皆さんこんにちは。
本日は名古屋大学の総合型・学校推薦型選抜について解説をしていきます。
本日の解説は大学受験アドバイザーの山内 太地と共にお届けします。よろしくお願いします。
名古屋大学といえば、旧帝大として全国的に知名度が高い国立大学です。
ノーベル賞受賞者も多く、東京大学や京都大学に匹敵するトップレベルの大学ですが、
首都圏や関西圏の受験生が意外と受けにこないという現状があります。
一方で、東海・中部地区では憧れのトップ大学として絶大な人気を誇ります。
また名古屋大学は推薦入試の定員が非常に多いことでも知られており、
全国の受験生にとって大きなチャンスがある大学でもあります。
名古屋大学の総合型選抜は理学部のみで実施されています。
共通テストを課す方式・課さない方式の両方があります。
人数が非常に少なく、科学オリンピック級の実力が求められると考えてください。
名古屋大学の学校推薦型は、旧帝大の中でも最大級の募集人数です。
学部全体で50名近い規模の募集枠を持つ学部が非常に多く、
旧帝大の中でもトップクラスの「狙い目」入試方式になっています。
愛知県・東海地方では名古屋大学は憧れの大学ですが、
現実的には「無理だ」と思って諦める受験生も多くいます。
しかし学校推薦型は、中堅〜上位高校の層でも十分に逆転が狙える入試です。
模試の判定だけで志望校を下げてしまう必要はありません。
実際に、偏差値40台の県立高校から合格した例もあります。
ただしその生徒は
がトップ高校の生徒に劣らないレベルで揃っていたと言われています。
名古屋大学理学部の総合型では、非常に特徴的な記述項目が求められます。
単なる「授業で点が取れたから好き」ではなく、
日常・興味関心・探究の深さを問われます。
その背景には、
という名古屋大学のメッセージがあります。
名古屋大学の推薦入試を目指すなら、以下は必須です。
特に「名古屋大学を選ぶ理由」は大きなポイントです。
高校の偏差値・高校のランク・模試の判定だけで
名古屋大学を志望校から外す必要はありません。
遠方の高校や無名校からでも、
本気で挑戦する受験生は推薦で合格しています。
ぜひ恐れずに門を叩いてみてください。
名古屋大学はあなたの挑戦を歓迎しています。
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いかがでしたでしょうか。多くの受験生が、大学受験をする際に様々なことで悩みを抱えています。
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