学力が届いていなくても、
合格できます
総合型・学校推薦型で
東京学芸大学に
合格するための
入試傾向・対策
このページでは東京学芸大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。東京学芸大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
- 東京学芸大学 アドミッションポリシー
- 東京学芸大学 学部別の入試情報一覧
- 東京学芸大学 教育学部学校教育教員養成課程A類(音楽・美術・現代教育実践(環境教育プログラム)・ものづくり技術コース)
- 東京学芸大学 教育学部学校教育教員養成課程A類(国語・理科・美術・保健体育・家庭・英語・現代教育実践(学校心理・国際教育プログラム)・ものづくり技術・幼児教育コース)
- 東京学芸大学 教育学部学校教育教員養成課程B類(音楽・美術・保健体育・家庭・技術・情報コース)
- 東京学芸大学 教育学部学校教育教員養成課程B類(国語・理科・美術・保健体育・技術・英語・書道コース)
- 東京学芸大学 教育学部学校教育教員養成課程C類
- 東京学芸大学 教育学部学校教育教員養成課程D類
- 東京学芸大学 教育学部教育支援課程E類(生涯スポーツコース)
- 東京学芸大学 教育学部教育支援課程E類(カウンセリング・ソーシャルワーク・表現教育コース)
- 総合型・学校推薦型で東京学芸大学に
合格する方法とは?
東京学芸大学は、豊かな教養と広い視野をもち、教育の諸課題や人間の発達についての深い理解と、専門的な学識・技能をもって、社会のさまざまな分野で教育的、協働的な実践を進めることができ、未来を切り拓くことができる「有為の教育者」を志す人を求めています。
このため、本学では学生が次のような目標をもって、大学の講義や演習,実習(教育実習等)、実験や自主ゼミナールに意欲的に取り組み、更にサークル活動、インターンシップ,ボランティア活動、海外や実社会での各種の体験活動等を通して、有意義で密度の濃い大学生活を送ることを期待します。
1. 深い教養と豊かな知識を身に付け、知的な創造力や探究心を磨き、教科等の専門的な学びを深めること
2. 子どもに対する愛情と教える喜びを育むこと
3. 社会の変化や多様な教育課題に関心を持ち、学校や社会をより良く変革する力を育むこと
4. 柔軟な感性と豊かなコミュニケーション能力、他者と協働する力や困難な諸課題にしなやかに対応する力を育むこと
5. 共生社会の実現に貢献し、国際的視野を身に付けること
東京学芸大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを知ってください。
自分自身が学びたい学部学科の入試方式から調べるもよし、
自分が受かる可能性が高い入試方式から選ぶのも、一つの戦略でしょう。
ここでは、東京学芸大学・総合型・学校推薦型の学部・学科ごとの入試情報をご紹介します。
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
---|---|
試験内容 |
◉1次:出願書類
【主な出願書類】
〇調査書
〇入学希望理由書
〇活動報告書
〇学修計画書
〇伴奏譜・楽譜(音楽コースのみ)
◉2次: 〇音楽コース 小論文、音楽実技、面接(口頭試問を含む) 〇美術コース 小論文、実技、面接(プレゼンテーションを含む) 〇現代教育実践コース(環境教育プログラム) 小論文、面接(口頭試問を含む) 〇ものづくり技術コース プレゼンテーション(質疑応答を含む)、面接(口頭試問を含む) |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 〇国語コース、類現代教育実践コース(学校心理プログラム) ・全体の学習成績の状況が4.0以上 〇理科コース ・全体の学習成績の状況が4.0以上 ・「物理」「化学」「生物」「地学」のうち少なくとも2つを履修し、その成績が特に優れている者 〇美術コース ・全体の学習成績の状況が3.8以上 ・美術又は工芸等の科目を履修し、その成績が特に優れている者 〇保健体育コース ・全体の学習成績の状況が4.0以上 ・校内、校外の体育・スポーツ活動に積極的に参加し、優れた実績や能力を有する者 ・体育・スポーツ活動を継続しようとする意志が強固である者 〇家庭コース ・全体の学習成績の状況が4.0以上 ・家庭科の成績が特に優れている者 〇英語コース ・全体の学習成績の状況が4.3以上 〇現代教育実践コース(国際教育プログラム) ・全体の学習成績の状況が4.0以上 ・学校の内外を問わず、国際交流活動に参加した経験を有する者あるいは国際交流活動への参加を計画していた者 〇ものづくり技術コース ・全体の学習成績の状況が3.8以上 〇幼児教育コース ・全体の学習成績の状況が4.3以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由及び活動報告書
〇国際交流活動参加調査書(国際教育プログラムのみ)
〇競技成績等証明書(保健体育コースのみ)
〇競技成績等資料(保健体育コースのみ)
〇競技記録・特記事項について証明できる資料(保健体育コースのみ)
【選考方法】 〇国語・理科・ものづくり技術コース 出願書類、小論文、面接(口頭試問を含む) 〇家庭・英語・現代教育実践コース 出願書類、小論文、面接 〇美術コース 出願書類、小論文、図工・美術実技、面接 〇保健体育コース 出願書類、体育実技、小論文、面接 〇幼児教育コース 出願書類、小論文、面接(ディスカッションを含む) |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
