D・E判定から
茨城県立医療大学に
合格するための
入試傾向・対策

大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか？

大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか？

• 受験勉強のやり方が分からない
• 勉強しているのに成果がでない
• 茨城県立医療大学の偏差値に届いていない
• 茨城県立医療大学で何が出るのか分からない
• 何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。

このページでは、茨城県立医療大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

• 茨城県立医療大学に合格するための受験勉強の進め方
• 茨城県立医療大学に逆転合格させるメガスタのやり方
• キャンパス&大学紹介 など

大学入試の状況が大きく変化していることをご存じですか？
これまでは学力で大学入試の合否が決まりましたが、今はそうではなくなってきています。
「大学入試＝一般入試」が当たり前の時代ではなくなってきているのです。

高校1、2年生は学力に関係ない入試で合格する方法があります。
詳細を知りたい方はこちらをクリック →

茨城県立医療大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、２ステップに分けて、具体的にご紹介します。

ステップ 志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める

茨城県立医療大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。

ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。

ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。

ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。

反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。

下記は、茨城県立医療大学の学部別の入試情報です。

茨城県立医療大学　
学部別入試情報

※前期のみ掲載　※偏差値、大学入学共通テスト（センター試験）得点率は河合塾のデータを参照

※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。

志望学部の入試情報はご確認いただけましたか？

もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。

ステップ 茨城県立医療大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する

茨城県立医療大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。

ですから、茨城県立医療大学に合格するためには、茨城県立医療大学の傾向を知った上で、 優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

いかがでしょうか？

今まで、茨城県立医療大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、茨城県立医療大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。

反対に、茨城県立医療大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、茨城県立医療大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。

茨城県立医療大学の入試で出やすいところから解けるようにします。

短期間でも合格させます！
メガスタの
オンライン指導をお見せします

クリックすると動画が再生されます。
オンライン指導の様子をぜひご覧ください。

URL

■茨城県立医療大学公式サイト
http://www.ipu.ac.jp/

住所

〒300-0394 茨城県稲敷郡阿見町大字阿見４６６９−２

詳細情報

• ・歴史：1995年
• ・保健医療学部：合計170名、男性 25.4％、女性 74.6％

心の通い合う医療を実現する大学、21世紀の医療専門スタッフを育成

茨城県立医療大学は、1995年に開学した医療大学で、日本でも医学部以外で唯一の付属病院を有しています。
さらに茨城県内のリハビリテーションの中核となる診療活動を行っており、看護や理学療法、作業療法、放射線技術等の医療職の教育・研究・実習の場としての役割も有しています。
茨城県立医療大学では、チーム医療に関する専門教育のため、ＩＰＥコース（多職種連携教育コース）を設けており、多職種協働に関する学修を深めています。
仲間とのチームワーク作りから、徐々に現場の見学や実習、他大学との交流も取り入れ、チーム医療の本質を学びながら多職種協働に必要な能力を養っていきます。
また、通院や入院が困難な患者さんのための訪問看護や在宅ケアなどを中心にした「地域指向型医療」にも力を入れており、付属病院における実習を通しての医療現場と直結した実践的な教育も充実しています。
茨城県立医療大学にはシミュレーション教育実習室「あいらぼ」が開設されており、ここでは多様な種類のシミュレータが用意されて、医療現場のさまざまな場面を忠実に再現することができます。
これらの機器は、講義や実習に限らず自主学修で使用できるため、心肺蘇生法や胸部・腹部聴診、採血、導尿、胃管挿入などの技能トレーニング、高齢者や片麻痺の患者体験、PCを利用した解剖体験等を行うことができます。

茨城県立医療大学には保健医療学部があり、看護学科、理学療法学科、作業療法学科、放射線技能化学科に分かれています。すべての学科で一般選抜方式（前期日程と後期日程）と学校推薦型選抜を実施しています。学校推薦型選抜では、茨城県内の高等学校などの卒業見込み者、もしくは入学する前の年の4月1日以前から茨木県に住所がある者が対象です。
例年の入学定員は、看護学科で50名、理学療法学科で40名、作業療法学科で40名、放射線技能学科で40名です。その内、後期日程での募集人数が各学科それぞれ5名、学校推薦型選抜では看護学科が20名、その他の学科はそれぞれ16名です。
■一般選抜について
出願期間は例年1月下旬から2月上旬、試験は前期日程が2月下旬、後期日程が3月中旬となっています。令和3年度には、新型コロナウイルス感染症の罹患などを理由に受験困難だった者に対して、3月下旬に追試験を実施しています。
一般選抜では、前期日程と後期日程でそれぞれ出願できる学科は1つです。同じ日程で2学科以上の併願はできません。どの学科も二次試験の内容は、小論文と面接です。小論文は例年午前中行われ、1時間30分が予定されています。面接は午後に行われ、一次面接と二次面接の2回が同日中に実施されます。試験会場は例年、茨木県立医療大学の講義棟です。 合否判定には、大学入学共通テストと二次試験の結果、調査書の内容が総合的に用いられます。
■学校推薦型選抜について
例年11月上旬に出願し、11月下旬に試験が実施されます。試験は2日間にわたります。どの学科も1日目の午前に小論文、午後に総合問題が行われます。どちらも試験時間は1時間半です。総合問題は過去2年間で、英文と和文の問題が出題されていますので英文読解も対策しておきましょう。第2日目に面接があり、1日かけて一次面接と二次面接が行われます。
※年度によって変更となる可能性があるため、必ず最新情報は茨城県立医療大学の公式ホームページでご確認ください。

茨城県立医療大学の受験科目は？

茨城県立医療大学の受験科目は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。

茨城県立医療大学にはどんな入試方式がありますか？

茨城県立医療大学の入試方式は一般選抜などがあります。

茨城県立医療大学の倍率・偏差値は？

茨城県立医療大学の倍率・偏差値は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。