広島市立大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか？

受験勉強のやり方が分からない
勉強しているのに成果がでない
広島市立大学の偏差値に届いていない
広島市立大学で何が出るのか分からない
何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。

このページでは、広島市立大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

広島市立大学に合格するための受験勉強の進め方
広島市立大学に逆転合格させるメガスタのやり方
キャンパス&大学紹介など

高校1、2年生は一般入試以外で
合格する方法があります

大学入試の状況が大きく変化していることをご存じですか？
これまでは学力で大学入試の合否が決まりましたが、今はそうではなくなってきています。
「大学入試＝一般入試」が当たり前の時代ではなくなってきているのです。

高校1、2年生は学力に関係ない入試で合格する方法があります。
詳細を知りたい方はこちらをクリック →

広島市立大学に合格するための受験勉強の進め方

広島市立大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、２ステップに分けて、具体的にご紹介します。

ステップ志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める

広島市立大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。

ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。

ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。

ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。

反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。

下記は、広島市立大学の学部別の入試情報です。

広島市立大学　
学部別入試情報

2次試験の動向

情報科学部：数学について問題を選択できる出題方法とする。
https://www.hiroshima-cu.ac.jp/uploads/2017/05/8c5db0198337962002b00f40eee32dcf-20200731044756309.pdf

※前期のみ掲載　※偏差値、大学入学共通テスト（旧センター試験）得点率は河合塾のデータを参照

国際学部

情報科学部

芸術学部

国際学部

学科	偏差値
国際	－

［国際／前期］ 1教科（400点満点）

教科	配点	科目または備考
総合問題	400点	日本語と英語による出題。

［国際／後期］学科試験なし（200点満点）

教科	配点	科目または備考
小論文	200点	日本語による出題。記述を中心とした問題。

情報科学部

学科	偏差値
情報科学	47.5～50.0

［情報科学／前期］ 1教科（400点満点）

教科	配点	科目または備考
数学	400点	数I・数A・数II・数B（数列・ベクトル）・数III

［情報科学／後期］ 1教科（400点満点）

教科	配点	科目または備考
数学	400点	数I・数A・数II・数B（数列・ベクトル）・数III

芸術学部

学科	偏差値
美術－日本画	－
美術－油絵	－
デザイン工芸	－
美術－彫刻	－

［美術<日本画、油絵>、デザイン工芸／前期］
［美術<彫刻>、デザイン工芸／後期］
学科試験なし（1200点満点）

教科	配点	科目または備考
実技	1200点	-

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※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。

志望学部の入試情報はご確認いただけましたか？

もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。

ステップ広島市立大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する

広島市立大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。

ですから、広島市立大学に合格するためには、広島市立大学の傾向を知った上で、優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

下記では、広島市立大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。

広島市立大学　
科目別入試傾向と対策

英語

大問数	4題
解答形式	マークシート方式＋記述式
試験時間	90分

長文の読解問題対策が必須

広島市立大学情報科の英語は、大問が4題出題されます。大問1では会話文形式の読解問題が出題され、大問2では穴埋め形式の読解問題が出題されます。大問3は特徴的であり記述形式での解答が要求され、大問4ではグラフを読み取りながら英文を読解する問題が出題されます。

単純な文法問題や語句問題も出題されますが、長文の読解と絡めた問題が比較的多く出題されるため対策は必須です。分量は決して多くありませんが、本番ではできるだけ集中して速読・精読することが求められます。

広島市立大学情報科の英語の攻略法は、読解に特化した問題集を用意して、過去問に限らずできるだけ多くの読解問題に取り組み、様々な出題形式に慣れると良いでしょう。

数学

大問数	4題
解答形式	記述式
試験時間	120分

確実な計算力を身につけよう

広島市立大学情報科の数学は、大問が4題出題されます。大問1、大問2では計算問題を中心とした小問集合問題、大問3、大問4では思考力を試す総合問題が出題されます。

難易度の高い問題はあまり出題されず、特に大問1、大問2の小問集合問題は基本的な問題が出題されることから得点源と言えます。そのため、合格するためにはケアレスミスをすることなく、確実に得点することが求められます。

広島市立大学情報科の数学の攻略法は、公式や基本的な問題の解法をマスターした後は、問題集や過去問を通じて多くの演習を積み重ねることをおすすめします。基本レベルの問題を取りこぼさないように、確固とした計算力を身につけましょう。

物理

大問数	3題
解答形式	記述式
試験時間	90分

公式や法則の理解が勝負を決める

広島市立大学情報科の物理は、大問が3題出題されます。いずれも各領域の総合問題となっており、公式や法則の理解を問う問題や計算問題、グラフの作図問題や現象名を問う問題など、多彩な問題が出題されています。

公式や定理、法則をただ暗記するだけではなく、問題に合わせて自在に使いこなす必要があります。多くの演習を通じて実践力を養い、本番に対応できる力を身につけましょう。

広島市立大学情報科の物理の攻略法は、基本的な知識や実験、典型問題の解法をマスターした後は必ず過去問に取り組みましょう。出題形式や傾向を掴み、それらに合わせた対策を立てることがポイントになります。

化学

大問数	4題
解答形式	記述式
試験時間	90分

記述問題対策に時間をかけよう

広島市立大学情報科の化学は、大問が4題出題されます。いずれの大問も実験を題材にした問題や構造式、化学式など用いた総合的な問題で構成されています。

重要語句や実験の器具名、事象の理由などを記述させる問題が多く出題されます。化学式や化学反応式などの記述問題も頻出であり、しっかりと時間をかけて学習する必要があるでしょう。

広島市立大学情報科の化学は、基本的・典型レベルの問題だけでなくやや細かな知識を記述させる問題が多く出題されます。早い段階で過去問に目を通して出題の傾向を掴み、普段の勉強から記述を意識した学習を行いましょう。

いかがでしょうか？

今まで、広島市立大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、広島市立大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。

反対に、広島市立大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、広島市立大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。

広島市立大学に合格する
受験勉強法まとめ

さて、今までは広島市立大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。

まず、ステップ１が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ２が「広島市立大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。

この2つのステップで受験勉強を進められれば、広島市立大学の合格は一気に近づきます。

広島市立大学対策、
一人ではできない…という方へ

しかし、中には広島市立大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。

たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。

また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。

さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。

次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。

しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、広島市立大学を諦めるしかないのでしょうか？

そんなことはありません。私たちメガスタは、広島市立大学に合格させるノウハウをもっています。何をやれば広島市立大学に合格できるのかを知っています。

ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。

「広島市立大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。

広島市立大学の
入試問題の
合格点を
取れるようにします！合格圏外から逆転合格させる
メガスタの広島市立大学対策とは！？

広島市立大学の入試で出やすいところから解けるようにします。

くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。