匹敵するほどの人気や受験難易度を誇る首都圏でも屈指の大学に成長しました。
規模も非常に大きくなっており、昔は理系学部が少なかったのですが、今では「国際」などの新しい分野でも発展しています。この10〜20年でブランドイメージを大きく変えた大学の一つです。
大学の努力次第でブランドを変えることができるということを証明している存在だと思います。
【メガスタ 高野】 新しい学部の創設など、非常に積極的な東洋大学。その総合型・学校推薦型選抜について見ていきましょう。
今回は第1部(昼間コース)の定員についてお伝えします。東洋大学の総合型・学校推薦型選抜には主に以下の4方式があります。
それぞれの募集人数を見ていくと、学部ごとに幅広く設定されています。複数の方式にまたがって多くの募集を行っていることが特徴です。
【山内氏】 ニュースでも話題になった東洋大学の「基礎学力テスト型」は、実質的に一般入試を秋に前倒しで行うような形式です。今回の主軸ではありませんが、特徴的な入試です。
注目すべきは、AO入試や学校推薦入試などの「学力試験ではない側面」を重視した入試。東洋大学は依然として一般選抜の割合が高く、全体の約60〜65%を学力試験で合格者を出しています。
しかし、最近では学力試験以外の強みを持つ受験生にもチャンスがあるという点が非常に大きなポイントです。
【メガスタ 高野】 AO型推薦入試は、事前準備型の傾向が強く、書類選考や課題論文の提出、プレゼンテーション・面接など、言葉で表現する力が求められます。
一方、自己推薦や学校推薦の総合評価型は、志望理由書提出の上で面接・小論文を行う一般的な形式です。
自分がどのタイプに向いているかを考えることが大切です。準備型か、パフォーマンス型か。 その見極めが合格への第一歩になります。
【山内氏】 東洋大学は首都圏の中でも十分に人気のある大学ですが、「本当にうちに入りたい人」を求めていると感じます。だからこそ、手間のかかる入試を敢えて行っている。
GMARCHに流れてしまう層とは違い、「ここで学びたい」という明確な意思を持つ学生を選びたいという意図が伝わります。
大学が努力して学生を選ぶ姿勢があるからこそ、受験生もその熱意に応える価値があります。
【メガスタ 高野】 総合型・学校推薦型入試は、一般入試に比べて手間のかかる選抜方式です。その分、大学が学生の「思い」を重視していることの表れでもあります。
だからこそ、「Gマーチが厳しそうだから日東駒専で」という受け方ではなく、東洋大学で何を学びたいのか、なぜ東洋大学なのかを明確にすることが重要です。
アドミッションポリシーや教授陣の研究分野などをしっかり調べ、「自分が学びたい環境」を理解して臨むことで、確実に合格へ近づけます。
【メガスタ 高野】 では、本日の解説は以上です。山内さん、ありがとうございました。
【山内氏】 ありがとうございました。
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