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鳥取県の公立高校受験対策!

鳥取県の
公立高校受験対策!
志望校に合格させます!

メガスタの高校受験対策とは?

このページでは、鳥取県の公立高校に合格を目指す方のために、鳥取県の公立高校入試の仕組みや志望校に合格するためのポイントについて紹介しています。ぜひ公立高校受験対策にお役立てください。

鳥取県の公立高校入試の
制度について

鳥取県の公立高校入試は2023年度より大きく変わり、これまで「推薦入学者選抜」と呼ばれていた試験が「特色入学者選抜」になりました。 「特色入学者選抜」では従来のような中学の校長の推薦は必要とせず、自己推薦型の入試内容となっています。この「特色入学者選抜」と従来通りの「一般入学者選抜」を実施しています。

鳥取県の公立高校入試の
日程について

2023年度の鳥取県の高校入試は以下の通り実施されました。
2024年度の入試スケジュールもほぼ同様の日程で実施される見込みです。

特色入学者選抜

出願受付日 1月26日、1月27日
実施日 2月3日
合格発表日 2月10日

一般入学者選抜

出願受付期間 2月16日~2月17日、2月20日
実施日 3月7日、3月8日
合格発表日 3月16日

基本的なことですが、出願や試験日などの日程はしっかりとおさえておきましょう。

ここからは主に「一般入学者選抜」の学力試験と内申点の対策についてご紹介していきます。 高校入試の仕組みを理解しないせいで、入試直前に後悔してしまったり、損をしてしまう生徒さんが毎年大勢います。少し長いですが、ぜひ最後までお読みください。

鳥取県の公立高校
受験対策とは?

鳥取県の公立高校受験(一般入学者選抜)は、次のような仕組みになっています。

1中学3年の内申点 65点に高校ごとの倍率をかけて算出
2学科試験の点数 5教科×50点 250点満点
3面接

内申点と学科試験の比重「130:250」「195:250」「260:250」が高校ごとに決まっており、内申点の点数と学科試験の点数を、比重に基づき計算した上で、合否が判定されます。 このように、中学3年の内申点(5段階)と入試本番の試験の点数、面接で合否が決まります。内申点や活動評価の計算方法は鳥取県独自のものですので、次で詳しく解説しています。

1内申点鳥取県の公立高校入試 内申点の計算方法

鳥取県の公立高校入試では、内申点を次のように計算して点数換算していきます。
中学3年の成績 5教科×5段階評価×高校ごとの倍率+4教科×5段階評価×高校ごとの倍率×2
鳥取県の公立高校入試の仕組みの特徴としては、中学3年の内申点を評価することです。中1・中2の内申点は評価の対象外となっていますが、中3から頑張って勉強してもすぐに成績が上がるわけではありません。 中1・中2の段階からしっかり対策していきましょう。

2入試本番の
学科試験
鳥取県の公立高校受験の入試問題の傾向

次に、学科試験の傾向と対策についてお話しします。鳥取県の公立高校入試の学科試験は5教科・各50点の250点満点です。 鳥取県の高校入試の問題は、毎年ほぼ同じでワンパターンです。ですので、出題傾向を知っていてば、入試本番で高得点を取りやすくなります。ここでは教科ごとの出題傾向を解説しますので、ぜひチェックしてみてください。

国語

試験時間 50分
配点 50点
大問数 5問

小説では心情把握、論説文では内容把握などの問題が多い傾向にあるため、正確に読み解けるようにしておきましょう。 古典では漢文の出題を含む場合があるため、基本的な内容は押さえるようにしましょう。 作文では150前後の条件作文が出題されます。過去問を活用して練習を重ねましょう。

数学

試験時間 50分
配点 50点
大問数 4問

大問1で独立小問が出題されています。基本の計算問題から作図や証明問題なども出題されます。 この大問1で3割以上の配点がされており、基本的な問題が多いことから確実に得点するようにしましょう。 大問2以降は応用問題が出題されており、特に関数や方程式、図形などが頻出です。 大問6は難易度の高い図形の問題が出題されます。受験生の差が出やすい問題なので、しっかり対策を行いましょう。

英語

試験時間 60分
配点 50点
大問数 5問

鳥取県の英語の試験は大きく分けて、リスニング、読解問題、会話文2題、長文読解の出題となっています。 リスニング問題では、絵を見て答えを選択する問題や対話文の中で質問に対する適切な返答を答えるなどの問題が出題されます。。 長文読解・会話文では内容把握や適語補充などの問題が頻出のため、正確に内容を把握するようにしましょう。 また会話文の大問で条件作文が出題される場合があります。自分の考えを英文で書く練習をしておきましょう。

理科

試験時間 50分
配点 50点
大問数 8問

問題構成は大問8問となっており、4分野からそれぞれ2題ずつ出題されています。 ままた、配点の面でも全体を通して偏りがないため、苦手単元はしっかりとつぶしておきましょう。 例年、同じ単元が出る出題傾向ではなく、前年に出ていない単元が出題されることが多いです。 過去問で傾向をつかんで、苦手な単元は基本的な問題を繰り返し復習しましょう。

