玉川学園小学部にお通いの方へ
玉川学園小学部
成績・点数を上げます！
私立・国立小対策専門のメガスタ
玉川学園小学部に
準拠した指導ができます
オンラインのメガスタの玉川学園小学部コースのページにお越しいただき、ありがとうございます。メガスタでは玉川学園小学部にお通いのお子さんに玉川学園小学部のカリキュラムに準拠した指導を完全1対1で行い、お子さんの学習をフォローいたします。
- 玉川学園小学部での授業についていけない
- テストで点数が取れない
- 勉強する習慣がついていない
- 内部進学できるか不安
- 中学進学後の勉強についていけるか不安
このようなご不安を抱えている方は、続きをご覧ください。
玉川学園小学部に通うお子さまの学習面で、お役に立てる情報がありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
※メガスタで2021年9月～2022年8月に実施した14万2000回の授業で生徒評価5段階（満足・やや満足・普通・やや不満・不満）から「満足・やや満足」と回答した率
玉川学園では、小学部の6年を2年ずつ、3つに分け、段階ごとにカリキュラムを組み立てています。
小1･2では、基本的な知識・技能・態度の習得と体力づくり、小3･4では着実な基礎学力、小5･6で自ら学びとる力、自学自律の勉強習慣を習得することを目指しています。
学習面の特徴として、宿題の量が多いこと、小テストのための勉強量が多いことがあげられます。
早くから、計画的に勉強する習慣を身につけておくことが大切です。
また、生徒の7割から9割が玉川学園中学部に進学します。
小学部から進学した内部生は、中学部で、外部生との成績が大きく開いてしまうケースが少なくありません。
小学部のうちに、習った部分はしっかり定着させておくことが大切です。
玉川学園の特長と対策ポイント
2006年度より、12年の一貫教育（K-12）を行っています。幼稚園から高3まで、6-3-3制の学校システムに縛られない、4-4-4制です。
また、進級判定を受ける”学年進行型”を採用し、１年ごとに学力の定着度を測っています(On Demand Education)。
12年の一貫教育を行っていますが、現状は、途中で外部受験をするお子さんも珍しくありません。
ただ、塾通いや、中学受験の勉強をするには、時間的に厳しい環境です。特に5・6年になると、宿題量や小テストの量も増え、さらに余裕がなくなります。
成績を上げるためには、予習・復習の勉強サイクルを作り、学習スタイルを確立させましょう。
小1から週1時間、英語の授業があります。小2～4は週2時間、小5・6は週3時間で、TESOLの資格を持った教員により、実施されます。
コミュニケーションを重視し、2年で海外の小学生とビデオメールのやりとり、6年で留学生の受け入れや海外の学校訪問など、生きた英語に触れあう機会を多く作っています。
また、算数の先生が日本語担当と英語担当で分かれて2名おり、どちらでも授業ができる子を育てることに注力しています。
・教材：スペリング、文法系、TOEFLの内容といったプリントを多数使用します。
・宿題：週1回の英語日記や、パソコンを使った音読、ゲーム性のある問題が出されます。
・ツール：パソコンを使った宿題は、ログインシステムで学校が個別管理できるようになっています。
3年生から、PC・ネットワークの授業が始まります。基本操作を習得した4年以降は、各自でIDを持って、ネットワーク上のマナーを学びながら、情報収集・プレゼンテーション資料の作成などを指導しています。