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試験内容 |
◉1次:出願書類
【主な出願書類】
〇調査書
〇入学希望理由書
〇活動報告書
〇学修計画書
〇伴奏譜・楽譜(音楽コースのみ)
〇競技成績等証明書(保健体育コースのみ)
〇競技成績等資料(保健体育コースのみ)
〇競技記録・特記事項について証明できる資料(保健体育コースのみ)
◉2次: 〇音楽コース 小論文、音楽実技、面接(口頭試問を含む) 〇美術コース 小論文、実技、面接(プレゼンテーションを含む) 〇保健体育・家庭コース 小論文、面接(プレゼンテーションを含む) 〇技術コース プレゼンテーション(質疑応答を含む)、面接(口頭試問を含む) 〇情報コース 小論文、面接(口頭試問・プレゼンテーションを含む) |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 〇国語コース ・全体の学習成績の状況が4.0以上 〇理科コース ・全体の学習成績の状況が 4.0 以上 ・「物理」「化学」「生物」「地学」のうち少なくとも2つを履修し、その成績が特に優れている者 〇美術コース ・「芸術」及び他のいずれか1教科の学習成績の状況が4.0以上 ・美術又は工芸等の科目を履修し、その成績が特に優れている者 〇保健体育コース ・全体の学習成績の状況が4.0以上 ・校内、校外の体育・スポーツ活動に積極的に参加した者 ・試験競技一覧に示した競技・種目において、公式戦に選手として出場した者あるいはそれに準ずる実績や能力を有する者 ・当該競技・種目を継続しようとする意志が強固である者 〇技術コース ・全体の学習成績の状況が3.8以上 〇英語コース ・全体の学習成績の状況が4.3以上 〇書道コース ・全体の学習成績の状況が4.0以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由及び活動報告書
〇競技成績等証明書(保健体育コースのみ)
〇競技成績等資料(保健体育コースのみ)
〇競技記録・特記事項について証明できる資料(保健体育コースのみ)
【選考方法】 〇国語・理科・技術コース 出願書類、小論文、面接(口頭試問を含む) 〇美術コース 出願書類、小論文、美術実技、面接 〇保健体育コース 出願書類、体育実技、小論文、面接 〇英語コース 出願書類、小論文、面接 〇書道コース 出願書類、小論文、書道実技・書道理論、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 全体の学習成績の状況が4.0以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由及び活動報告書
【選考方法】 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 全体の学習成績の状況が3.8以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由及び活動報告書
【選考方法】 出願書類、小論文、面接 |
入試方式 | 総合型選抜 | 出願資格 | 特になし |
---|---|
試験内容 |
◉1次:出願書類
【主な出願書類】
〇調査書
〇入学希望理由書
〇活動報告書
〇学修計画書
〇競技成績等証明書
〇競技成績等資料
〇競技記録・特記事項について証明できる資料
◉2次:小論文、面接(プレゼンテーションを含む) |
入試方式 | 学校推薦型選抜(公募推薦) | 出願資格 | 全体の学習成績の状況が4.0以上 |
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試験内容 |
【主な出願書類】
〇調査書
〇推薦書
〇志願理由及び活動報告書
【選考方法】 出願書類、小論文、面接 |
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
東京学芸大学
に合格する方法とは?
東京学芸大学は、知識基盤社会を支える有為の教育者を養成し、教育を通して社会変革を主導する大学です。
ディプロマポリシーでは、豊かな教養と広い視野、教育課題及び人間発達に関する理解、専門的な学識・技能、そして教育的な実践力を身につけた学生に学士(教育)の学位を授与します。これらの能力は、未来を切り拓く重要な力として育成されます。
東京学芸大学の学校推薦型選抜(公募推薦)は、学校長からの推薦と各学部の基準を満たす成績があれば、受験資格が得られる入試方式です。選択科目により、3.0から4.3以上の評定平均値が出願の条件とされています。面接試験の他に、小論文が出願者に課せられ、一部の選択科目では、実技試験も必要とされます。
ほとんど全ての専攻で出願資格には、「将来、教員を目指す強い意志を持つ人」を対象とする旨が明記されています。そのため、面接試験ではその前提が基になり、未来の教師像を描いている人には特に適しています。
大学入学共通テストは必要なく、個別の学力試験や出願書類を基に総合的な評価が行われます。
※掲載情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
合格させる
東京学芸大学
総合型・学校推薦型対策とは!?
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私立だけでなく国公立での
実績多数
総合型・学校推薦型は私大だけではなく、国公立大学でも急速に増えています。メガスタには全国の国公立から中堅・難関私大まで幅広い合格実績があります。