社会

試験時間 50分
配点 50点
大問数 3問

大問3問構成。3分野がそれぞれ出題されています。 地理では世界地理・日本地理ともに出題されます。日本地理では年度によって地形図の読み取りが出題されるため、対策を行いましょう。 歴史では基本は日本史中心の出題ですが、世界史の知識を必要とする問題も出題されます。 公民では政治・経済・国際まんべんなく出題されます。グラフなどの資料を用いた問題が頻出です。

いかがでしたでしょうか?英数国理社、どの教科も毎年ほぼ同じ出題パターンです。ぜひこの傾向を知っていれば、高校入試はとても有利になります。

鳥取県の公立高校入試 志望校に合格するための受験対策とは?

くり返しになりますが、鳥取県の公立高校の入試は、

1中学3年の内申点
2入試本番の学科試験の点数
3面接

これらの合計で合否が決まります。 では、どのように対策をすればよいのでしょうか? ここからは、メガスタの高校受験対策や内申点を上げるための対策について具体的に説明しますね。

高校受験対策 ❶内申点を上げるには?

鳥取県の公立高校入試の場合、中学3年の内申点が入試に影響します。そのため、公立高校で志望校に受かるには内申点を上げる必要があります。
  • 定期テスト(中間テスト・期末テスト)の点数
  • 学習態度、出席状況
  • 提出物
  • 英検・数検・漢検などの取得
  • 校外活動 など
これらの中でもとりわけ、内申点に直結するのが定期テストの点数です。定期テストの点数を上げるには、普段から学習の積み重ねが大切になります。 特に、英語と数学は積み重ねの教科です。苦手な単元ができてしまうと、その先の内容も理解できません。ですので、できるだけ早めに苦手単元を解消することが大切です。 とはいえ、定期テストは範囲の決まった試験です。また、教科書や問題集のどこからテストに出るか、ほぼ予想ができるのです。メガスタでは、お子さんの通う中学に合わせた定期テスト対策で、短期間でも点数を大幅に上げることができます。

詳しくはメガスタの定期テスト対策ページをご覧ください

高校受験対策 ❷鳥取県立高校の入試本番(学科試験)で
点数を取るには?

繰り返しになりますが、鳥取県立高校の入試問題は毎年ワンパターンです。必ず出る単元やどんな問題が出るかなど、毎年ほとんど同じです。 例えば数学なら、「図形の証明問題」は、ここ数年必ず出題されています。入試に出る問題を解けるようにすれば、志望校に合格できる確率はぐっと高まります。 もっと言えば、出題されない問題は対策をする必要はないのです。 メガスタの家庭教師は鳥取県の公立高校の出題傾向を熟知しています。出題傾向やパターン、その対策方法など、お子さんの学力に合わせて指導・対策を行います。

オンラインの
メガスタとは?

メガスタをご存じない方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に自己紹介をさせていただきますね。メガスタは、大手塾・予備校で活躍する講師が多数在籍しているオンライン家庭教師です。訪問型の家庭教師からスタートして創立以来25年以上、生徒さん一人ひとりと向き合い数多くの生徒さんの成績を伸ばしてきました。オンライン指導に関しても、日本でいち早く指導に取り入れ、全国各地のお子さんの学力を上げてきました。

メガスタの家庭教師が
できること

鳥取県の高等学校一覧

鳥取市

鳥取県立青谷高等学校 鳥取県立鳥取工業高等学校 鳥取県立鳥取湖陵高等学校 鳥取県立鳥取商業高等学校 鳥取県立鳥取西高等学校 鳥取県立鳥取東高等学校 鳥取県立鳥取緑風高等学校 青翔開智高等学校 鳥取敬愛高等学校 鳥取城北高等学校

米子市

鳥取県立米子高等学校 鳥取県立米子工業高等学校 鳥取県立米子西高等学校 鳥取県立米子白鳳高等学校 鳥取県立米子東高等学校 鳥取県立米子南高等学校 米子北高等学校 米子松蔭高等学校 米子北斗高等学校

倉吉市

鳥取県立倉吉総合産業高等学校 鳥取県立倉吉西高等学校 鳥取県立倉吉農業高等学校 鳥取県立倉吉東高等学校 倉吉北高等学校

境港市

鳥取県立境高等学校 鳥取県立境港総合技術高等学校

岩美郡

鳥取県立岩美高等学校

八頭郡

鳥取県立智頭農林高等学校 鳥取県立八頭高等学校

東伯郡

鳥取県立鳥取中央育英高等学校 湯梨浜学園高等学校

日野郡

鳥取県立日野高等学校

鳥取県の公立高校受験対策もメガスタにお任せください!!

