一橋セイシン会の「オンライン家庭教師」の授業は、ご自宅と講師をインターネットで繋ぐことで、家庭教師が横について教えるのと同じ授業を受けることができます。
家庭教師が家に来ないので負担も少なく、私立のご家庭からご好評をいただいております。
このページでは、大森さん親子にご協力いただき、オンライン家庭教師の授業はどのようにして行うのか、オンライン授業の様子や感想をご紹介させていただきます。
大森 渚央さん
(生徒さん)
渚央さんの
お母さま
渚央さんもお母さまも、オンライン家庭教師は初めての経験でしたが、どのような形で授業が進むのか、期待も高まります。
オンライン家庭教師のマンツーマン授業は、「生徒さんの顔(表情)」と「書いている手元」を映すカメラ2台を使って授業が進みます。(顔を映すカメラは、パソコン備え付けのカメラでOKです)
オンライン授業を開始するときは、まずは生徒さんと講師、お互い顔を合わせて挨拶からスタート。講師の顔と自分の顔がパソコン画面上に映し出されて、実際に対面しているのと同じようにコミュニケーションが取れます。
実際のオンライン授業画面です
(左側が生徒さん、右側が講師です)
挨拶もそこそこに、さっそく問題に取り掛かってもらいます。
問題を解くときには、パソコン備え付けのカメラで「渚央さんの顔(表情)」を映しつつ、もうひとつのカメラで解いている「手元」を同時に映します。
実際のオンライン画面上では、次のように映し出されます。
実際のオンライン授業の画面
(生徒さんの顔と手元の2画面同時モード)
講師は「生徒さんの顔」と「書いている手元」を同時に確認しながら授業を進めます。
渚央さんの表情が曇ったり、問題を解く手が止まったりしたときは、講師から的確にアドバイスをしながら授業を進めることができます。横について教えるのと同じ授業がオンラインでもできるのです。
渚央さん:家庭教師は自分の近くにいて、すぐ教えてくれる人というイメージを持っていました。今回、実際にオンライン授業を受けてみると、イメージ通り、分からないところがあっても、すぐに聞けて解決できそうな気がしました。
パソコンを普段そこまで多く使わないので、専門的な言葉とかはまだよくわからないですけど、もしオンライン家庭教師をやるとなっても、使っていけると思いました。
お母さま:従来の家庭教師は自宅に来るとなると、親や兄弟も含めて、授業の邪魔をしないように協力しながら家庭教師をお招きして…って形になりますけど、その手間がないのがやはり手軽ですね。
映像授業を以前に受講していたことがあるのですが、分からないところがあると、一度止めて見返したりするわけです。それで理解できればいいのですが、子どもは勝手に納得して進んでしまうので、本当に理解できているかどうか不安な点がありました。
その点、オンライン家庭教師ならわからない箇所を徹底的に対策できますし、タイムラグもなかったので、とても新しい授業の形だと思いました。
もし、対面の家庭教師とオンライン家庭教師とを選ぶとなったら、断然オンラインです。教材のデータをその場で出して、それをすぐ解いてという形もできるので、子どもにピッタリだと思いました。
オンライン家庭教師について
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