準備期間ゼロからの合格
何を書けば良いのかわからない状態の生徒さんのテーマを見つけるところから、志望理由書を書き上げることまでのサポートを得意としています。

1対1と1対5を組み合わせた指導
1対5で生徒さん同士で助け合いながら受かる志望理由書に近づけていき、最終的にマンツーマンで受かる志望理由書に仕上げます。

大学の採点基準に基づいた
カリキュラム
総合型・学校推薦型の志望理由書や面接の採点基準であるルーブリック評価に基づき、合格に繋げるカリキュラムを組んでいます。

喋れない高校生が喋れるようになる
メガスタの面接対策
大学の面接試験で求められることを指導し、人前で話すのが苦手・口数が多くない、そういったお子さんでも受かる受け答えが出来るようにします。

書くのが苦手な受験生が
書けるようになる小論文対策
文章を書くのが苦手な受験生でも、文字数を埋めるだけではない、採点基準に基づいた受かる小論文を書けるようにします。

総合型・学校推薦型で
東京学芸大学に
合格できます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
総合型・学校推薦型で合格するには、高校1、2年生の早い段階から正しい準備と対策をすることが大切です。
メガスタなら、塾や予備校だけ、総合型・学校推薦型専門塾だけでは難しい、総合型・学校推薦型で合格するために必要な対策をすべてできます。
- 受験資格を得る
(定期テスト対策) - 受かる志望理由書を書く
(総合型・学校推薦型 一次試験対策) - 面接、小論文の対策をする
(総合型・学校推薦型 二次試験対策)
メガスタは受験資格を得るところからサポートするので、たとえ今何の準備をしていなくても、総合型・学校推薦型で志望校に合格することができます。
それ以外にも、大学の情報提供や合格のためのイベント・セミナーなど、様々な形で合格までサポートします。
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