「偏差値が届いていない…」「苦手教科が直らない…」「内申点が上がらない」と不安を抱えている方は、ぜひ私たちメガスタにご相談ください。お子さんの弱点に合わせた1対1のマンツーマン指導で、最短で合格するための高校受験対策を行います。

鳥取県の私立高校入試の流れ

鳥取県の私立高校の入試が、どんな流れで行われているのか説明いたします。どのような種類の入試があり、どのような日程で行われるかを把握して、勉強計画を立てるのにも役立てましょう。

【どの私立高校に出願するか決める】
まずは、どの私立高校に出願するのかを決める必要がありますよね。鳥取県にある全日制の私立高校は8校です。基本的に、自宅から通える私立高校が出願する候補になるかと思いますが、倉吉北高等学校や鳥取城北高等学校のように寮がある私立高校なら、自宅から遠くても選択肢になるかと思います。様々な選択肢を考えて、どの私立高校に出願するかを決めていきましょう。

鳥取県の私立高校の詳しい情報は、各高校のHPから見ることができます。学校によってはオープンスクールの開催予定や、デジタルパンフレットが用意されています。また各私立高校の入試情報も詳細が掲載されています。これらの情報を活用して、自分がどこの私立高校に出願するのかを考えてみて下さい。

【私立高校の入試の種類について】
私立高校の入試の種類は推薦と一般、専願と併願に分かれていることが多いです。ただし私立高校によって、どのような入試があるのかは異なります。

例えば、鳥取敬愛高等学校の特別進学コースの入試を見ていきましょう。鳥取敬愛高等学校の入試は、推薦入試と一般入試と特色選抜入試の3種類があります。推薦入試では、中学校長の推薦書が必要です。試験は600~800字程度の作文と面接を行います。単願受験のみが可能で、他の高校を受験することはできません。一般入試は、特に出願資格などの制限はありません。調査書を提出し、試験は5教科の学力検査が行われます。専願で受験することも、他の高校と併願で受験することもできます。特色選抜入試では、人間性、文化面、運動面で優れた特色を持つ生徒のための受験です。志望理由書と調査書を提出し、試験では実技または作文および面接が行われます。専願での受験が可能で、合格した場合は必ず入学する必要があります。それぞれの受験方式別に募集定員があるわけではなく、トータルとして募集人数が80名となっています。

他にも少し変わった方式の入試として、鳥取城北高等学校のプレゼン型入試というものがあります。口頭発表・プレゼンソフト・模造紙やKPシートのような紙媒体の使用、あるいは身体表現等による5~20分以内のプレゼンテーションを行う試験です。プレゼンテーション後に一般的な質問とプレゼン内容に関する質疑応答を行います。調査書、プレゼンテーション、面接を総合的に評価して合否判定が行われます。

このように、それぞれの私立高校によって試験の内容は大きく異なる場合もあるので、出願する私立高校の入試内容は細かくチェックするのがお勧めです。

【推薦入試を受ける場合】
鳥取県の私立高校の推薦入試のスケジュールは、各私立高校によって異なります。推薦入試の出願時期は、おおよそ12月中旬~1月上旬です。試験は1月上旬~1月中旬頃に行われ、試験後から1週間程度で合否発表が行われます。

【一般入試を受ける場合】
私立高校の一般入試の出願時期は、おおよそ1月上旬~1月下旬に行われます。試験の実施日は2月の上旬~中旬の間に行われ、試験後1週間以内に合否が発表されます。試験内容ですが、ほとんどの私立高校で国語、数学、英語、理科、社会の5教科の学力検査が行われます。

鳥取県の推薦入試について

【公立高校の推薦入試の概要】
鳥取県の公立高校入試では、推薦選抜と一般選抜の2つの選抜方式があります。原則、出願は1つの公立高校のみとなるので、推薦選抜と一般選抜は同じ高校に出願することになります。出願するには中学校長による推薦書が必要です。鳥取県の推薦選抜は、普通学科、専門学科・総合学科で行われます。

【公立高校の推薦入試の募集定員について】
募集人員は、普通科(体育コース以外)では定員の20%以内、普通科(体育コース)では定員の50%以内、専門学科および総合学科では40%以内の範囲となっています。これらの範囲で、各高校の裁量によって決定されます。たとえば倉吉西高等学校では、20%を推薦入試の募集枠にしています。一方で、推薦入試で生徒を募集しない学校もあります。米子東高等学校や米子西高等学校では推薦入試による募集は行っていません。高校によって推薦入試の枠は全く違うので、志望校で推薦入試の枠がどのようになっているかチェックしておきましょう。

【公立高校の推薦入試の日程】 公立高校の推薦入試の出願期間は2月上旬の数日間です。出願から約1週間後に試験が行われ、さらにその約1週間後に合否発表が行われます。

【公立高校の推薦入試の内容】 推薦入試では、提出した調査書と面接での評価が必須で行われ、さらに各学校によって作文や小論文、あるいは実技検査が行われます。

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