特徴と対策ポイント
NEW CROWN(ニュークラウン)採用校の生徒さんの指導実績は
全国トップクラスです!
このページは、私立校を含め、多くの学校でよく使用されている、英語教科書『NEW CROWN』の対策についてお伝えしています。
お子さんの英語の成績を上げたいという方は、ぜひご参考にしてください。
『NEW CROWN』は、多くの中学校で採用されている、英語教科書です。
公立校でも広く採用されていますが、私立校でも多くの学校が採用しています。
「自ら学ぶ力を育てる」「他とかかわる力を育てる」「ことばを使う力を育てる」という3つをメインに考え、構成されています。
ワークブック・ドリルブック・ペンマンシップ・補習ノートなど、様々な種類の副教材があり、あわせて使用している学校も多くあります。
NEW CROWNのLessonは、それぞれ、4つに分かれています。
① とびらページ
とびらページは、学習の見通しを立てるためのページです。一番下に、レッスンの目標が3つ記されています。
これに注目して、一つ一つのレッスンの重要ポイントを押さえましょう。
② GETページ
GETページには、まず、短い会話文が載っています。Word Cornerで、基礎的な語彙をジャンルごとにまとめて補充してあります。 学習対象語は3年間で1200語です。Q&Aでは、英語文での質問が載っています。
そして、ポイントでは、その課で重要な語句の解説がされています。
③ USEページ
USEページは、3段階のリーディングタスクで、より、文章が読みやすくなる工夫がされています。
要所要所で、語法解説や、背景知識の表示で、文章を読みやすくするポイント、また、代名詞のさすものや文法の振り返りをしてくれます。
長文の語数は、1年生で100語程度、3年生では、最終的に300語程度の英文に取り組みます。
Listen,Speak,Writeでは、聞く、話す、書く工夫が含まれています。リスニング問題を聞いて、質問に沿って、他の人と話し、 Tryで自分の意見を書いてみる、という流れです。
Mini-projectでは、リスニングから始まります。その後、ページ上でワークをしていき、自分の体験などを英語で書いていきます。
④ まとめページ
まとめページでは、そのLessonで学んだ内容を振り返ります。文法の要点やポイントがまとめられています。
最後には確認問題もあり、文法や文構造の定着を確認問題でチェックします。
NEW CROWNも、新しい学習指導要領になるにあたって、改正されました。NEW CROWNは、2割のページを増やしました。 長文がより長くなったり、USEページの内容の充実が行われました。
また、3年間で習う単語が、900語から1200語へ増えました。これに準じて、各レッスンにWord Cornerを新設。さらに重要語は太線で記されています。
ここまでNEW CROWNについての対策をご紹介しましたが、NEW CROWNの対策と言っても、お子さんの学習状況・学校のカリキュラムによって、細かく変わります。ここでご紹介したのは、あくまで教科書の内容に則った対策です。
より成果を上げたい場合には、学校のカリキュラムや、先生の教え方などによって対策を変えることをお勧めします。
家庭教師メガスタ私立では、私立専門の家庭教師が次のような対策をします。
もし現在、期待する結果が出ていなくても、それは生徒さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。
そういった生徒さんは、勉強のやり方さえ変えれば、一気に成績を伸ばし、テストで良い点を取れる可能性は非常に高まります。メガスタ私立は日本最高レベルの講師陣と全国の生徒さんを、メガスタだけの指導システムで繋ぎます。
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最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひ一緒に頑張りましょう!